
みん友の皆さま方は、ドライブの途中などにコンビニに寄られることも多いと思います。
で、今回と次回はコンビニネタを考察します。
チョットした飲み物やトイレ休憩でコンビニに寄った時に、スマホ(人によってはタブレットか?)でチョットした調べ事をする方も多いと思います。普段はキャリアの3GやLTE(4G)で通信しますが、これらより遥かに高速でスマホには必ず付いてる無線LAN機能を使ってコンビニでキャリア系Wi-Fiローミング接続している方も多いと思います。
・docomo Wi-Fi
・au Wi-Fi SPOT
・softbank Wi-Fiスポット

など。
または、個々にWi-Fi契約をされている方も居るかもしれません。
ワタクシも、これらの一人なのですが、いざコンビニでWi-Fi接続しようとしても、スッテッカー表示があるにも関わらずWi-Fi接続が出来ない(=スポットが無い)こともしばしば。
これらは、多分にコンビニ本部側の指示の不徹底が原因かと思います。最近のコンビニ業界は店舗でWi-Fi接続できることをある意味“売り”にしている所が有り、
セブンーイレブンはセブンスポットやら、

ローソンならローソンWi-Fi

という名称で独自のサービスを行っていることからも言えます。
それで想像するに、コンビニ本部側から言えばキャリア系Wi-Fiローミングは
付随サービスのひとつに過ぎず本気度が無いのか、店舗に掲示するキャリア系Wi-Fiステッカーはまとめて作成して店舗に送り付けるものの、どれを表示するかまでは指示をしていないんでしょうね。
で、受ける店舗側も無線LANの知識が無ければ、
本部から来た=全部掲示しておけ、という安易な考えのもとステッカーを店頭に張るんですよね。でも実際は、
店舗により使えるWi-Fiが全然違う!だから前述のようなミスマッチが起きてしまうんですよね。
これでは、せっかくの
“売り”のWi-Fi接続サービスが泣けます!
これでコンビニの売り上げが減るかと言えば、そうでもないでしょうけど、でも
こんな不満を持っている人間もいる事は確かなんですよね。
せっかくの楽しいドライブが少しスポイルされた様な感覚を覚えます。