普段の日常ネタが無いので、暫く九州旅行記ネタを引っ張りたい(笑)
さてさて、帰路に初めて乗船した長距離大型フェリーだった訳ですが、YouTubeではよく見て知ってはいたつもりだったのですが知ってるだけと見るでは大違い。
大分港での乗船口が大型車と普通車では異なっていたのはYouTubeからは解りませんでした。実際は大型車は乗船口が船の前後なんですよね。一方、普通車は横から。帰宅後に色々と調べてみたのですが、恐らく大型車は重量が有る為に船の重心を下げるべくなるべく下層に積み込む必要性が有るためと考えました。だから下層に届く前後からの乗船だった。一方、普通車は軽く(≒上層階に乗船)&小回りが効くためスロープ誘導路の側面から乗船したという事でしょうか。ワタクシ、今までカーフェリーは単層式で前後からの乗船する中型船以下しか乗ったことが無くて新鮮でした。

また、船にはドライバー専用の船室ってのも有るんですね。ワタクシが乗船したフェリーさんふらわあの神戸~大分航路には有るのかは解りませんが、そう言えば乗船時に船内図を見た時に小さな部屋が沢山並んでいました。某トラック系YouTuberの動画を見ていますと、ドライバー専用船室は窓も無いベッドだけの部屋でした。一方、我々が乗船した船室は窓有りの旅客用。そりゃぁ、大分~神戸(ペット同伴可4人部屋)で10万円もする訳だ。

昔の船は丸窓でしたでしょうけど、現代船は大きな四角い窓です。昼間の航行時なら綺麗な景色が見えるのでしょうね。
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2022/05/19 21:37:35