ハイラックス GUN125 リフトアップ サスペンション交換 取り外し
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ハイラックス リフトアップ!
初期型で12万キロ突破
サスペンション、ショックを
リフレッシュ目的で新品に交換しました。
激安のJAOS BATTLEZリフトアップセット
を買ってみました。
色々設定があるみたいで
自分が購入したのは
ハイラックス 125系 JAOS
BATTLEZ リフトアップセット
VFA ver.Bという物です。
ヤフオクだと送料込みで11万円くらい
GRグレードの新車取り外し
前後サスが激安で売っているので
GRグレードのサスもお勧めです。
新車時にリフトアップする方が
アプガレにでも売るのでしょうか
前後セット1万円以下です。
ハイラックスは安全意識高いので
前下がりなので、リフトアップ
スプリングで水平にします。
個人的にはフロントリフトアップ
だけで良いと思う。
2
ハイラックスのフロントサスペンション
取り外しの順番ですが
スタビリンクナットを
外す(共回りので6六角が必要)紫
スタビ保持しているボルト4本
左右を外し、スタビ遊ばせておく下記
アッパーアームをナットを緩める黄
スピードセンサの配線のボルトを
外し配線を遊ばせる
(12mm アームが下がると伸びて
配線を痛める)
アッパーアームとナックルを
繋ぐボールジョイントナットを
取り外し青
タイロッドエンドリムーバーで
ナックルを切り離す
(ロアアームが下がるのでローターの
ハット部分を保持しておく)
サスアッパーマウント
ボルト3本を外す赤
サスロアボルトを外す緑
ロアアームを保持している
ジャッキを下げて
サスペンションを取り外す
各種締め付けトルクは下記に書きました
12mm~19mmまでのレンチ各種
が必要です。
3
スタビを遊ばせる場合は
エアコンの配管に注意です。
4
タイロッドエンドリムーバーは
市販の物は入らないので
削るか、トヨタ純正SSTが必要です。
タイロッドエンドリムーバーの
取り扱いは注意が必要です。
アッパーアームとナックルが
切り離される時、ぶっ飛びますw
紐で固定すると安心です。
5
ハイラックスのサスペンションは
ナックル切り離しと
スタビをずらすことで
スペースが生まれるので
ロアアームを下げて
簡単に取り外すことが出来ます。
スピードセンサがありますので
アームが下がると配線が
伸びてしまい切れますので
注意が必要です。
センサ固定のボルトを外しておけば
問題なしです。
6
DIYレベルの工具だと
トルクレンチが入りませんw
トヨタのSST必要になります。
トルクレンチが入らない場合
長年のテルクか取り外し前のネジ山を
計測かマーキングで対処しています。
アッパーは115Nm
ボールジョイント110Nm
スタビリンク94Nm
スタビブッシュ48Nm
サスアッパ40Nm
サスロア110Nm
7
ハイラックスは車高も高く
サスペンション交換後の1G締め付けも
タイヤ付いた状態でOK
トヨタ工場を見学しましたが、
明らかにアームが垂れ下がった
状態で足回りを組んでいましたが
1G締め付けの意味って・・・
ゴムブッシュの移動量を
決まっていますので1G状態
で締め付けないと、ブッシュを
炒めます。
リフトアップスプリングを組まない場合は
アライメント調整は不要ですが
リフトアップした場合
ポジキャンになりますので
アライメント調整が必要です。
8
スプリング交換、庭アライメント
リアショック、リフトアップブロック
取り付け編
に続く
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