
今日は旅行の、Penultimate Day。
みんカラFriendsと食事会、昼と夜のダブルヘッダー❕❕
家族とは別行動の日。
天気は、良さそげだ。
ルンルン~。

いつもの様に、朝食をいただく。
んで、フッと思う。
家では、朝食食べないのに、旅行に来て規則正しく朝食を食べているなぁ~と。
んで、また、フッと思う。
そういえば、ワタシ、家には、殆ど居ないのよね~と。
(笑)

食後は、外へ。
お散歩~。
何回も散歩に出てるが、未だに方角が把握出来ていない。
ともあれ、青空が綺麗だ。
街も、綺麗に見える。

みんカラFriendsとの食事会昼の部は、赤い名車を駆るパパンダさんにホテルまで迎えに来ていただいた。
本当は、早めに降りてパパンダさんを待つつもりだったが、逆に待っていただいた形になった。
申し訳ありませんでした。
ホテル前のロータリーに出ると、そこには、赤い車。
恐縮しながら走り寄った。
ほんの数秒だったが、走りながら付近に居た人々の視線を感じた。
赤い名車は、注目度120%
流石だ。
駆け寄るオッサンも、その注目度のおすそ分けをいただいたよ。
(注=画像は、食後に撮ったもの。)

向かったのは、ダイニングから飛行機が見えるCafé。
この日の為に会社を休んだというアルジャンさんは、すでに到着していた。
そして、三人が各々好みの分厚いサンドイッチをいただいた。
ワタシは、BLT。
ベーコン、レタス、トマトのサンドイッチ。
この、ベーコンがカナディアンスタイルのベーコン。
感覚的には、ハム。(笑)
想定外で楽しめた。

食事の後は、格納庫の一角に永久展示されている機体のそばへ。
セスナ150型機なのに、スカイホークと書かれている。
名称偽装詐欺じゃね❕
ちょっと違和感あるけど、愛嬌さね。

飛行機を見ながらしばし楽しい時間を過ごさせてもらった。
楽しい時間もいつかは、終わりが来る。
再びパパンダさんの車に搭乗。
ホテルに送ってもらった。
オーバーホール直後の直六エンジンは調子よく回っている。
前方には、アルジャンさん。
黒いスズキがきまってるね。

東京での行動は、家内の後を付いてばっかりだった。
まったく不案内な街で、たどり着けるのか?
そして、時間以内に次の約束までに間に合うのか?
心配が先に来たのは確かだが、ググるを頼りに単独行動。
パパンダさんと別れた後は、ここへ来た。

靖国神社だ。
今日の日本があるのは、ここに祀られている英霊たちのお陰だ。
ワタシは、そう信じている。
「ありがとう」を言いに来た。

そして、やはり、見たかったのは、これ。
世界に誇る名機。

遊就館に展示される零戦。

思ってたより、小さく感じる。
機体の前のガラスの壁。
鉄格子に見える。
「空を自由に飛びたいよ~」
零戦が泣いている様に感じてしまう。

遊就館には、こんな機体もあった。

艦上爆撃機彗星。
ジャングルでこのように朽ち果てていたものが復元された。
すごいね。

初めて知るこの機体。
水冷倒立型V12気筒エンジン搭載。
流麗な機体先端がゼロ戦とは、違い、これまたかっこいい。

退館前にもう一度ゼロ戦を見る。
美しいね。
戦争の武器だったのに、美しいと感じてしまう。
皮肉と悲哀が共存。

エンジンのData plate。
ローマ字が一切使われていない。
敵国の文字だったからね。
現在とは、大違い。

遊就館の展示物の豊富さは、予想以上。
一時間足らずでは、殆ど見なかったのと同じだと感じた。
退館する前に、訪問者が書き残せるメッセージ帳を発見。
改めて、「ありがとうございました。」と書き残してきた。

外に出ると、静厳な気配を感じる。
短時間だけど、来て良かったと思った。

そして、時間ギリギリで間に合ったみんカラFriendsとの食事会夜の部。
昼の部もご一緒してくれたアルジャンさんが幹事を務めてくれた。
集まったのは、裁判長、トコちゃん、アルジャンさん。
食事は、美味しいし、話しは弾むし。
最後には、ケーキまで用意してくれていた。
これには、驚いた。
参ったね。
ウルル~ってなっちゃったよ。
詳しくは、
アルジャンさんのブログを見てね。
ともあれ、この日は、とても充実した一日だったと思う。
みんカラFriendsのお陰だわね。
感謝ですよ。
<<<続く>>>
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南フロリダ 帰邦 靖国神社
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Posted at 2018/06/09 11:19:33 | |
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