2012年12月16日
日が暮れると寒さが沁みる季節となりました。
そろそろ、50cc原付バイクは冬眠ですね(笑)
さてワタクシ、今日は50cc原付バイクで少し遠出をしました。
燃費(カタログ上は50km/Lだが実測したことがないのでよく分りませんし、とても古いので今は誤差アリアリでしょうね)を考えて・・・
と言う訳ではありませんが、しばらく乗ってなかったので、バッテリーを充電しとく目的と駐車場が混む市内中心部店舗は意外と便利な乗り物だったからです。
いつも思うのですが、郊外の片側2車線の幹線道路は車の往来も多く、当然、原付バイクはどんどん追い抜かれるのです。そりゃぁそうでしょうね。
割と広い路肩の道路の場合、バイク自身の身の安全を守るという理由と追い抜きが下手くそなドライバーの事を考えて自分は路肩を走行します。路肩は小石などが多く踏むと転倒しやすいのでギリギリまでは寄りませんけどね。
でもよく考えると、路肩走行って厳密には違法なんですよね。未だかつて警察に捕まった事は有りませんしパトカーも普通に追い越して行くので、実態に即した法律運用という事なんでしょうね。
あとノロノロ渋滞での左からの追い越しは致しません。車を運転するみんカラユーザーの方はお分かりでしょうけど、アレ結構危ないですし意外とドライバーは見えてないんですよね。
ただ完全に停止した場所では路肩が約1mくらい有る場所では、私は一番前列まで徐行で行かせて頂きます。と言いますのも、車列の最後尾に止まっていると追突されそうになったことが何度か有りまして・・・。広い道路では後続車には原付は小さすぎて見えてないんでしょうね。
現在、国やメーカーは小型モビリティなど研究しておるようですが、こういう速度差の有る車両の混流問題と道路行政のギャップをどう解決してゆくのか気になるところですが、私のように実際に起こっている現象について皆さんはどう考えますか?
Posted at 2012/12/16 18:44:43 | |
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