ガッキー∴6度8分のブログ一覧

〔写真 ひらりんさん撮影〕
ありがとうございます！


今日は二度寝を楽しみつつ遅めにTC1000ファミ走行ってみました。


事前天気予報では8時には雨が止むはずだったのですが…

11半到着時相変わらず降り続けていて、帰ろうか迷っていたのですが丁度そこにひらりんさんが♪

朝から雨上がりを待っているなんて！(驚)




荷物をピットに置かせてもらい、13時から1本だけ走ることにしました〜

中途半端に乾くより、むしろ完全ウエットでA052を試す方がメリットありますね。




ウエットでのグリップも中々良いですね〜

ドライでの縦、特にブレーキ時の強力なグリップは当然一気に無くなりますがコントロールはしやすい範囲です。

横強いです。
一定舵角を越えるとアンダーが出ますがそこまではしっかり曲がって行きます。

今回は水溜まりの無いウエットです。
溝的に水溜まりにはどうかなと思いますがまたの機会に。


ウエット走ったらタイヤカスがキレイに取れたのでそこは良かったです(^^)





A052タイヤの縦ブロック4つ有るのですが、摩耗具合が丁度71Rのセンターの縦ブロックに似ています。

縦ブロックそれぞれ外側が摩耗して内側が残る感じで、その度合いが1が一番大きくて、4が小さいです。
なので一番外のショルダー部分が最も摩耗して丸くなります。




中央ブロックの摩耗写真。
(ハチロク祭直後)

ブロックの外側赤線部分が特に摩耗しています。
この向きから見た時、4つのブロックがギザギザのノコギリの歯状。


浅い舵角でずっと使えばましかも知れませんが、これ位こじった方が一発タイム出る気がします。


何回か走ってA052のイメージ変わりました。
初回のハチロク祭時にはタレにも強いイメージでしたが段々タレを感じるようになった気がします。


素早い発熱と一発タイムのA052

タレに強くて一発タイムもある71R
(ただししっかり熱入れたあと)

ニュータイヤでの一発タイムのZⅡ☆
(新しくて良い状態での爆発力は凄い！)


A052は特性上、冬場少ないチャンスで結果を出しやすいタイヤだと思いました！



ということで、今回の走行はA052のインプレッションの為に来たと思うことにしました(>_<)