
本日の天気予報は終日雨模様のなので、一日家でゴロゴロとなるので溜まった事をひとつづつ片付けて行こうかと。
その一つがWindowsのアップグレード作業です。
我が家にはPC(Windows機)が複数台あります。
まず、自家用として3台です。
・屋外可搬機=ASUS 2in1(Atom Z3750)
・屋内メイン機=FMV LIFEBOOK(第2世代Core i5)
・自宅サーバー構築予定だった機=HP Elite(Core2 Duo)
発売時期は上から新しい順番になります。HP機はほとんど無稼働状態ですが。
そして、当ブログにも記しました改造機がまだ複数台有ります。この改造機は更に世代は古くなります。
さて、これらのWindows機ですが、最新のWindows10(1903)の適応が可能となりましたので順番にアップグレードしてゆきたいと思います。今までの経験から改造機(メモリ2GB)のWindowsアップグレードは時間が係るものと思われますのでアップグレード作業は夜間に実行しましたところ、初めは失敗しましたが再度の挑戦で今朝に無事に終わっておりました。一方、屋内用FMVとサーバー予定機はメモリを沢山積んでいる為か、短時間で無事に終了しました。ところが、ASUS機だけはアップグレードが出来ません。Windows10(1903)アップグレードは全てのPCにオープンになっているので可能なはずです。おかしいなぁと思っていましたところ、どうやらMicrosoft社はしれーっとWindowsのサポートを世代が古いPCから打ち切っている様子。でもASUS機はワタクシが持っているWindows機の中でいちばん新発売時期が新しい機体です。
そこで、更に情報を集めていますとIntel社のホームページで下記の記述を発見。
*2 Intel Atom® プロセッサー (開発コード名: Bay Trail) は、 Windows 8.1用にリリースされた既存のドライバーで Windows® 10 32 ビット版プラットフォームをサポートしています。インテルは、今後 Windows® 10 64 ビット版プラットフォームのみで Windows 8.1 用ドライバーの認証を行う予定です。
つまりは、64ビットでないと今後はサポートしませんという事。まぁ、なんとも身勝手な! Windows8.1は今でもサポート期間中のOSなんですよ。
こんな風に突然態度を変える米国人はワタクシ好きではありません。
<7月追記>
7月になり、ASUS機にもWindows10(1903)のアップグレードが適用可能になりました。ひとまず安心ですが、今後もAtomプロセッサー機はアップグレードされるかは不安です。