
車で営業に回るワタクシ、昼食はその時々に立ち寄ります。
先日に国道26号線(第二阪和国道)を走っていた時のこと、とあるラーメン店を見つけ行ってみました。博多とんこつラーメン専門店「一蘭」です。そこの営業スタイルは独特で行った事が無い方には少々説明が必要です。
先ずメニューですが、とんこつラーメン専門店ですので基本の一種類しか有りません。食券を購入しカウンター席(しか有りません)に置いて有る注文用紙にトッピングや味の濃さ等を記入して店員さんに渡します。カウンター席は、ちょうど選挙投票所にある記入台のように両端がつい立で仕切られており&前方はラーメンが運ばれてくると簾が下されて、ちょうど三方が囲まれた形となります。つまり複数人で来店してもワイワイと出来るハズもなく、ただひたすらラーメンを食する事のみに専念せよと言わんばかりの作りです。

これでも美味しければ納得するものですが、ワタクシ的には可もなく不可もなくというトコロでしょうか。なので珍しい物見たさで偶に行く程度です。
でも今回立ち寄った店舗のトイレに行った時に度肝を抜かされました。コレは何ですか?

壁紙など何の特徴もない個室にあってトイレットペーパーの数だけは半端ない。ここでもそのトイレットペーパーに惑わされずに、ただひたすら出すことのみに専念せよと言っているのでしょうか。
何事も一心不乱な店なのですね!