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JEDI_!のブログ一覧

2009年08月27日 イイね!

vs EVORA

vs EVORA AUTOCAR 10月号に「毎日使える高性能マシーン 日々之好日の条件」と題して、英国において1000万円近くのスポーツカー比較の記事がありました。
 この雑誌、この方がお勧め?の書籍で、海外のジャーナリストが感じた視点で記事を書いているため、他の雑誌とは違う点が興味あるところです。比較するクルマも意外性があったりします。


 今回の主役はロータス・エヴォーラ! ロータスの最新兵器です。
以前、この本の中でベンチマークなるケイマンの座を脅かすであろう記事が記載されていたNew Carです。


 今回エヴォーラに対向するライバルとしては、アウディTTRS/BMW M3/ランエボFQ-400/ケイマンSです。記事からするとスポーツ性能ではエヴォーラがケイマンSを凌駕しているとのこと。乗り心地でもケイマンSより言いというのは驚きです。NewケイマンSは試乗した限りでは、私のケイマンS(ノーマルPASM)よりも乗り心地は良かったですから。比較されているケイマンSは写真からするとPASM付き(スポクロは無し)に見えます。

 そして、この記事での最終結論。
エヴォーラとケイマンSの一騎打ちとなり、走破性ではエヴォーラでしたが、パッケージの完成度の高さからケイマンSに軍配が上がりました。オープンカー対決でも以前この雑誌で、SLK350、BMW Z4、ボクスターSの対決でもボクスターが圧勝していることから、987の牙城は中々崩せそうもありませんね。

ケイマンオーナーとしては嬉しい記事でした(^^)
それにしても恐るべしエヴォーラのポテンシャルです!!

Posted at 2009/08/27 22:41:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年08月26日 イイね!

Best MOTORing 10月号

Best MOTORing 10月号 今日発売のBest MOTORing 10月号はミドルスポーツOPEN&CLOSED対決です。
BMW New Z4、ボクスターS、ケイマンS、フェアレディーZバージョンニスモ
結果は如何に!



ネタばれになるので、Best MOTORing 10月号をこれからご覧になる方は、以下読まない方が良いでしょう。





 まずはワインディングにて、Z4、ボクスターS、ケイマンSを土屋圭一がテスト!
以下、土屋さんのコメント。
  BMW Z4 :「SLK寄りに、ラグジュアリーになった。」
  ボクスターS:「ポルシェが造るクルマはオープンでもスポーツカー。」
  ケイマンS :「腕がいい人はケイマン!アクセルで巻き込ませる運転ができる。」

 続いて御馴染みの筑波サーキットバトルです。Z4、フェアレディーZバージョンニスモ、ボクスターS、ケイマンS、カレラSによる5ラップ対決。ただし、カレラSはバトルを観察するためのサポートカー。グリッドは、タイムアタックの遅い順でスタート。

 パワーではニスモが355psで、バトルカーの中では一番ですが、コーナー立ち上がりと突っ込みでケイマンSがぶっちぎりのトップ。続いてボクスターS、ニスモ、Z4という順でした。結局、987ブラザーズの良いところばかりが見られたDVDとなりました。
とにかく、土屋さんはケイマンを絶賛でした!
ただし、ニスモもZ4も決して悪いわけではありませんよ。

10月号
Posted at 2009/08/26 20:31:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年08月25日 イイね!

BILSTEIN・BPS (PASM対応)

BILSTEIN・BPS (PASM対応) BILSTEIN・BPS KIT(PASM対応)を装着しました。
 昨年度取り付けたボディーダンパー(第1弾)と先月装着のAD08+ADVAN RS(第2弾)に続く第3弾として足回りは完成です。市販サスペンションの選択肢としては、元々PASM付きの車両のためビルシュタインのBPSしかありませんでした。PASM付き車両にPASM未対応のダンパーを装着するには、PASMの制御を殺さねばならないからです。PASMは今までかなり重宝していたので、PASM付きのBPSを装着するのに迷いはありませんでした。
 しかも、ポルシェに装着した方々の話では純正よりも柔らかく乗り心地が良いのに、しっかりコーナーでは踏ん張ってくれるという足だということでした。ここで誤解されないように、ケイマンは純正でも素晴らしい足です。今まで乗ってきたクルマの中で、これほど、ハンドリングの良い足廻りのクルマは市販のサスペンションを組んだクルマでも乗ったことはありません。

 今回、装着した理由は車高を若干下げたかった(見栄えです)ことと、サーキットでのコーナーリングスピードを更に上げたかったからです。
BPSは乗り心地を確保して、サーキットもしっかり走れるサスペンションとして定評もあったことから装着に至りました。



BPS取付け前にデータ取りです(^^)
BPSの重量を図ったところ、
 フロント(バネ+ショック):5.5kg
 リヤ(バネ+ショック)  :6.0kg

純正取外し後に図ったサスペンションの重量は、
 フロント(バネ+ショック):5.8kg
 リヤ(バネ+ショック)  :6.2kg

1本当りの重量はフロント300g、リヤ200gづつ軽くなったことになります。
全体で1.0kgの軽量化です(笑)


      <純正 フロント>                   <純正 リヤ>
 
    <BPS装着時 フロント>              <BPS装着時 リヤ>

 次に車高のセッティングです。純正ケイマンではタイヤハウスとタイヤの空間が広いので狭くしたいのですが、地上高が低くなるのは日常生活に支障があるのであまり低くしたくは有りません。
そこで、装着後の馴染みにより下がることを想定して、車高はフロント15mm、リヤ25mmほどダウンで留めました。
2週間ほど馴染ませてからアライメントを取ります。馴染みは5~15mmダウンの予想。
現状では、今までと比べても違和感なく下がり過ぎた感じは全くありません。
駐車場のクルマ止めも問題なくクリア。


       <リヤ交換前>                <フロント交換前>

       <リヤ交換後>                 <フロント交換後>

 リヤタイヤにキャンバーが付いてタイヤの上部がホイルハウス内に10mmほど入ったせいかタイヤが引っ込んで見えます。
逆にタイヤ下側はホイルハウスに面一状態でしょうか!?
スペーサを付けると見栄えは良くなりますが、ホイールのリムを当てる確立が高くなるので考え中です!


 そして、運転した感じです。運転直後は、何かの間違いではと思うくらいビックリするほど跳ね上がりました(驚)。乗り心地最悪!!!
 が、10kmくらい走っているとだんだん収束するではないですか!そう、これはPASMが学習したことを意味します。ホットしました。元々、ボディダンパー、18インチへのインチダウンにより、PASM OFFモード(ハード)での乗り心地はかなり改善されましたが、それでも市街地や高速道路をPASM OFFで走ろうとまで思う乗り心地ではありませんでした。
 しかしながら、PASM付きのBPSを組むことで高速80km/h以上では、PASM OFFモードでも突き上げ感はほとんど無く走ることが出来るようになりました。

 ただ、PASMが完全に学習を終えていないせいか、フラットの市街地を40km/hほどでPASM ON(制御)の状態で走っても、角は無い状態ですがヒョコヒョコ跳ねる感じがあります。走行距離を稼いで、コンピューターが学習することで市街地でも純正並の乗り心地まで改善できるといいのですが。それとも車高の下げ幅が、サスの設定位置外であれば、アライメント設定時に再調整してみようかと思います。

 ハンドリングについては、アライメントを取っていない状態ですが、シャープになった気はします。高速でのレーンチェンジにしっかり感が増しました。コーナー出口の姿勢がより安定したため、早い段階でアクセルを踏み込むことができます。

↑画像はノーマルサスです。クリックするとBPS装着後に変わります(^^!
Posted at 2009/08/25 20:58:09 | コメント(14) | トラックバック(0) | インプレ | クルマ
2009年08月22日 イイね!

ポルシェカレラカップジャパン・スポーツタオル

ポルシェカレラカップジャパン・スポーツタオル PCで本日開催のPorsche Motorsport Fairにてスポーツタオルをゲットしてきました。朝一番に娘と一緒に行ったので、お客は前1組しかいませんでした。
 その方、ケイマンの試乗していましたよ!

 なお、9月10日は毎年恒例のウエスティン東京にてポルシェフェアが開催されるそうです。今回はパナメーラ公式デビューだそうです。GT3はまだみたい。PC営業より招待状は来週届くとのこと。
Posted at 2009/08/22 14:18:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年08月19日 イイね!

4気筒エンジンのケイマン?

4気筒エンジンのケイマン?とある雑誌のスクープに4気筒エンジン登載のケイマンが出ていました!







ですが、これは2012年発表予定のベイビー・ポルシェとケイマン/ボクスターの間を埋めるモデルとして登場する模様です。パッケージはどのようになるのでしょうか?
水平対向6気筒のポルシェ信者の心境は如何に!

この画像のマフラーエンドの取り付け状態を見ると、如何にも試作品ですね。
Posted at 2009/08/19 20:39:41 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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何シテル?   04/18 22:33
PORSCHEの走りとスタイリング&実用性に魅了されました。 987CaymanSからCaymanGT4へ! また、こつこつと自分仕様のクルマに仕立てました...
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