2007年と言えば

先日の神戸旅行にて、レンタカーとして平成１５年式10系WISHを借りた事を前回のBlogにて記しました。車両の論評をワタクシなりにさせて頂きましたが、車両本体とは直接関係ないので記さなかったのですが、ナビとしてDVDナビが付いていました。車両は平成１５年でしたが付属のDVDは2007年（平成19年）版でした。

そのナビにはTVも付いていたのですがアナログ式でして、現在は使用する事が出来ません。なのでAM/FMを視聴しながらナビも使用したのですが・・・。
DVDナビという事で、読み込みと検索に時間が係る事は仕方ありませんし、そもそも搭載データ量が少ない（DVDは最大4.7GB、SDナビは8GB以上）ので地図は簡素である事は仕方ありません。ですが、それ以上にイラついた事と言えば、交差点の案内が遅すぎ極端な話だと右左折し終わってから「次の信号を右です」と案内したり、次いで高い確率で交差点を右左折すると並行する異なる道の案内を始める事、つまりGPS受信感度が悪いんですね。まぁ、そのうちに修正されるのですけど。また、GPSをロストするとナビが固まる、これは車速パルスを読み込んでいない（または接続されていない）のですね。

2007年版DVD（本体は2003年製？）なので仕方がないのでしょうか。この時代ってデジタル技術が日進月歩で進化している時代（それは今も？）でして、少し古い技術を懐かしく感じもしました。
携帯電話に置き換えればどの時代でしょうか。2007年に最も売れたケータイはDocomoだと、FOMA-904/905/704の時代です。そう、ガラケー全盛期です。
古いねぇ～