Sandy Bridge オジサン

パソコンの世界では「Sandy Bridge オジサン」と言う方が居るらしい。
ところでSandy Bridgeって何？となりますが、Sandy Bridge（サンディブリッジ）とは、パソコンの重要部品であるＣＰＵのうちインテル社製Core iシリーズ第２世代のＣＰＵ群のことで、2011年にリリースされたものです。第１世代「Nehalem」よりも大幅に性能が向上し、大人気のシリーズとなったようです。このSandy Bridgeですが、Windows10環境においても最新世代に大きく劣らない性能を発揮するようで、今でも現役で使用している方が多いため、この様な呼ばれ方をされている様です。

オイオイってネットを見ていましたら、実はワタクシもSandy Bridge オジサンでした（笑）。我が家のノートパソコンは、中古で買い足したモバイル型も含めて正にインテル社製Core iシリーズ第２世代のＣＰＵでした。普段使いのネット閲覧やOffice系を使うのも、当Blogを書くのも、YouTubeを見る（ただしＨＤ画質で観るにはギリギリ再生できるかどうか）のも、不便無く使用していましたので考えもしませんでした。

確かに最新のノートパソコンは薄く＆軽くてサクサク動くようで非常に魅力的ですが、「特に困らず使えてるから」的発想ですのでまだ暫くは使用する事になるでしょう。そして我がWISH号も１０年選手です、これがあと１０年も経てば車もＰＣも旧車の世界に足を踏み入れる世代となるのでしょうか？