
先日にWSH号が12年目に突入しボンネットの剥げについて記しましたが、今度は普段使いのノートパソコンの光学ドライブに不具合が出てきました。
普段に使用していますノートパソコンは、いわゆるオールインワン型という物で、テンキーを含むフルサイズキーボードとDVD(又はBlu-ray)とHDDが一体となったタイプです。購入当時はこのタイプが一般的だったのですが、現在はモバイル型と言われるタイプが主流ですね。
さて、ワタクシが使用していますノートパソコンは古い機種でしてCPUがSandy Bridge世代と言われる物です。登場から約10年が経過しています。しかしOSはアップグレードを重ね、ワタクシの使用目的ならば性能には不足はありません。
しかし流石に経年劣化もあるのか、先日よりDVDドライブに不具合が出てきました。具体的には読み込みは可なのですが書き込みが出来ません。現在はUSBなどのメモリ系が主流なのでデータを光学ディスクに書き出す方は少なくなったと思いますが、ワタクシの使い方では今だ光学ディスク書き出しの用途が有ります。そこで自分で修理を行おうと思います。幸いにも中古ですが交換用部品は手に入ります。
今回のノートパソコンの修理は部品も手に入り&自分で修理可能な構造ですが、パソコンに限らず最近の工業製品は自分で修理が出来ない構造となって久しく、そういう意味では自分で修理出来る物はある意味「旧い証」なのでは、と思ってしまいます。
でも古い物でも今の性能に不足が無いなら、少額で済むなら修理しながら大事に使ってゆこうと思います。