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86乗り87のブログ一覧

2013年11月12日 イイね!

事故防止のための左足ブレーキについて

おはようございます(^_^)v
ぐっと寒くなりましたね!
そろそろタイヤ交換の時期です。

さて、今朝ふとテレビをつけてみると、ニュースでマツダの自動ブレーキの体験試乗会で、アクセルとブレーキの踏み間違いにより、事故が起きたことが取り上げられていました。

 自動ブレーキそのものは詳しくは知らないのですが、センサーで前のクルマや障害物を感知し、自動でブレーキをかけるっというもののようです。

今回の事故ではアクセルとブレーキを踏み間違たために、自動ブレーキがうまく働かなかったのではないか?っということが問題となっていたようです。

しかしながら、今回の場合はメーカーの想定した状況と明らかに異なっていたためその限りではないとも言われているようです。

 自動ブレーキというものが、いざという時に助けてくれる装置であるという認識がある以上、ユーザーの側から、批判が出てしまうのは致し方ない気もしますが、もともと、ドライバーを補助する装置なので、すべてを機械のせいにするのはどうかな?っと思います!

 昨日もマツダアクセラ、CX-5に試乗しましたが、両車とも、まず車の基本性能ありきの車で、普通にアクセル踏んでブレーキ踏んで、ステアリングきるだけでも気持ちいい車でした。

 なので、もともとはユーザーのミスが原因の事故なのに、車が悪いみたいな印象が広がってしまいそうで少し寂しい気がします(>.<)

 「車は命を乗せるモノなので、もっと一般のドライバーが運転や車に対し、関心を持ってほしい!」っという気持ちもありますが、それは難しいし、考え方の押し付けだと思うので僕は次のことを提案したいと思います!

 それは「左足ブレーキ」です!
アクセルとブレーキの踏み間違いは漫然と運転しているからという印象も受けますが、どんな人でもうっかり起こりうることです。
(例えば、いつもと違う車に乗った時など。現に某ビデオマガジンでプロドライバーの方もMTで踏み間違いを起こしていました。)

だから初めからブレーキは左足でアクセルは右足で踏むという習慣だったなら、例え、疲れているときやいざという時でも、間違えずにペダルが踏めると思うのです!

 車は年々、進化し自動化も進んでいますが、まだまだ、車はドライバーが運転する乗り物です。
 公道では車の性能に過信し過ぎずに乗りたいですね(^^)

 
Posted at 2013/11/12 12:31:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月11日 イイね!

続 人生における締め切り効果について

今日、三つ目のブログ(^^)/

さて、講義の歴史の話を聞いてたら、思いついたことがあるので、書きたいと思います!

昔の平均寿命は「人生50年」と言われていた時代があったように、今よりもずっと、短かったそうです。
 これは言うまでもなく、医療技術や栄養環境の向上の賜物で、これらの向上とともに平均寿命が伸びてきました。

 どの時代の人も「今の若いもんは~」といったことを口にします。これは自分の時代の常識などが通用しないためであると思います。しかし、元来、若い人とそうでない人は、異なる時代背景で育ったわけなので、性格は違って当たり前です。

 ↑上記が今までの僕の見解です。
 
今回考えたのは、実は昔の人は、今の人よりもしっかりしていたのではないか?ということです。

 例えば、平均寿命が50年だった時代のことを考えると、24才の僕はもう間なく、人生の折り返し地点にくるわけです。
 あと今まで生きた時間ぐらいしか生きられないと思ったら、多少なりとも焦りを感じると思います!
(↑「締め切り効果」の一部)

つまり、平均寿命が短くなればなるほど、「締め切り効果」が早くかかるようになり、人生における自分の役割や責任を、早く自覚して生きるようになると思われるのです。(つまり、ざっくり言って「しっかりする」)

 更に医療技術や栄養環境が悪い状況では、長生き出来る人はお金持ちや体力のある人、疫病などにかからなかった幸運な人です。
 それを考慮すると、今よりも遥かに多くの人が、次の日にも死んでしまう可能性があったのです。
(子供がたくさんいたのもそのためで、みんながみんな大人になれるわけではなかったのです。←当たり前ですが(^.^;)

そうなると、生き残った人間は亡くなった人の分まで、しっかり責任を持って生きようとするのではないか?と思われるのです!

 今の人たちはとても長い寿命を得たために、「締め切り効果」がかかるまでの時間が長くなり、尚且つ、そのころには身体が動かなくなっているため、昔の人と比べると、高度経済成長期みたいな爆発力がなくなってしまったのではないかと思います!

 ざっくり言うと、昔の人は周りのひとがどんどん亡くなってしまうので「オレがしっかりしなくちゃ!オレがやらなきゃ、いつ死ぬか分からないから」っと責任を感じたと思われますが、

 今の人は「周りもたくさんいるし、オレがやらなくても大丈夫だ~。人生長いし焦ってやらなくても~。やりたいこと、自分にしか出来ないことをやろう。」と考えるのではないでしょうか?

 しかし、皮肉なことに、昔の人が体力やお金のない人も生き残れる平等さを求めたために、医療技術や栄養環境が向上したのです。つまり、今の多くのひとが長生き出来るといった環境は昔の人の夢だったわけです。

 こう考えるとやはり「締め切り効果」は試験や課題、仕事など身近なことだけでなく、人生ということ大きな流れ、人の生き方、考え方にも大きな影響を与えているように思います。

 またまた若憎の文ですので、至らぬところもあると思いますが、ご了承願いますm(_ _)m
 
Posted at 2013/11/11 14:12:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月11日 イイね!

クルマと彼女

タイトルを見て、彼女とクルマのどっちをとるか?みたいな内容を想像された方も多いかも知れませんが、違います(笑)

 今現在、僕には彼女となってくれるような奇遇な女の子はいません。

 でも、はっきり言って、僕はリア充だと思います!(^^)
86を持ってからというもの、夢だった走り屋の世界に飛び込み、たくさんの人と交流し、クルマを通して、とても充実した時間を過ごせているからです。
 いい意味でも悪い意味でも、クルマを所有してからいろいろな経験をして、成長できたな。っと思います!
(↑僕にとっては車を通して考えるほうがうまく理解できることも多いので。)

 まだ、8ヶ月ですが、86に乗らせてくれる親には感謝してます!(^_^)/

 前置きが長くなりましたが、今回ののテーマは「クルマは彼女みたいな役割を果たしている」っということです!
(役割←ということがミソです。最近、恋愛系の話題の時はよくこの話をします。)

彼女がいる人は(←アツアツの設定で)、彼女とデートするとき、会う前からドキドキし、会って一緒に時間を過ごすときもドキドキし、帰ってからも彼女のことを思い出して、ドキドキすると思います。

 これって、いいクルマに似ているな!って思うんです!

 いいクルマって、乗る前からワクワクして(スタイルやインテリア、走りなどを思い浮かべて)、乗ってワクワクし、クルマを降りてふとクルマを振り返って見て、「やっぱこのクルマいい!」って思うものだと思うんです。

 こう考えると似てるなぁっと(笑)

だから、今リア充と感じるのかもしれないです♪

少し自分の話をしますが、僕自身は今、「喉から手が出るほど彼女が欲しい!」っというわけではありません(^。^;)
(最近、友人に言われたのですが、「彼女欲しい」っと言う割には焦ってないそうです。)

 もちろん、ある程度、「彼女が欲しい」って気持ちはありますが、それもクルマを今のように楽しんでという前提があってこその話!

 彼女がいたら、恐らく、今のようにクルマに時間やお金をさけないと思います!

 つまり、彼女がいて、あんまりクルマに時間かけれない自分より、今のほうが楽しいなって思うんです。
(クルマってすごいです。僕の日常はガラリと変わりました!僕には湾岸ミッドナイトの「クルマや周りの人は先生、首都高(僕は主に峠)は大学だった。」っという言葉もしっくりきます。)

 だから、最近は圧倒的に夢中になれる女の子を探してます(^.^)

走り屋の女の子いないかなぁ(笑)


珍しく連投でした(^^)


Posted at 2013/11/11 12:05:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月11日 イイね!

人生における締め切り効果について。

(今日はクルマの話題ではないです。珍しい!!!)

「締め切り効果」とは、何かやらなくてはならない課題なり、仕事があるとき、締め切り間際になって、急にペースアップしたり、集中力が上がるといった現象です。

 これは主に「今やらなければ、間に合わない!」といった、未来への恐怖のためと考えられます。
(余談ですが…
 うちの大学のある教授はこの恐怖感を想像する想像力のない人が留年したり、成績が振るわなかったりする。と言っていました。確かに、これは締め切りに限ったことではなく、自分が今しようとしていることをしてどうなるかが想像できないと仕事にしろ、人間関係にしろ、うまくいかないように思います。
 もちろん、そのために失敗した経験も必要だとお思いますが…)

 さて、その締め切り効果は人生に対しても大きな影響を与えているのではないか?っというのが今回のテーマです!
 
 僕は今24才で、もし平均寿命である80才近くまで生きると考えると、今は大体人生の1/4ほどを生きたに過ぎず、残りの人生はまだ半分以上残っていることになります。
 僕の経験からですが、昔から少し前まで生きるということを考えた場合、「いかに人生を楽しむか」に大きな関心が払われていました。

そのため、自分が直接興味のない分野の勉強などは、いかに後々役にたつと分かっていても、煩わしく、また面倒に感じることが多かったように思います。
 
 でも、これは締め切りに追われてないからここその考え方ではないか?っと思うのです。
 締め切りに追われていないがため、自分の関心に対して避ける時間が多くなり、ある意味、自分本位に時間を使うのではないか?と。

 当たり前ですが、人は歳をとるに連れ、成長し、また成熟します。その過程で「人生で自分がやるべきこと、やりたいこと」を自覚していくように思います。
 でも、この変化は「締め切り効果」の影響も関係していると思われるのです。

 例えば、うちの親の50~60代の人を考えると、彼らは、平均寿命まで20~30年しかありません!また、すでに人生の半分以上を生きてきているのです。
更にそのせいで時の経つ時間の速さを若者より、遥かに速く感じるはずです。(体は動かなくなるばかりですし)
 
 そんな彼らし状況を想像すると、彼らは迫り来る終わり(死)に対して尋常ではないほど焦りを感じているのではないか?か考えられるのです。(若者と比べてです(^.^;)

 そういう状況になったら、どう考えるか?と考えると、多分、自分が生きたに値することをしてから死にたい!っと考えると予想されるのです。
 恐らくそれは周りの人のためになることだと思います!
なぜなら、それがその人の生きた証となることだからです。

 以上の「締め切り効果」が予想されるため、人は歳をとるに連れ、急速に成熟していくのだと思います。

(こう考えると、ぜんぜんロマンチックじゃないですが、「死ぬ前の輝き」とかは締め切り効果のためとも考えられますね(^。^;))


 でも、本当は人はいつ何時死ぬかは分かりません。
だから、後悔しないように生きたいですね(^_^)
(上に書いたような人生における自分の意味を考えるようになるまでには時間がかかるでしょうが…)

 書いてるのも若憎なので、至らぬ文章もあると思いますが、ご了承願います。m(_ _)m

Posted at 2013/11/11 10:58:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アライブフーン観てきた‼️
今まで見た実写ドリフト映画で一番良かった😀
ぜんぜんちゃっちくないし、余計な描写もなく徹底してドリフトを描いていてほんと映画館で観て良かった。
もう上映減ってるみたいだけど、かなりオススメ!」
何シテル?   06/24 19:56
86乗りの87です。 部活に勉強に忙しい大学生やってます。 峠、サーキット走ってます! 車への投資は派遣バイトを駆使! いいクルマを持つ...
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