フォークガード取り付け、BUMAXボルト交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
KITACOのフォークガードを取り付けします。
まずはノーマル状態。
2
ゴム板を巻き付け、フォークガードで挟み込みます。
あとはインシュロックで固定します。
思いの外しっかりと固定できました。
3
三つ叉とピンチボルトをBUMAXの高強度ステンレスボルトに交換します。
まずは純正ボルトを外します。
4
まずは一本交換したところ。
5
ピンチボルトも交換します。
写真ではワッシャを入れていませんが、あとからワッシャを入れて締め直しました。
6
キャリパーの固定ボルトもBUMAXのM10ボルトで交換する予定でした。
しかしM10のP1.25の細目が使用されており、BUMAXのP1.5は取り付け不可でした。
BUMAXには細目のラインナップが無く、よく考えずにM10 P1.5で注文してしまいました・・・。
ブレンボのキャリパーはM10のP1.5だそうです。
ブレンボを導入せよと言うことでしょうかw
7
GS1200SSの純正キャリパーボルトはM10×30mm P1.25で中空タイプです。
フォーク交換したところ、キャリパー固定部分の幅が純正フォークより4mm近く幅広になっています。
このためBUMAXのボルトはM10×35mmで手配してました。
GS1200SS純正のキャリパーボルト(M10×30mm)で固定し、
裏から覗くとキャリパー上側のメスネジ部は数mmネジが残ってます。
下側のメスネジはピッタリです。
ということで上側にはM10×35mm P1.25、下側にはM10×30mm P1.25を手配します。
BUMAXが使えないので、パドックのクロモリのテーパー加工キャップボルト(無電解ニッケルメッキ)がBUMAXと似たような値段なので導入しようかと思いました。
http://shop.paddock38.com/
パドックではキャリパー固定ボルトも専用でラインナップされてますが、こちらはかなりお高いです。
http://www.eonet.ne.jp/~ts-paddock/bolt_b435.html 8
GS1200SS純正も中空タイプですが、ヤマハ純正のものは錆びにくいとのことなので、ヤマハ純正のキャリパー固定ボルトを手配しました。
90105-105A7 M10×30mm P1.25 2本 (315円/本)
90105-105A0 M10×35mm P1.25 2本 (452円/本)
GS1200SSの純正では4本とも30mmですが、
上記での組み付け状態から2本は5mm長くしました。
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