
毎年この時期に来る“納付書”、車を所有している者には避けて通れないものですが、正直には少しでも安くならないものかと思います。愚痴を言っても仕方がないので、払う物はさっさと片づけました。
さて、我がWISH号は平成22年6月登録なので今年で12年目、来年は13年目になりますが来年はギリギリ増税にはならないかな?
そんなWISH号ですが、劣化してきた部分を感じます。ひとつめは助手席の表皮です。ワンコ達を乗せるために2列目は毛布を被せているんですね。その目的は毛布のフワフワした触り心地がワンコ達には安心感があるようで、乗り物酔いを防ぐ目的も有って寝てくれるので重宝しています。一方、買い物などで車を離れた時には助手席にワンコ達が移動しワンコママ(→ここがワタクシではないのが寂しい)の帰りを待っています。そしてワンコママの姿が見えると大はしゃぎ!その際に爪を立たせるのか座面表皮を傷つけています。今はまだ切れたりはしていませんが、このままでは時間の問題かと。故にカバーを掛けるなり何らかの対策が必要です。
二つ目は運転席右サイド側のスポンジ劣化です。この部分は乗降時に体重が係る部分でして酷使される場所ですね。最近に車内を掃除していた時に運転席下部にスポンジ状の劣化物を見かけるようになりました。まだ一部に留まっていますが、これも時間の経過と共に考えねばなりませんね。
三つ目はミラーの電動機構です。我がWISH号は施錠時にミラーが自動で格納される機構を備えていますが、最近はその動作がぎこちない。モーターの劣化か歯車の劣化か・・・。
長く乗れば傷んでくる部分も目立つようになりますよね。少しづずつでも直しながら長く乗ってゆきたいです。