2025年06月11日
一先ずは、現愛車・トヨタ・ウィッシュの車検を6月に通す事にしましたが、次回の車検は無いだろうとの観測のもと、次期愛車を想像する回です。
今回は、ワタクシの用途からすれば選択肢からは外れるメーカー群です。
ですので考察は無しでも良かったのですが、印象だけ記します。
まず、スズキです。
軽自動車を中心に、一部は普通車も扱うメーカーですね。ワタクシの印象では、最新テクノロジー採用は率先はしないものの、こなれた技術で&手ごろな価格で&少しのエッセンストッピングで販売してくれる印象です。一般大衆の我々からすれば、実はコレが一番コスパが良いのではないかと思います。まさに「小さな車、大きな未来」がキャッチコピーの企業らしいと思います。
続いて、ダイハツです。
トヨタの完全子会社である意味トヨタの一部なんでしょうけど、独立経営にて開発&生産を行ってきたようですので関心は示していたのですが、最近の不祥事で・・・
コペンなど、尖った車の開発は賛意を示しますが、その他はスズキの後追いな気がします。
もし、セカンドカーを購入するならスズキかな?
Posted at 2025/06/11 00:33:42 | | 日記
2025年06月09日
新車登録後15年を経過した我がWISH号を、先ずは目先の車検を通しながら次期愛車を考察している回です。
まだ暫くはWISHに乗る訳ですので、車検は通さねばなりません。しかし、今回は割と整備費用が掛かってしまいました。その内容は2通りです。
<車検対応必須事項>
・左スタビライザーリンク交換
・ヘッドランプバルブ交換
<推奨事項>
・ブレーキフルード交換
・エンジン内部洗浄
・リアディスクブレーキパッド交換
・エンジンオイル全交換
先ず車検対応必須事項は、その名の通り交換しないと車検に通らない内容です。
左スタビライザーは油漏れを起こしていた様ですので、これは安全対策のうえでも必須ですね。
またヘッドランプに関しては光量不足との指摘です。これは近年の車検制度改正に伴う対応でしょうか。実は、車検受付時に左側の光量不足を感じている旨を申し出ていたのですが整備担当者から「両方ダメでした」と連絡が入りました。経年劣化により単純にそうであったのか、今回の車検制度改正にて引っ掛かったのか説明は有りませんでした。質問すれば良かったのでしょうけど、車検受付時の対応で対素人目線で舐めらめましたからねぇ・・・
推奨事項は必ずしも必須の内容ではありません。そして先ほどの経験を踏まえますと、推奨事項も営業的目線で言っているように勘ぐってしまいがちになります!
ですが、安全第一を考えて提案は受け入れる事にしました。
これからも不具合発生のリスクが益々高くなる時期です。
直しながら長く乗るか、リスクを回避するために投資するのか、考えてゆきたいと思います。
Posted at 2025/06/09 21:28:45 | | 日記
2025年06月02日
一先ずは、現愛車・トヨタ・ウィッシュの車検を6月に通す事にしましたが、次回の車検は無いだろうとの観測のもと、次期愛車を想像する回です。
今回は、プレミアム路線編です。
(ワタクシの理解では)トヨタに負けじとフルラインナップ化を推し進めるものの、企業体力に似合わない拡大戦略により会社が傾き、その後にプレミアムブランド路線に転換して復活したメーカー(マツダ、三菱自動車)です。それと、スバルも今考察に含めます。
まずマツダです。
魂動デザイン路線を掲げて復活した事は良いとは思いますが、ワタクシの様なニーズからは外れてしまったメーカーです。よって、今回の考察では対象外とさせていただきます。
続いて三菱自動車です。
我が家は父の時代から三菱党だったので思い入れのあるメーカーなのですが、マツダと同じくラインナップが取捨選択されますと選ぶ車が無くなってしまいました。ただし、今回の考察からは外れますが、デリカD5とアウトランダーPHEVはワンニャンの事を考えなければ趣味で乗ってみたい車ではあります。
続いてスバルです。
先の2社とは異なり、滅びを経験したかどうかは曖昧ですが、現在のプレミアム路線は同一でしょうか。一時代を築いたレガシーには感服する他はありませんが、その日本最適化を目指したレヴォーグを含めて「今欲しいか」と聞かれればそうでも無く。まぁ、あえて言えばレヴォーグはボディ寸法で言えば範疇ですが魅力が乏しい車です。
何だか、悩みが深くなってきました。
Posted at 2025/06/02 20:39:33 | | 日記
2025年05月29日
一先ずは、現愛車・トヨタ・ウィッシュの車検を6月に通す事にしましたが、次回の車検は無いだろうとの観測のもと、次期愛車を想像する回です。
今回は、日産編です。
ワタクシの価値観では「e-Powerは却下」ですので、そうなると日産編の記事が書けなくなってしまうのですが、日産には他メーカーには無い魅力があります。
それはMYROOMシリーズです!
メーカー純正のキャンピングカー(と言っても専門ビルダー製には遠く及びませんが)となれば、全国の販売店で整備を受けることができ、キャンピングカーに憧れるワタクシには購入のハードルが一気に低下します。
・キャラバン MYROOM
・NV200 MYROOM
荷物積載性は申し分なく(元が商用車ですからね)
リアもスライドドア
そもそも2列目をベンチシート仕様にこだわったのは、ワン&ニャンの横移動を考えたからですが、それが無く広大なフラットフロアなら問題なし!
あとは、日産という会社の今後が、気になるトコロです。
Posted at 2025/05/29 21:05:24 | | 日記
2025年05月28日
一先ずは、現愛車・トヨタ・ウィッシュの車検を6月に通す事にしましたが、次回の車検は無いだろうとの観測のもと、次期愛車を想像する回です。
今回は、トヨタ編です。
トヨタ編となれば先ずは思い浮かぶのは、「ウィッシュを最新型に乗り換えるか」と言う事です。しかし結論から言えば、それはNO。と言いますのも、ウィッシュは2017年に生産終了してから既に8年が経過しています。8年落ち中古車を購入するなら、現車を壊れるまで乗り潰す方が得策と考えます。
その中で、現在のウィッシュの用途を考えつつ、将来の変化予想をも見据え、現在購入できる車(中古車の場合は比較的年式が新しいもの)を考えましたところ、候補は3つです。
車種は豊富なトヨタですが新車なら、ノア、RAV4、カローラツーリングでしょうか。
シエンタが入らなかったのは、積載性の少なさもありますが以前の代車での乗車体験で足回りが非常に貧弱だったからです。また人気のカローラクロスですが荷室形状がネックです。
中古車なら、上記車種の型落ちがどれだけお得に買えるかです。
選択基準は、
・2列フル乗車でも荷室にシングル布団を三つ折りにして平積み出来るサイズを持つこと
・2列目はベンチシート的な使い方が出来る
・リアはスライドドアが望ましいが、ヒンジドアも考慮する
としています。ホンダ編よりは緩めです。
また必ずしもハイブリッドは必須ではありませんが、選択肢としては最有力候補でしょうか。
次回は、順当に行けば日産編となるところでしょうが、ワタクシ的にはe-Powerは却下と考えています。
Posted at 2025/05/28 21:05:16 | | 日記