サブウーファー設置

Pioneer のサブウーファー（SW） TS-WX130DA（中古品）を取り付けました。

設置場所は運転席下か助手席下かで迷いましたが、最終的に運転席下に。

フロアカーペットがペラペラなので、板をおいてその上にSWを固定することにしました、

SWが乗る適当な厚み（38mm）の板を見つけ、シート下のスペース（200mm×280mm）に合うようにします。

紙ヤスリで下地を整え、
前車CW5Wのメッシュグリル塗装で使った余り物のスプレーで塗装。
３度塗り。

TS-WX130DAは、同じPioneerのDSP（DEQ-1000A）とRCA接続です。 Pioneerのサポートにメール確認し、以下のように設定しました。
INPUT LEVEL: RCA
INPUT GAIN: HIGH

青コードはACC、黄色は常時電源で、車内ヒューズボックスに取り付けてある三菱純正リードコネクタにつなぐことにしました。

アースは、センターコンソール前方下部にあるアースポイントへ。

SWの電源関係（ACC,BATT,アース）のコードは、センターコンソール前方からコルゲートチューブで保護して通しました。

ACCとBATTのコードはナビ下を通し、助手席側のヒューズボックスまで。

プラスネジとクリップでパネルを外すと車体側のアースポイントが出てくるので、アース端子ははこちらへ接続。

放置していたDEQ-1000Aのケーブルはセンターコンソール横を通すことにしました。

ACCとBATTのコードは長くて余るので、運転席のフロアに残し、シート下スペースにカーペットをくぐらせて通します。

DEQ-1000Aはシート下の鉄板上に移動させてあります。

電源関係コード、リモコンコード、RCAケーブルを接続した本体を塗装済みの板に固定します。
固定用のブラケットとネジは、中古品入手時に付いてなかったので、前機種TS-WX120Aのものをヤフオクでゲットし、使いました。

板の下側にマジックテープを貼って、フロアカーペットに置きます。よほどのことがなければ、動くことはないでしょう。

SW付属のRCAコードはメス端子です。別途用意したRCAコード（オス-オス）を介して、DEQ-1000AのSW出力に接続します。

リモコンは、長い（5m）コードをまとめたうえで、センターコンソールボックスの前に面ファスナー（付属品）で仮設置。頻繁に使わないと思うので、そのうち外してもいいかな。

最後に、SWの電源関係コードを、リアモニタ設置時に取り付けた三菱純正リードコネクタに接続します。

（上写真）リードコネクタのACCにはリアモニタの電源コード（赤コード）を刺していました。この電源コードには数珠つなぎにできるようメスのギボシが付いているので、こちらへSW側ACCコード（青コード）を接続しました。

（下写真）★SW取説の指示通り★一番最後に電源の接続です。リードコネクタのBATT（常時電源）にSW側電源コード（黄）を接続します。

以上。