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TCM Markのブログ一覧

2023年11月20日 イイね!

Trip To Japan 2023 (Day 13)


日本滞在十三日目


新築一軒家一晩だけ借りて迎えた朝。



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日の出は左手方面な感じ、、、、。 あれは、暴走半島かな? 日本離脱前、1979年の夏。 九十九里辺りの同期生宅を訪れた事があるよ。 あれは、半島の向こう側か。。。 



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中々イイ感じな日の出。 画像は、頂きもの。 この瞬間ワタシは、個室で重要な案件に直面してたので。 ( ´∀` )。 素泊まりだけのお宿、侵入した時同様、離脱する時も自主的に外へ出て施錠するだけ。 「立つ鳥跡を濁さず」って事で室内を見回って確認したのは、もちろんの事、、、。 定刻通り、外へ出たら電話しておいたタクシーが待っていた。 



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タクシーで駅へ向かい、列車に乗り、バスに乗り、、、、。 目的地にたどり着いた。 その地は、マグロがとても美味いらしい。 マグロ押しの街。 それではと、とあるお店で頂いたマグロ定食。 しかしこれは、チト残念なマグロだった。 冷凍マグロ?な気がしたのだ。 逆に美味いと感じたのは、40数年ぶりに頂いた「サザエのつぼ焼き」。



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感激~🎵 なので、蓋を二つ記念に持ってきた。 ( ´∀` ) 穴開けて Keychain にしようかしら、、、、



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冷凍マグロの口直し?にと寄ったのは、七十年代にタイムスリップしたかの様な超レトロな雰囲気の喫茶店。 タイムスリップ出来なかったおじいさんが店守りのマスター。 念頭にあった喫茶店とは、とてつもなくかけ離れていたので、入店するにあたり一瞬の躊躇が有ったのは、事実。 でも、開けてしまった引き戸をそのまま閉めてしまったら、とてつもなく失礼だろう。 寸劇喜劇の一コマになっちまう。 ありがたく、ブレンドコーヒーを頂いた。



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タイムスリップから解かれて 向かったのは、辺り全体が一つの岩で出来ているかのようなところ。 40数年前の思い出の場所を求めてさまよい歩く。



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鳥が居て、釣り人が居て、、、、



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猫が居る島。 
ここは、山しか無いのに山は無いと言い張る県に住んでた頃、「海が見たい」と言ったワタシ。 何処をどう通って辿り着いたのか、全く記憶にない島。



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あの日以来初めて訪れた島。



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そこには、見た事が無い穴の開いた岩。 ウムムム。



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こんな感じの風景が脳裏を横切る。 んが、、、、 チト違う。



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海辺を歩き疲れた。 復路は、穴あき岩の脇にある階段を上がって、高台の舗装された散策路を通った。



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遥か向こうには、富士山。 前日は、あれの向こう側に居たんだよなぁ、なんて思った。

出発地点に戻った。 かなりの距離歩いたし、小腹が空いたし、喉が乾いたし、昼のマグロ定食では、マグロの街を堪能したとは言えないし、、、、。 バス乗り場へ向かう前、左手にあったとあるお店でマグロを頂く事にした。 和製英語で言うなら 「マグロ リベンジ」になるのか? そして、この判断は、とても正しかった。 頂いたのは、メバチマグロの赤身盛りに生ビール。 奥の方で長靴親父が引いてくれた刺身。 超美味かった。 美味過ぎて写真撮ってない。 ( ´∀` ) そんな暇なかった。 ( ´∀` )  然も、二枚目二杯目追加注文したっちゅうに、、、。

<<<追記>>>  「これを使え!」と画像が送られて来た。



頂いた生ビール。 両方頼んだ。 美味いと思ったのは、左の方。





ともあれ、乾杯( ^ω^)・・・





赤身の刺身。 美味そうなのが一目でわかる。 ナンチャッテ。





二皿目。 一枚目の部位は、もう無いとの事で、長靴親父が工夫して引いてくれた一品。 漬け、炙り、びんちょう。 心遣いが嬉しかった。

<<<追記終了>>>


美味しいマグロを頂きとても満足した。 いい気分でバス乗り場に向かった。



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バス乗り場は右のほう。 左手方面を見ると、店が見えた。 「アレレ、あれ、あれじゃない?」 二人がほぼ同時に声をあげた。 ポツンと一軒家。 「イメージは、海の家みたいやったんやよなぁ。」とワタシ。 これこそ思い出の店だ。 「そうそう、入口を入って左の奥の方のテーブルだった。」 同伴者が言う。 ワタシは、此処であの日、海老フライ定食を頼んだ。 それには、Fork & Knifeが提供された。 それに対して尾根遺産に「お箸ください。」と言った事。二人は、それを今でも覚えている。

40数年後のこの日、到着バスを降りた時にどうしてこれに気付かなかったんだろう? とても不思議だ。 ともあれ、悲しいかな。 それは、廃墟化していて、作業員が何やらしていた。 尋ねてみた。 「改装ですか、解体ですか?」 返事は、「解体~」

何と言う奇跡? 何年振りかで日本に帰って来て、あの日の思い出を頼りにこの地に来て、解体寸前とは言え、再びこの店を二人で見る。 天文学的確率でそれは、実現出来たって思った。 必然的な偶然? 何やら感動で、目頭が熱くなりそうだった。 解体後新店舗が建てられるかどうか尋ねれば良かったか? それを、確認する為にもう一度ここを尋ねるってのも乙なものかも知れない。



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カメラの明るさの調整が出来てない。 残念な写真。 ともあれ、此処は、思い出の店の直ぐ脇の入り江。 縦長のゴツゴツ岩。 



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脳裏の奥にあった画像とマッチする。 記念撮影場所。 あの写真は いま何処に?

今回急遽此処へ来る事にして、本当に良かったと思った。



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思い出の岩島から横浜へ。 横浜からナゴーヤまでは、新幹線。



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そこで、きしめんを頂くつもりだったが、何故か串焼き。



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それと、お好み焼き? ネギ焼き? を頂いた。

んで、夜9時ごろ? 隠れあじとに帰還した。



十三日目終了



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Posted at 2023/12/03 23:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2023年11月19日 イイね!

Trip To Japan 2023 (Day 12)


日本滞在十二日目




窓を開けると冷たい空気。 でもチョッと気持ちいい朝。





在学中にも見たであろう山から揚がる日の出。 この日のそれは、何やら違って見えて感動した。 GGEになった証拠か?





このお宿の朝食。 此処でも皿洗い泣かせの器つかい。 ( ´∀` )  少量の品々を境目のついた皿に盛ると給食っぽくなるから、出来ないんだろうなぁ。。。





身支度しお宿をチェックアウト。 ロビーには、またもや黒メガネ軍団。 最後の記念撮影。 再会を約束して別れた。 この軍団で一番遠いのは、鹿児島へ帰るヤツが居る。 







ワタシらは、こんなヤツに乗って再び東京へ向かった。 ただし目前Hookは、使わなかった。 ( ´∀` )


午後遅くにこの日の任務を終えた。


その後、急遽? 向かう事に決めた思い出の地近くのお宿で宿泊。 そこは、今年七月に出来たばかりのお宿、、、というか 一軒家。 Booking.comで見つけて予約、決済した。 住所をもとに、最寄りの駅からタクシーで到着。 夜の細い道、GPS頼りに進む運転手さん。 とても親切で、下りる時「明朝も迎えに来て欲しい。」と頼んだが、「明日は、非番で申し訳ない。」との事。 残念だった。

一軒家への入り方は、メールで送られて来た暗証番号をドアノブに入力すると開いた。 問題は、その暗証番号を見つけるのに時間が掛かったって事。 一旦入ればそこはとても綺麗で広々な家。 通って来た狭い路地と対照的だった。 

夜も更けたので就寝。


十二日目終了。



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Posted at 2023/12/01 19:29:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2023年11月18日 イイね!

Trip To Japan 2023 (Day 11)


日本滞在十一日目

紛失肩掛け人生バッグが戻って来なければ向かえる事の出来なかった朝。 なんて気持ちの良い朝なんだぁ、、、と散歩に出た。





宿部屋のドアには、この様な飾りがしてある。 昨夜は、疲れて気にもしなかった。 心の持ちようで見えるモノや景色から受ける感情が変わるんだと気が付いた。





紅葉、、、肉眼で見るのは、何十年ぶり? 寒い時期トロントに行ったのは、87年だったから、あれ以来だな。。。





泊まったお宿をしたから見上げる。 地球防衛隊の基地みたい ( ´∀` )。





お宿の通用路だと思う。 上り坂、なんか、いい雰囲気。





通用路の木々を通り過ぎると、左眼下に見えた風景。 何かに使われたんだろうと察するけど、それがなにか分からない。 遺構? 山羊でも飼ってたのかしら?





散歩を終え、地球防衛隊基地に戻った。 朝食の時間だ。 朝食は、和食を選んだ。 洋食は、米国に帰ったら食べられる。 ( ´∀` )





親切にしてくれてとても感激したお宿、、 否、、、 地球防衛隊基地をチェックアウトして向かったのは、此処。 クルマで三分。 一見ヨーロッパの何処ぞ?みたいな雰囲気の建物が有る。





園内に入ると赤い木々。 とても綺麗。 





展望台に上がってみた。 チト寒い。 春とか夏だったら花がいっぱいあって綺麗なんだろうなぁ。





閑散とした広場。 タマタマ コロコロ。 季節が季節なら、人々で賑わっているに違いない。





ヨーロッパ風の一角から下山。 向かったのは、コレ。 オラが母校の航空祭。





滑走路は、当時から有ったけど、管制塔は、無かったな。 滑走路を使ってフライト デモが有った。 同伴者は、とても感激してた。 来て良かったと思った。





航空祭なのに、かっちょエエクルマ数台にデコトラ等々も展示されてた。 多方面から観客を引き寄せる為なのか?





フライトが終わったら腹が減った。 母校から脱走してここへ来た。 





逆方向を見ると綺麗な富士。 ホント 綺麗やな。





案内された席は、囲炉裏を囲む席。 掘りごたつヨロシク足を下ろせる席だ。 米国仕様になったGGEの身体だ。 座敷に座るのは、チト厳しい。 とても助かった。





ホウトウと言う食べ物は、山梨グルメ?らしい。 四年住んでたけど、それの存在すら知らなかった。 ( ´∀` ) 知ったのは、この数年だ。 やはり食べずにはなるまいて、、、。 注文したのは、鴨ほうとう。 具沢山で美味かった。 んでも、後で思った。 豚ほうとうの方が良かったかも?って。。。。 オヨヨ。








この機体は、山梨消防防災航空隊のシコルスキー。 この度のデモ飛行に出動した。 同期生が整備員、後輩が隊長を務めてる。 素直に誇らしく思った。






夜は、同期生と同窓会。 卒業以来日本から離脱したワタシは、初参戦。 皆が順番に近況報告を述べる。 ワタシも黒メガネ軍団を前に、たどたどしく報告。 ヤジが飛ぶ。 「アメリカ人が日本語喋っとるみたいや~🎵」 爆笑。

海の向こうとコッチ。 共通の知人が居る事を知った。 広い様で狭い航空業界だな、って思って、なお楽しかった。 帰って来て参戦出来て本当に良かったとしみじみシジミ。




十一日目終了。



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Posted at 2023/12/01 09:16:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2023年11月17日 イイね!

Trip To Japan 2023 (Day 10)


日本滞在十日目(副題 ミラクル ジャパン)


この日の朝は、生憎の雨。 同伴者と共に 傘をさしてバス停まで徒歩。 幸いだったのは、11月なのに、雨なのに、寒くは無かったって事。





バスに乗って この写真が貼ってある駅に 来た。 ここから北上する。





そして此処は次の列車への乗り換え駅。 小雨と列車と高層ビル。 南フロリダでは、なかなか見れない風景。 風情だな。






何時から有るのかしら? ボタンを押さないと開かないドア装備の列車。



 

小雨降る駅から乗った列車は、こんなヤツ。 大きい方のカバンは、上のRackに載せた。 肩掛けバッグは、「便利なモノが有るわい」と 目前にあるHookに引っ掛けた。 新しい列車 とても快適。 

車窓から山の景色やらを楽しんでいると、目的駅に着いた。 Rackに載せたカバン下して、下車支度。 無事下車したら列車が走りだす。 その瞬間気が付く。 肩が軽い! 一気に血の気が引く。 前と後ろ チビリそうになる。 そう、目前Hookに引っ掛けた肩掛けバッグは、走り出した列車の中。 それには、Jenny、Credit Cards、FL州運転免許証、永住権カード、FAA整備士免許証が、、、。 ワタシの人生が詰まってると言っても過言ではない。 オヨヨ。 チビル。

構内の「Lost & Found」へ駈け込んだ。 5分も経ってないから、走る列車の車掌さんに連絡すれば直ぐに確保出来るだろう。 大丈夫だ、焦る必要は無い。

忘れ物係の駅員さん曰く「係のモノは、不在。 代わりに私がやる也。」 鉛筆で紙に列車番号、座席番号、バッグの色、形、内容物等書き込んでる。 レトロなプロセスの進行がとてつもなく遅く感じる。 でも、大丈夫だ、焦る必要は無い。 連絡先電話番号は、ワタシのにすると、国際電話になるので、同伴者のモノに。 この時点で、出来る事はやった。 やっちまった失態は、取り返せない。 待つしかない。 そんな気持ちで、取り敢えず予定の行程を進む。





レンタカー屋へ、来た。 ワタシの知っている軽自動車の記憶をぶち壊す車体のK-Car。 この時、此れにしておいて良かったとしみじみ思った。 普通車の予約を入れてたら、借りる時点で払うJennyが大きくなる。 ワタシの人生が詰まったバッグにその大半が入っているのだ。 今は、節約せねばならないのだ。

Lost & Foundの駅員さんからの連絡は、未だ無い。





同伴者の運転、ワタシの携帯電話、GPSの指示に従って山方面へ進む。 ワタシの携帯電話は、米国仕様。 GPSの尾根遺産は、米語を喋る。 米語を喋るはずなのに、「In 200m, turn left on チャウチャウ ジョージョー ダイエン 前」と、訳の分からん言葉を連呼する。 慣れないクルマで初めての道を緊張しながら運転する同伴者、人生バッグを紛失し意気消沈な助手席GGE,  意味不明な指示をするGPS。 車内は、静かながらも大混乱。 とってもChaosだった。

道中、駅員さんから電話有。 「未だ、見つかってません。」ですと。 見つかって無いんなら電話してくるんじゃないよ!と一瞬思ったが、「探す方向で動いてくれてるんだ。」と思えば怒れない。 怒れば怒る程見つかる可能性が上がるのかと言えばそれは、違う。 怒ってもしょうがないし、紛失したのは、自分なので怒れないし。 「ありがとうございます。 宜しくお願いします。」と電話を切った。

クルマは、進む。 標高が上がってるのが判る。 耳の空気抜きをせねばならない。 車窓から見える紅葉、眼下の雲。 「綺麗な景色ね。」と言ってしまった。 同伴者は、言う。 「この状況下でそんな事が言えるなんて、、、、。 アンタがどんな人か、判った。」ですと。 果たして、それは、良い事なのか悪い事なのか? 上の画像は、泊まるお宿の受付付近の窓から撮影。 ほら、雲が眼下に見えてとても綺麗じゃんね。

人生バッグ紛失から2時間程経つ。





紛失人生バッグが返って来ないと泊まれないかも知れないお宿に事情を説明していたら。 駅員さんから連絡あり。

「有りました!」

聞いた瞬間、出そうな涙をグッとこらえた。 お宿に事情が更に変更した事を伝え、即座に発見人生バッグの保管場所へ向かった。





列車で片道1時間半先の保管場所は、此処の10番ホーム。 Lost & Found係の駅員さんは、人生バッグの持ち主である事を証明出来るモノを求めるが、全てそのバッグに入っている。 無理な相談だ。 物的証明は、出来ないが、内容物が何かを証言出来る。 告げると駅員さんは、納得して人生バッグを返してくれた。 Nice guyだ。

そしてそれは、ジャパニーズ ミラクル。 バッグの中身、Jennyを含め全てそこに有った。 ワタシの人生、マダマダなんだな、なんて、思った。





帰りの列車内、楽しみにしていたお宿の洋風しゃぶしゃぶの代わりに頂いたのは、とても安いおにぎり。 これが、とてつもなく美味く感じた。 この度は、同伴者に多大な迷惑をかけた。 申し訳ない気持ちから、これ以後は、「さん」付けで呼ぶようになった。





片道1時間半の列車と半時間の夜間ドライブの後、辿り着いた部屋で、幸運を祝った。



十日目終了



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Posted at 2023/11/29 16:25:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2023年11月16日 イイね!

Trip To Japan 2023 (Day 9)


前日の話し

昼過ぎに家内の故郷を離れ 地元に向かった。 復路となれば独り列車旅行の感が戻って来た気がした。 往路のドキドキ感がない。 それは多分、家内の親族にどの様な顔でお会いするのが良いのだろう?とか不安に思っていたのが手伝ったドキドキ感だったのかも知れない。

今回の旅 最重要任務を終えた復路。 「皆さん暖かく迎え入れてくれたなぁ」、「無礼不作法知らないでやってたんだろうなぁ」、「オラの日本語、変やったよなぁ」、「もうお会いする事は無いのだろうなぁ」、、、そんな事を考えてたら目尻が濡れて泣き寝入りしてまった。

列車の乗り継ぎ、乗り継ぎ三回程繰り返して、何時もの駅に降りた。 閑散とする東口方面への階段。 下ると下の兄が繋ぎ姿で待っていてくれた。 独り分のカバンをトランクに載せる。 前回は、四人分を載せるのに騒がしかったのにな、、、。

その夜は、歓迎会を開いてくれた。 肉屋に伝手がある上の兄。 焼肉にするには、「勿体ない?」気がするお肉に舌鼓。


日本滞在九日目

目が覚めた。 家人は、それぞれのTaskがある。然し、ワタシは、やることが無い。 持て余す時間を消化する為散歩に出た。





集落の(西の果て)最果ての家を出て、進路は東、、。 西、南、北には、田んぼしかないもんで、、、。(笑) これは、オラが小学校。 当時は木造平屋建てだった。 (拝借画像)





更に東へ進む。 (拝借画像) Cafeが有る。 数年前から有るのはググる君から聞いて知っていた。 訪れるのは、初めて。 画像右手方向は、電気屋さんへの入口。 その軒下にコレが有る。 訪れた時は、コレの蓋が閉まってた。 電気屋さんへ目を向けると、若い女性。 小さな男の子の子守りをしている。 「今日は、Cafeの、休業日です」と言いながら、Cartの蓋 快く開けてくれた。 コーヒーを作ってもらう間の会話。 女性の父親は、ワタシより二つ下。 同じ小学校、中学校に通ってた事が判明。 美味しいコーヒーが更に美味くなった気がした。 もっと話しがしたい気が有ったが、そこは、軒下。 晴れてたと云えど風が吹いては、冷える。 「有難う、又、来ます。」と、、、、





そして、堤防の有る浜へ出た。 沖には、名古屋? 四日市? を目指す? からの? 船舶が並んでた。





浜には、漁師たち。 養殖海苔の網を何やらしているらしい。 左の方堤防に立つ漁師が浜で火を燃やす漁師に叫ぶ。「お~い! あかんぞぉ~。 盗撮されてるぞぉ~🎵 投稿されるぞ~🎵」 口調で、怒って無いのは、判る。 「いやいや! そんな、つもりや無いですよぉ~🎵」と叫ぶGGE。 ( ´∀` ) いざとなれば、養殖海苔で地方記事に載った幼馴染の名前を出して回避するつもりでいたし、、、。 この人等、彼の従業員かも知れないし。。。。 ( ´∀` )。
数分後、若い衆が浜から堤防に上がって来た。 「お疲れさんです。」と、、、。 お互い笑顔だった。





浜から再び西果ての家へ、、、。 その裏の方でショップを営む下の兄を訪問。 かっちょエエ単車が二台。





チッコイクルマが一台あった。 しばし、ああでもない、こうでもないと、話しをしていたらお昼時。 姉の用意するランチを頂いた。





翌朝早々に今回の旅の目的の一つを果たす下準備。 その夜は、ウナギのひまつぶしを頂いて、某所に向かった。



九日目終了 



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Posted at 2023/11/28 19:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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何シテル?   07/09 06:28
2012年に登録したけど、一年以上放置民。 2014年頃からシコシコこき始めた当ブログ。 読んで頂いた方々 今まで ありがとうございました。  ...
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