ワタシ Coffeeは、好きな方。
んで、美味しいのを淹れる為には 自分で焙煎ないと、、、。
って、言う人には、それ、やって貰って、、、。
結局 好きだけど そこまで 好きじゃ ないのかな❓
ワタシ 自家焙煎は しないな。
でも やっぱり 飲むなら 美味しいモノを、、、。
という事で、最低でも 豆を挽いてから 淹れる。
豆を挽くには グラインダー。
長年使って来たのは、ブレード式のこれ。

刃がクルクル回って豆を 粉砕する。

Melitta製。

80年代から使って来た。
右下の85っていう数字が製造年かもしれない。
其の頃から使っていた気がするし、、、。

なには ともあれ 香港が 返還される前の製品で有る事は 確かだよね。
コーヒー通に言わせると このブレード式は 挽きむらが有るので良くないらしい。
其れではと、むらが出ない様に 挽きまくると 細かくなり過ぎて 苦みが出るそうだ。
近年 そうとは知らずに 結構 挽きまくってたな、ワタシ。
しかし それを知ると、気のせいか 苦みが 気になり出す。
Burr式の グラインダーが欲しいなぁ、と思い始めた。
Burr式なら均一に 挽く事が出来るらしい。

丁度そう思い始めたころ、去年、日本に帰った。
んで、偶々 これを見つけた。

Burr(挽き臼)式のグラインダー。

これを 米国までもって帰るのかぁ? と一瞬 躊躇したが、、、。

均一な挽き加減で 良い感じ。
買って良かったと 思ってる。
前回 二種類の豆を使うと言った。
二種類の豆を挽く都度、挽き加減を調節していた。
しかし、毎回だと 調節するのが 面倒になって来た。
そうだ、もう一個 グラインダーを買おう。

んで、密林から これを取り寄せた。

形状が カリタに似ているし、ガラスのJarが二個ついてくる。
いいんじゃないかな。

挽き臼は、白いセラミック製。
長持ちするのかな?

これで挽いてみると、、、。

結構、挽きむらが有る。
アカンやん。
毎回同じ様に むらが出るので 淹れてしまえば 味は 均一な 気がするけど、なんやら 気に食わん。
むらが有っては 挽き臼式を導入した意味がないやん。
豆を入れるのに その都度 ハンドルと蓋を外さねばならないのも 煩わしくなってきたし。。。
それで、もう一度 密林探検した。

んで、これを取り寄せた。
ドングリ型カリタ。
性能は 実証済み。

蓋はこの様に Swing outするので 豆入れは 簡単。
(´∀`*)ウフフ

ドングリ型は 粗挽き用、、、、

糸巻型は、細挽き用とした。。。。
という訳で 事務所には 豆挽きが 四基もある現在。
コーヒー屋でも 始めるんかいっちゅう話し、、。
( ´∀` )
使わなくなったブレード式とセラミック臼式は、近々 Habilitation Shopに 寄付しようかと 思ってる。
🅼
Posted at 2019/05/20 18:58:00 | |
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