
本日から3連休の方も多いのでしょうか、高速道路ではそれらしき車をよく見かけます。
さて、ここ最近に何回か経験しましたので注意喚起の意味も込めまして日記を記します。それは合流車線の使い方です。
ある日、東名高速道路(制限時速100km/h)の走行車線を約80km/hで走行していました。前後は大型トラックに挟まれています。ICから合流してくる車はこのままのタイミングですとワタクシの前に来るはずです。そう予想していたのですが、合流する車はアプローチ路のスピードのまま合流のタイミングを見計らっているようです。しかしそれに失敗し&合流車線も使い切り止む無く停止します。ワタクシは何とかやり過ごしましたが、後続のトラックは追い越し車線側に緊急避難(トラックも追い越し車線側の後続車に追突される危険が有ったはずです)して回避してました。
この様に合流が出来ない車(=加速せずに合流してくる)を時々に見かけます。その多くは女性です。加速車線ではその名のとおり、しっかりと加速してから合流してほしいものです。
ワタクシは時々に思うのですが、(最近の車は制御技術が向上したので)加速車線ではある意味ではアクセルをベタ踏みしようではありませんか。レッドゾーンまで回転数が増したとしても急に飛び出すような事はありません。もしその兆候が有るならアクセルを離せばよいだけです。そうすれば上手く合流できますし&合流時に後ろから追突される危険は減ります(→往々にして本人はそんな事は気が付ていない)。
また話はそれますが、ブレーキは奥まで踏み込んだこと(≒ABSシステムが働く)は有りますか?
この様に、アクセルやブレーキの可動域を使い尽くす事が出来ない人が多い気がします。
もちろん、普段はそのような運転は危ないので止めましょう。