ハイラックス GUN125 水温計 取り付け

ハイラックスにdefiの温度計
N2水温計を取り付けました。
純正の水温計や警告灯の点灯
OBDでも読み取りできますが、
やっぱり、昔ながらの
アナログメーター
センサー後付けタイプの
メーター！
ＤＩＹでハイラックスを維持するので
エンジンのコンディション把握も
したいので取り付けました。

アッパーホースのクーラントを
抜く必要があります。
ラジエターの下のドレンを緩めて
アッパーホース内にあるクーラント
が抜けるくらいクーラントを抜く
水温計取り付け後に抜けた分を
補充で良いと思います。
私はクーラント交換と同時に行いました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1599070/car/3152458/7464411/note.aspx

アッパーホースに
切り込みを入れて
水温センサーアタッチメントを
取り付けます。
サイズは38φでした。
ジュランのアタッチメントは
2,000円程なので
アリエクみたいな物より
こちらがお勧めです。

センサーにはシールテープを
巻きますがテーパーネジなので
締めすぎると舐めてしまいます。
固くなったなくらいで良いと思います。

車内への配線の引き込みは
前回と同じ
配線通しを使うと
グローブボックス裏から配線が
出てきます。

イルミ電源をトラクションオフスイッチ
から取るので
エアコンパネルを取り外しました。
メーターの＋ネジ外してパネルを
外して次にエアコンパネルを
外すとスイッチにアクセスできます。
メーターパネルの＋ネジ以外は
引っ張ると簡単にパネルは取れます。

電源はヒューズから
常時、IG電源を取りました。
イルミはトラクションスイッチから
分岐しました。
基本配線の色が青でしたらイルミです。

追加メーターの配線を
ピラーとダッシュボードの間から
出します。
アシストグリップは内張り剥がし
と10ミリで外れます。
ピラーは引っ張ると簡単に外れます。

Defiの水温計が取り付け出来ました。
ディーゼルは水温が上がりにくいのが
適温の80度まで上げるまで、
だいぶ走って、時間がかかりました。
私は通勤時間3分で、40℃までしか
上がらない。チョイ乗りで
水温が上がらないのは、エンジンに
とって、非常に過酷で
ピストンリングが摩耗しやすいです。

普通に走っていると、水温は80℃で
ピッタリ安定しています。
サーモが仕事してるんだなと
思いました。
ハイラックスは80℃からサーモ
開くそうです。
何度で全開になるかは
記載されていませんでした。
OBDメーターからセンサータイプの
メーターに交換しましたが、
リニアに針が動くのが
最大のメリットです。
油温、油圧計を次に取り付けたいと
思います。

ハイラックスはセカンドカーなので
下駄に軽と原チャに乗っています。
最近ガソリンが高く、
ついに満タンで1万円を超えました。
おススメは原付です。
ハイラックスのみで1か月
生活してみたら
1万円ガソリン代がかかりました。
雨の日以外原付で
通勤したところ
2ヵ月で1万円くらいの
ガソリン代になりました。
車が贅沢品になってしまった。
NSR50とアドレス110が
通期快速マシンですｗ。
ハイラックス乗ってる方は
ほぼお金に余裕がある方なので
関係ないか(´；ω；`)