先日 土曜日の事だ。
軽飛行機を移動させるのに使うゴルフカートが キッチリ 止まらなくなった。
まぁ、タイトルの 暴走は大袈裟だけど、、、
電気式だけど(笑)Gas pedalを 放しても ズイズイと 動く。
スイッチを切っても ズイズイ。
飛行機とカートに挟まれるかと思った。
とても焦った。
パーキングブレーキを掛ければ動かないが、外せば ズイズイ。
困った。
前進後進を切り替えるレバーを中立にすると ズイズイは しない。
バッテリーとその配線等は 座席の下。
考えられるのは 電源コントロールの ソレノイド。
ハンマーで軽く叩いてみた。
ソレノイドの接点が キッチリ離れていない為 ズイズイ動くのだと 思ったからだ。
んで、叩くと ズイズイが 無くなった。
しめしめ。
悪いのは ソレノイドだ。
交換したいが 土曜日でカート部品屋は 営業していない。
ソレノイドをそのままにして 月曜日まで待てば良いモノを、、、、。
その後カートを使った時に、ズイズイが再発したので、ソレノイドを分解して直せるものなら直そうと考えたのだ。

ソレノイドを外した。
銅で出来たポスト二本が 大電流を流す。
これでカートが 走る。
小さいポストは、それを制御する小電流が流れる。

土台を外すとコイルが見える。
これに小電流が流れて 電磁石となり、大電流の流れを On-Off 制御するのだ。

本体からコイルを引っ張り出し、大電流の接点を見る。
熔けとる。
これでは、月曜日まで 持たんかったやろうと思った。

赤丸内は 本体についている大電流の接点。
焼けているのが 判る。
赤線は、コイルに繋がる。

銅板は在庫に有るので 交換出来ないモノかと 焼けたヤツを外そうと 叩いてみた。
取れん。
ぐちゃぐちゃになった。
やっちまったな。
とどめを刺したぜ。
そう思った。
そして、ここで 月曜日まで 待とうと 思えばよいものを、、、、

カートのソレノイドは 36Vなんだけど、古いFordのスターターソレノイドと同じ形状をしている。
違いは、電圧だけだ。
なので、接点の形状および構造とかは同じだろうと 思って NAPAから それを買って来た。
部品を流用する魂胆だ。

ほらね、外見上の違いは高さだけ。
コイルの大きさが違うのだろう。

接点の形状もほぼ同じ。
Ford用は、使用用途が違うし電圧電流も違うので いささか チャッチイ。

でも、使えない事は無さそう。
仮で使うだけだし、、、。

中心のピンを延長するべく 半田で繫げた。
でも、うまくいかん。
まっすぐに固定出来ない。

アルミの L字鋼を ガイドとして使う事を思いついた。
意外と 上手くいった。

ピンがガイドの中を滑らかに稼働する。
ホクホク。

コイルに延長線を繫げて、、、。

コイルを収めて、、、、。

繫げて、、、

配線を絶縁して 蓋して 土台と合体させて 完成。
と、コイルに延長線を繫げて ここまで来るのに実は、二日かかっている。
他の作業もあったし、ピンの長さ加減がとても繊細で、適当に切って繫げたのでは だめだった。
いや、測ったんだけどね。
1インチだったんだよ。
でも、そこから丁度良い長さに加工するのに とても時間がかかった。
んで結局完成したソレノイドをカートに装着したのは、月曜日の朝だった。
オヨヨ。
そして、装着して、一発目の走行で ソレノイドが お亡くなりになった。😿
パンクしたソレノイドを分解して その原因を 追究。
コイル線の延長に使った配線が 長すぎて それに使った絶縁が 土台に挟まれて ショートしたのだった。
二日間の苦労は、何だったんだ~❕
と 思う反面、これはこれで 良い勉強になったと 思う。

結局 月曜日の昼休みに 部品屋で新しいソレノイドを買って来た。
カート用ソレノイド = $45ドル。
Ford用ソレノイド =$20ドル。
費やした時間 ほぼ6時間 = $510ドル。
合計 = $575ドル。
お高い授業料だった也。
😿
🅼
Posted at 2019/06/19 12:13:22 | |
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