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てつけいのブログ一覧

2016年07月31日 イイね!

自転車保険

昨今増えてきた気がする自転車事故による高額賠償の報道。子供が起こした自転車人身事故で数千万円の賠償を命じられた事例も有るとか。

ワタクシが先日に旅行に行った南紀勝浦のようなのどかな街ならば自転車事故のリスクも少ないでしょうが、人が多い&そして交通ルールを守らない大阪のオバチャンには、自転車保険の必要性は高いと思います。
そういうご時世なので、大阪府では今年7月から自転車条例が施行されました。
 大阪府自転車条例 ←クリック
簡単に言えば、自転車保険加入の義務化ですね。

これは、単独で自転車保険に加入しても良いですし、自動車保険などの他の保険に特約を付加することでも対応できます。ちなみにワタクシは自動車保険の特約として既に付加してありました。
大阪府のHPでチェック表(←クリック)が公開されています。
でも、大阪のオバチャンはケチなので、必ず言う方が出てくるでしょうね、

「なんでやねん!」って。

大阪のオバチャンや高齢者は、交通ルールを守らない・・・と言うか、自分が進む方向しか見ていない、つまり交通ルールなんか考えてもいない(実は自分が悪いという認識は有るとの報告が有りますが)人が多い気がします。
意識の改革も必要ですが、ここは大阪の美意識?であるケチを今出さず、将来のケチを目指しましょうね。
Posted at 2016/07/31 11:45:26 | コメント(0) | 日記
2016年07月29日 イイね!

南紀紀行<後編>

ホテルからの玉手箱が無く少々ホッとしたワタクシ(←何を期待しとったのか?)ですが、後半二日目は太地町立くじらの博物館にイルカショーを見に行きました。
 太地町立くじらの博物館公式HPはこちら

当初は会場周辺もしくは会場内で、シーシェパードによる襲撃警戒していたワタクシでしたが、思い過ごしでしたね(←当たり前や!)

入場料はJAF会員証を持っていれば少しは割引が利くかと期待しましたがあえなく撃沈、まぁイイでしょう。入場して早々、イルカショーが始まるとの事で会場へ向かいます。
イルカショーの水槽は、他の豪華水族館と比べればはるかに小さいです。そんな水槽にイルカが4匹も居るのですから窮屈かもしれません。水槽が小さいので大きなアクションは出来ませんが、それでもトレーナーと息が合った4匹がお客さんを楽しませてくれます。

ダイブをする場面の写真を収めようと悪戦苦闘したワタクシですが、イルカが飛び出た瞬間にシャッターを押したにも関わらず写った画像は着水した場面ばかり。ホントはこんな写真が撮りたかったんですよ。

 (写真は公式HPより)

イルカショーの後はお楽しみの「イルカにタッチ!」の体験です。別途200円を払えば参加できます。先ず自身の履物の消毒を済ませショー会場に上がります。そして順番にイルカにタッチさせてもらえるのですが、流石にイルカ自身も長続きしないのか入れ替わりでタッチさせてくれます。でも相手も生き物です、機嫌が悪いことも有るのかトレーナーさんの言う事を聞かないイルカもいるようで・・・。

会場を移して、湾の一角に設けられた浮島に行けばイルカの餌やり体験が出来ます。
小さなバケツに小魚5匹で200円なり。これを持って浮島を歩くのですが、お腹を空かせたイルカ達が独特のガラガラ声を響かせて寄ってきます。もうカワイイのなんの!

 (写真は公式HPより)
餌やり体験の海上ではイルカのみならず小型のクジラにも餌を与える事が出来ます。ちなみに、餌やり体験が出来るイルカやクジラの一日の食事量は職員さん曰くおおむね10~15kgの餌が必要だとか。「おまえら、こんな大勢の人間から餌を貰ったら食いすぎやろ!」と思っていたワタクシですが、それを聞くと今ワタクシが持っている5匹の小魚なんぞ米粒ごときの存在なんでしょうね。

続いて今度はクジラショーが始まります。ある方はシロナガスクジラのショーを期待していたようですが、南極海で捕獲するあんなデカいクジラこんな小さな湾に収まるはずがありません。聞いたワタクシがビックリです。

クジラショーは湾の一角を利用した会場ですので、イルカショー会場よりは遥かに広いです。ショー自体はイルカもクジラも同じ内容のようですが、いかんせんクジラの体は固いのか動きが鈍感です。ジャンプも水面高くという訳にはいきません。だから怪我防止のために広くしているのかな?
でもシャッターチャンスは何とか捉えれたかな?

イルカとクジラのショーを見終えた我々は、海洋水族館にいるという真っ白なイルカに会いに行きました。その彼女(メス)はスピカちゃん。

このイルカは全身の色素が無い「アルビノ」と考えられています。「アルビノ」は遺伝子の異常でメラニン色素を作ることができないため、多くのハンディーがあり、自然界での生存率は低いと言われているそうです。
 アルビノのバンドウイルカ「スピカ」に関する情報はこちら(PDF形式)

イルカ&クジラ体験を十分満喫した我々一行は帰路につきました。
帰路は昨日走った道を反対方向に走るだけですが、同乗者は疲れたのかスヤスヤオネムです。運転手のワタクシはそういう訳にはいきませんが意外と運転してる方が楽ちんなのはワタクシだけでしょうか?

昨日も立ち寄った道の駅みなべで休憩した後、昨日に気になっていたイノブータンランドに寄ってみることにしました。そこで海岸沿いをさらに進みますと「道の駅イノブータンランド」が見えてきます。が、チーン・・・
数台の駐車枠とトイレ設備が有る小さな道の駅ですが、物産コーナーは閉鎖中!期待外れでした。

少々後味の悪い事になってしまいましたが、総じてこの南紀紀行は十分楽しめた旅でした。

~終わり~
Posted at 2016/07/29 17:38:04 | コメント(2) | 日記
2016年07月28日 イイね!

南紀紀行<中編>

本日の宿は、勝浦港の沖に浮かぶ!?ホテル浦島です。

勝浦港から専用の船で向かいます。本当は専用駐車場からの送迎バスで行けるハズなのですが、浦島太郎が亀に乗って竜宮城に向かった昔話になぞらえての演出でしょうか?
でもホテルに着いてもお出迎えはオジサン達ばかり。う~ん、演出が足りない!?

さて本日の部屋は日昇館の最上階の部屋です。ここホテル浦島は4つの棟で構成されており本館を中心としてそれぞれが渡り廊下で結ばれているのですが、なにせロビーから部屋までが遠い!もうフロント受付で渡された地図が無いと迷子になってしまいます!

夕食まではまだ2時間ありますので沢山有る風呂を巡りたいところですが、長風呂が出来ないワタクシはこうも迷路が多いと茹でタコで廊下で倒れてしまいそうです。風呂を3箇所以上巡るり地図の裏面にスタンプを集めると粗品がプレゼントされるとか。温泉は硫黄臭の強い泉質ですが、洞窟内の露天風呂から眺める雄大な海はまた格別です!
浴室内は撮影できませんので、ホテルのHPから引用した写真がこちら。


動画はこちら。
http://www.hotelurashima.co.jp/video/bokido.ogg

YouTube版はこちら。


さて今夜の夕食ですが豪華懐石料理も考えましたが、マグロ解体ショーも見れ&バイキングも楽しめる「ハーフバイキングコース」を選択しています。会場は山上館レストランですので移動距離があります。33階会場までは長い長いエスカレーターで向かいます。

スペースウォーカーと言うらしいのですが、エスカレーター4機を乗り継ぐこと約6分かかります。その昔はココにケーブルカーが有ったとか。酔っぱらって下りのエスカレーターで転ぶと正に奈落の底に突き落とされる恐怖心が有ります。帰りはエレベーターを利用しよう。
さてバイキング会場ですがさすが33階・・・なのですが、夜なので景色が良く解りません。会場の一角のテーブル席に座るとミニ懐石料理が運ばれてきて、後はバイキング料理を楽しめるという趣向です。


余談ですが他のバイキング会場で見かけた中国人ツアー客の食べ残し(←相変わらずマナーが出来ていない)を見ていると、コロッケやウインナーなど朝食か?と見間違える品々ばかり。

お腹もイッパイになったところで部屋に戻ります。途中、館内のカラオケ店やラーメン店を見つけましたが、その中には何故か立派な居酒屋も。夕食が食べ足りない猛者の為なのでしょうか?
我々はカラオケに行くような雰囲気でもなく消灯までは部屋飲みでウダウダ過ごしました。だって皆さん昨夜は寝不足のようで(笑)

翌朝、流石は日昇館と言うだけあって太平洋から顔を出す朝日が眺められます(ワタクシは爆睡してましたが)。昇る朝日を見ながらの露店風呂は最高だったとか。
朝風呂を終えた我々は朝食会場へ。普段は食パン一枚やおにぎり一個で済ますワタクシですが、宿の朝食はなぜだかイッパイ食べれるんですよね~!
チャックアウトは10時なのですが、本館ロビーはお客さんでごった返しています。そんな人の波をかき分け、来た時に乗った船に乗り勝浦港まで戻ります。お見送りもオジサン達ですが、玉手箱は有りませんでした(笑)

<後編>へ続く
Posted at 2016/07/28 19:22:30 | コメント(1) | 日記
2016年07月26日 イイね!

南紀紀行<前編>

週末を利用して一泊二日にて和歌山県南紀勝浦方面へ旅行してきました。

出発前夜はワタクシが住むマンションの上階の家族が夜中に騒がしく少々寝不足気味での出発です。
待ち合わせ場所に9時に集合していざ出発。途中にコンビニに寄り道中のオヤツを買い込みます。

阪和道にインして初めての休憩タイムは紀の川SAですが激混みです。駐車スペースに止めるだけでもひと苦労です。大阪や京都方面の車が多数で、皆さん今から白浜方面へ行かれるのでしょうか。白浜アドベンチャーワールド行きのJRハイウェイバスまで止まっていたのには正直ビックリしました。

その後、多少の事故渋滞には引っかかりながら2回目の休憩タイムは、南すさみインターを降りて直ぐの道の駅すさみです。さすがにココまで来れば駐車場の車も地元・和歌山ナンバーが多数を占めます。昼前なのでだいぶお腹も空いてきたところで、イノブータン(イノブタブタ)のイイ匂いには食指を伸ばしたいところですがもう少し我慢です。と言う傍から同行者はウインナーを購入して食べてますけど・・・(笑)
イノブタ紹介(和歌山県HPより)http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070109/gaiyou/004/inobuta.html

さてココからは海岸線に沿って勝浦を目指します。天気も良いので水平線が綺麗に見えます。串本市街に入った所で昼食としたいところですが今夜の夕食を考えると魚系は避けたい。そう考えながらウロウロしていますと結局は橋杭岩まで来てしまいました。ここの傍のうどん店で妥協しました。また折角ですので橋杭岩の標識の前で写真を一枚パシャリ。

スマホを触っている人がPokémon GOをやっている人に見えるのは時期的なものでしょうか?ここ橋杭岩でも良いポケモンゲットがゲット出来るのでしょうか?

さてホテルチェックインにはまだ早いので那智の滝に行ってみることにしましょう。海岸沿いから少し山側に入った所に有ります。ココは高さや水量が日本一なのだとか。

熊野の参道を歩いてきた昔の方々には心洗われるスポットだったハズで、今も昔もパワースポットなのでしょう。そこで少しでもパワーを頂こうと、腹いっぱい那智の水を飲みました。もうお腹がパンパンです!

いやいや、ある方が行っていた写真ポーズを真似させていただきました。

お腹もイッパイになった!?ところでホテルに向かいます。今夜の宿はホテル浦島です。

<中編>に続く
Posted at 2016/07/26 20:20:02 | コメント(1) | 日記
2016年07月23日 イイね!

Pokémon GO 狂想曲

先行配信された米国では、原子力発電所内への違法侵入やわき見運転によるパトーカーへの追突など社会現象化されているとの報道がなされているスマホアプリ「Pokémon GO」ですが、遂に日本でも配信が始まったようです。今朝からのTV報道は、正に狂想曲とでも言うほどの過熱ぶり。
何だか、社会現象を報道していると言うよりは、報道により社会現象を作り出しているように感じてなりません。

さて、そんなスマホアプリ「Pokémon GO」ですが、決して報道はされない裏の場面をご存知でしょうか?
ワタクシの周りの方も遭遇したのですが、このアプリはスマホ要求性能が決して低くありません
公式HPにも記載されているのですが、
対応環境
【iOS】 対応OSバージョン:iOS 8 - 9  対応端末:iPhone® 5/5c/5s/SE/6/6s/6 Plus/6s Plus
【Android】 対応OSバージョン:Android 4.4 - 6.0 対応端末:Android 4.4以上 RAM2GB以上搭載の端末

つまり、少し古い機種をお使いの方はOSのバージョンが対応していなかったり、一番多いパターン(Androidの場合)がRAMが少なくてインストールできないという事案が散見されます。かく言うワタクシも後者のRAMが足りなくてインストール出来ませんでした

しばらくは外野から冷静な目で眺めていましょう。

PS ハイドラも脇見は厳禁です
Posted at 2016/07/23 22:31:15 | コメント(0) | 日記

プロフィール

「備えあれば憂いなし http://cvw.jp/b/1604735/48285583/
何シテル?   02/28 21:31
気ままに日々の出来事のブログと燃費を更新しています。 車輌ネタは有る時だけ・・・かな?半分以上が旅か食べ物系かも(笑) 暇が有ったら見てやってください。 ...
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