
日曜日の夜と言えば、多くの家庭では家族団らんの時間でしょうか。そんな時間にお酒が飲める方は飲みたいものです。ところが本年4月からの法律改正により様相が変わりました。
車の運転前のアルコールチェックと言えば、貨物運送や旅客運送などいわゆる緑ナンバーな車輛を運転する方への事前チェックと理解していましたが、本年4月よりいわゆる白ナンバー車輛を業務で運転する人にも義務化されました。
御多分に漏れず営業マンのワタクシにも適用されるわけで、毎朝のチェックを受けます。ここで気になるのが前日の飲酒量です。会社からは2合飲んだら10時間以上開けるよう言われています。ここで問題となるのが日曜日です。
日曜日は家族団らんの時間なので、早い時間からの夕食となり自ずとお酒も進みます。ですが2合と言う制約がある以上、何らかの対策をせねばなりません。そこで考えたのが、微アルコールかノンアルコールビールです。
微アルコールとノンアルコール、何れも非アルコール飲料には分類されますが、その名称からも分かる通り違うものです。故に飲み口も全く異なります。
微アルコール飲料は、一旦作成した飲料からアルコール度数1%未満までアルコールのみ除去した物です。なので、アルコール以外の飲み口はほぼ変わりません。一方、ノンアルコールは”アルコール飲料に似せて作った”ものなので飲み口などが異なります。ワタクシもノンアルコールビールを数種類ほど飲んでみましたが、酸っぱい飲み口です。一方、微アルコールビールは言われなければ分からないレベルでした。
「微アルコール飲料」おすすめ4製品
なので、微アルコールビールを購入したいと思います。アサヒビール・ビアリー(Alc.0.5%)ならば10本飲んで通常のビール1本と同じアルコール量となりますが、10倍も飲めるはずがなく、必然的にアルコール量低減となり長い時間楽しめます。
ですが近所のスーパーで販売されていません。販売されているのは何れもノンアルコールビールのみ。これは先ほどの飲み口から遠慮したいものです。
どうしたものか・・・。