ウィッシュで高速道路を走ってみたくなり、ついでに山口県下関市で本日開催されているツール・ド・下関を見に下関まで行ってきました。
下関までの道は、インサイトではよく通っているので慣れた道です。
おかげで、ウィッシュの高速道路での乗り心地をインサイトとの比較ではありますが出来ました。
1.8Sというグレードも関係しているのでしょうが、ウィッシュは足が少々堅いですね。
横ロール感は全く有りませんが、高速道路の継ぎ目を“まじめに”拾ってくれます。
もう少しやんわり感が有ったほうがイイかな。
さて、昼前に会場に着きました。
ウィッシュを止めて真っ先に目に付いたのは、コレ。
ウフフ、腹が減っては戦は出来ません。
さっそく、Goです!
お腹ペコペコだったので直ぐ食べてしまい写真を撮るのを忘れましたが、
お椀サイズでしたが、しっかりフグの身が入っており¥100でした。
参加者は無料引換券で食べれたようです。
本日のコースは、本格的なツーリングの130kmと45km
および、ママチャリや子供でもOKな自転車さんぽコースの3つが有りました。
自分が行った12時頃は45kmコースの参加者が続々とゴールする時間帯で
ゲートは選手で直ぐに一杯となりました。
聞くところによりますと、ロードバイクは高いものだと
車1台は平気で買える金額にもなるそうです。
またメインステージの横では、トライアル競技に出る選手が練習をしています。
この自転車、よく見ると座席が無いんです!
岩の上などで足を付かないように立ち漕ぎをすると言うか
まぁ座ることが無いというか、座席が有ったら邪魔になるんでしょうね。
これらロードバイクのゴールやトライアルより人だかりの多かったのは
子供連れに人気のある珍しい自転車たち。

足ふみミシンの原理で前に進む自転車とか、
車軸が中心に無いためギクシャクした動きを見せる自転車
(写真のエビフライがそれ)とか、
手で漕ぐ自転車(写真のテントウムシ型がそれ)とか
子供たちは悪戦苦闘。パパ&ママはビデオ撮影で悪戦苦闘(笑)
15時からは、また何やらイベントが始まるようですが
昼ごはんも食べたいし、150kmの選手のゴールを見届けれませんが
名物・貝汁を食べに会場をあとにしました。