何年か前に登場したYoutube先生。 動画制作にスポンサーを付けない事を信条にしている。 スポンサーを付ける事で動画内容が偏るからね。
今回は、コンビネーション レンチの比較。 登場するレンチのブランドは、日本では手に入らないモノが有るかも知れないが、とても興味深いと思うので此処に揚げる。 この先生よくしゃべるので和訳は、しない。 オヨヨ。 工具を使う人なら、画像だけ見てれば何をやってるか判るだろうし、、、、。
翻訳はしないが、動画内のグラフを下に、、、、
オープンエンドが滑り始める値のグラフ。名前が左にあればあるほど優秀。
ボックスエンドが滑る値。
オープンエンドの精度を表すグラフ。
ボックスエンドの精度。
柔らかい材質のカップリングナットを使ってボックスエンドが滑り始める値。
硬い材質のAllen Keyを使ってオープンエンドが締め付けられる上限の表。
ボックスエンドが壊れる時の値。
そして、此れが全ての順位を加味して作った番付表。
順位から判断すると Mac Toolsがダントツで一番良いと思う。 値段も含めて考えると、日本でも有名なSnap-Onと比較したら、絶対、Mac Toolsを選ぶだろう。
んで、ワタシが愛用しているのは、Craftsman。 ワタシの工具箱面積の半分は、それ。 最終評価表では、ど真ん中の順位。 良くも無く悪くもないってヤツだな。。。。 中には40年程所有・使用しているレンチがある。 んで、上記動画に有る様に壊れた事は、ない。 オープンエンドが滑った事はあるが、それは、どんな工具を使っても滑ったであろう状況だったろうし、、、、。 私感からだけど、通常業務で使うには、Craftsmanで十分。 それ以上である必要は無いと思ってる。 最終評価表を見れば、コスパ最高だと言える。
んで、んで。。。 実をぬかすと一番粗悪な一本一ドルのピッツバーグのレンチもセットで持ってたりもする。 ( ´∀` )。 熱を掛けて曲げたり、削ったりして特殊工具を自作するのに重宝するし、、、、。 それなりに使えるのも、事実だし、、、、。
ともあれ、Snap-Onは、その名前を買いたい人にはとても良い工具だと思う。
🅼
Posted at 2022/07/18 06:42:19 | |
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