Pho 31で Phoを頂いた後、コスットコに立ち寄った。 I-95高速道路を降りて直ぐの入口は、普通に流れていたので、気にせず侵入。 エライこっちゃコスットコ。 今日は平日、金曜日。 混んでないだろうは、大間違い。 駐車場は、戦場。 メゲたので仕事場に戻ろうと侵入口とは違う方で出ようと進む。 すると、One spot。 駐車出来る箇所が空いていた。 そういうお導きなんだと思い、停めた。
店内は、とても混雑。 大晦日、新年パーテー。 皆考える事は、同じなんだな。 一人のおっちゃんは、シャンパンを大人買いしてた。 Wow。
ワタシは、御惣菜のチキンウィングやその他もろもろ。 レジは、タイミングよく空いてるヤツに合流。 ありがたや。 ありがたや。 レジが終わり、店外、戦場の駐車場へ。 出たり入ったりするクルマ。 歩行者にショッピングカート。 障害物競走が如し。
漸く自分のクルマにたどり着き、買い物を載せ始める。 すると、州外からのクルマが一台。 ワタシが出た後に入ろうと、方向指示器を点滅させて待機してるのが見えた。 意地悪なワタシは、急ぐでも無く、普通速度で商品を載せる。 と、言っても３０秒程だ。 載せ終わって、見上げると、そこには、大昔の尾根遺産。
「ね、そのカート 使ってもイイかしら？」「お店んなか、大変な事になってたんじゃない？」 と笑顔で訊かれた。
そうやって使い終わったカートを客どうしで交換する事が多かった、小人１９号まえ。 小人１９号が来てから、他人の触ったものは、感染源とばかりに、消毒して、それで無かったら使わないっていう風になった。 あれから、もう直ぐ三年。 生活が徐々にもとに戻っていってる。 そう感じた。
カートの向きを店方面にかえて、
「いやぁ、エライこっちゃでしたわぁ。」「もちろんでんがな、まんがな～。」 「はっぴぃにゅぅいやぁ」と 笑顔で大昔の尾根遺産の背中を見送った。
チョッとだけ ほっこりした気分になった。 此処に駐車させてくれたのは、このほっこり気分をワタシに届ける為だったんだな。 そう思って、上を見上げて 「ありがとう」と、呟いた、、、。
🅼
Posted at 2022/12/31 05:27:11 | |
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