カプリ子のブログ一覧

今日は朝からデフケースを洗浄してたのですが、何年前に入れたか忘れましたがスズスポの強化マウントがバキバキになってましたの抜いちゃいました。

会社にはプレスの機械はないので頭？を使ってね！
なんせＨ鋼との距離が長いもんで使わなくなったプーリーを大量に用意しております（わら
でこんなプーリーのタワーになってしまいましたが無事にブッシュを抜くことが出来ました。

これを入れた当初は鉄パイプと大ハンマーで抜いて入れましたから 道具がなくてもやってやれないことはないですが、プレスのが綺麗で早く作業が出来ますね♪

で、今日はいろいろと純正部品を発注しました。

デフ
フロントベアリング
リヤベアリング
スペーサー
ピニオンナット
サイドシール
リヤデフマウント

ミッション
レリーズフォークシャフト＋ピン（レリーズベアリングを引っ掛ける小さなピン）
スプリング
シャフト左右の真鍮ブッシュ

フロントサスペンション
タイロッドエンドブーツ×２
アッパーアームブーツ×２
ロアアームブーツ（これは出てませんでした、ピローASSYで一個5250円で今回はやめました）

リヤサスペンション
ロアアームブーツ×２
ロアアームブーツ×２
コントロールアームブーツ×２

以上かな。
ちょっとリフレッシュしてやろうかと思ってます。

今日は帰宅後自転車入れてる小さな倉庫にこもってデフケースなど入念に計測しておりました。

ジムニー
キャップ上部からフロントベアリング圧入座面までが106.2㎜
ピニオンギヤ部分＋シム32.6㎜

カプチーノ
キャップ上部からフロントベアリング圧入座面までが106.7㎜
ピニオンギヤ部分＋シム無し32.15㎜（バラした時はこれに＋0.8㎜のシムが入ってました）


106.2-32.6=73.6　ジムニーのピニオンギア上部からリングギア中心部までの距離（ベアリングの厚みはどちらも同一とみなし無視してます）

106.7-73.6=33.1　ジムニーと同じ高さになるピニオンギヤの高さ

33.1-32.15=0.95　仮定の数値から実際のカプチのピニオンギヤの高さを引いた値がシムの厚み


↑こういう考え方であってるのでしょうか！？

N○K
HR 30305C
JAPAN T

こう打刻されてるのですが、30305の後のCと30305の前のHRはどういう意味でしょうか

JAPANの後のTは関係ない

詳しい方の回答宜しくお願いします。

先日エボⅤオールアルミサイドフローラジを製作･設計してもらうのに純正ラジを送ってたんですが、梱包は完璧に近いものでしたと誉められました

まぁただそれだけのことなんですが
さぁデフを洗おう。