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この数日、ゴルフカートの元気が無い。　蓄電池が弱って来たに違いない。




試験機を繋げるとコイツが弱い事が発覚。









U管先生が紹介していた荒療治を試みる。





溶接機を接続。　３１Aの電流を掛ける。






その最中電圧が気に成ったので計器を繋げた。７Vだった。　





３１Aを５分間流した後電圧を計ったら６V。





負荷をかけたら、「BAD」表示。　ウムムム。
アカンやん。





再度電流を流す。　写真は、７２A。　でもそれまでに６０Aで二回程流してる。





７２Aを流すとボコボコと活発に電解し始めた。　過熱していないか電池の横を手で触る。　暖かくなっているが熱くない。





７２A電流を５分間流して止める。　３０分冷却期間を置く。　そして再度電流を流す。　３回程繰り返した。　OCVは、６Vチョイを指している。





負荷を掛けたら「Weak」の上の方を指す。
(・_・D フムフム
もう数回繰り返したらもっと上がるのかも知れない。　でも、時間が無くなったので、此処で終了。





処理した期日をテープで判る様にし、カートに搭載。


果たして、、、、
本当に蘇ったのか？　その効用は、持続性の有るモノなのか？
６個搭載されている内一番古いこの蓄電池。
「２０１９年６月」に製造されたらしい。　購入・使い始めたのもその頃だろう。　４年半使ってた計算となる。　「鉛蓄電池なんて、２年以上持てば御の字」と聞いた事が有る。　それの倍以上使えたのだから、ダメで元々。　今回の活性化では、別の動画で説明していた電流を掛ける時間の半分で、然も、電流自体も低めの設定として。　これで、少し延命出来たら　(´∀｀*)ｳﾌﾌのフ。　ダメだったら、もっとキツメの活性化処置を施そう。




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