酷暑なので自賠責保険切れで放置状態であったワタクシの50cc原付バイク。気候が涼しくなりましたので自賠責保険を再契約致しました。
不動状態が長く続きましたので、バッテリー再充電と油系循環の活性化の為に往復90分の小旅行に先日に行ってまいりました。
久しぶりに乗りましたが、
エンジンを含めて至って快調です。まぁ自動車と比べて構造は単純ですので、心配はしておりませんでしたが。
幹線道路を走行時には50cc原付バイクは(普通に走れば)当然のごとく多くの自動車に追い抜かれます。まぁワタクシも自動車を運転しますので
抜かれる時の身の防御法も心得ているつもりです。
また、信号待ち等で車列が出来ているときは車列の間をすり抜けることなく最後尾に着けます。ところが、
大多数のライダーは少しでも前に行こうとすり抜けてゆきますが、あれは非常に危ないんですよね!

原付バイクならまだしも
(と言えば免許を持っている以上不平等ですが)自動2輪車までもがすり抜けてゆきます。
ド阿呆としか言いようがありません。
と思っていましたら、信号待ちの車列の最後尾にワタクシが止まりますと、
追突寸前で止まる車が続出!これらの運転手の声を代弁するならば
「なんでそんな所で止まるねん、前行けや!」でしょうか。流石に乗客を乗せたタクシーが僅か10cmの後ろで止まったときはビビりましたので睨み返してやりました!
そう思ってしまうほど
“すり抜け”が
公然化しているのだなぁと実感した次第です。
自転車は信号ルールを守らないとか、交差点では歩行者信号が赤になった瞬間に前に出ないとクラクションを鳴らされるとか、
独自の“大阪ルール”が沢山有って疲れますわ!