Panamera Exclusive & キッザニア東京

　昨日、午前中会社・午後出張後にウェスティンで開催のPorsche Panamaera Exclusive Previewに行きました。会場ではこの方とこの方にお逢い出来ました。Porscheには興味がありありですが、Ｐanamerraは・・・。Panamerraの実物を見た感想は、とにかくデカい。横にいたカイエン・ターボＳが何故か小さく見えるくらいでした。唯一、興味を引いたのは、このリヤウィングのみ。




ターボはＳよりも大きく広がるため、リヤウィング可動動作が複雑です。
こういうギミックは好きです（笑）　この方に運転席からスイッチ操作をしていただき動作確認。Poruscheって、可動リアスポが好きだとつくづく思いました。

　短時間でしたが、オーナーズラウンジでカナッペを頂き、来月11日開催の伊豆ツーリング
の企画を少々話すもなかなか名案は思い浮かびません。やはり下見して何か考えましょうかね。

　ウェスティンを後にして、仕事で飛行場へ向かうこの方を見送りながらも急いで向かった先は、　　　キッザニア東京!　　そう、抽選で当選（日時指定）したため、家族と待ち合わせで行くことになっていたものです。

　会場に着くと20分前なのにもの凄い列が出来ています。家族を探すと、結構前の方に陣取っていたので安心しました。キッザニアは人気パビリオンがすぐに埋まってしまう（定員たった５、６名で30分待ちはざら）ので、最初が肝心です。前日までに娘と何のお仕事（キッザニアは子供が簡易的に仕事を体験するところです）をしたいかを入念に検討し、順番も決めていました。

　まず最初に向かった先は、ベーカリー工房（DONQ)です。

　残念ながら、かなりの人気で、前の方に並んでいたにもかかわらず、10人目となり１回待ちとなりました。待つこと25分でやっと出番となりました。パンの作り方を教わり、時間が掛かるところは飛ばして(全工程５時間かかるそう）、実際にこねるところは体験していました。お土産に頂いたクロワッサンも時間がないため、実は自分で作ったものではないようです。が、出来立ては非常に美味しかったです（娘に分けてもらいました）。

　次に向かった先は、ラジオ局（J-WAVE)。

　ＤＪのリハーサルを行い、本番はキッザニアホールに放送されるものです。ラッキーなことに６人定員のところが、3人だったので出番も非常に多い! キッザニアは遊び感覚で仕事が出来て、緊張など全くしないのですが、このＤＪの仕事ではこちらが緊張してしまいました。ほとんどが台本通りに、ディレクターの指示でトークをするものですが、トークの節目節目で自分の言葉を入れるという、子供には難易度が高いもの。ところが、心配とは裏腹に本番トークも上手く話せて安心しました。ちょっぴり、娘の成長が伺えました。
本番ではCD撮りもして頂き、お土産に貰うことができました。

　次は出版社（集英社）でマンガを描く体験です。ワンピースの台紙に手を加えるような作業でした。書いた絵は製本されてお土産になります。


　最後に訪れたのが、新聞社（朝日新聞）。スタッフと入念に話し合いを行い、どこかのパビリオンにお邪魔して記事を入手し、パソコンで新聞を作る作業です。記事にしたパビリオンはビューティー・サロンで店の中を徘徊して情報を入手後、社に戻ってパソコンに向かって記事を入力していました。パソコンは全く慣れていないので低学年の小学生は四苦八苦していたようです。お土産に、できた新聞を貰ってきました。


終わったのが２２時!
キッザニアでは子供が体験中、一斉親はげ中に現場に入れず、遠目で様子を見ているだけ。
おまけに子供用の椅子があっても大人用が無い場所もあります。
ここでは大人はかなり辛抱が必要です。

家に付いたのがなんやかんやで２３時半ころでした。
娘は学校が終わってからダンススクールに行き、その後のキッザニア東京だったので帰ったら家族全員バタンキューでした！