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JEDI_!のブログ一覧

2019年03月13日 イイね!

今シーズンの本命レース

レースといってもクルマではございません。

今年2月にハーフ、10km、フルマラソンとほぼ毎週のようにマラソン大会に臨みました。本命の静岡フルマラソンを基準に考えると、3週間前にハーフマラソン、2週間前に自主練30km走、1週間前に10kmレースは、フルマラソンの準備として最適なレース計画。

まずは神奈川ハーフマラソン。こちらは4回目の出場で会場入りから準備まで慣れたものです。


但し、この神奈川大会は日本陸連公認大会、公認コースであるためか、陸連登録者が優先され、大学陸上選手(箱根駅伝にも出場するような方々)の後方に位置します。一般走者はどんなに速い選手でも、陸連登録者の後ろに並ぶことになります。しかも、スタートのコース幅はそれほど広くないため、スタートの号砲からスタートラインを超えるまでに昨年は1分以上掛かりました。
天気は晴れ、気温はスタート時で14℃とまずまず。スタート整列時は日陰のためか若干寒いくらい。号砲の合図とともに一斉にスタート。

A枠の一般走者は、陸連走者を次々と抜いていきます。自分も1km地点までに計算上200人ほど抜きました。なるべく横跳びや加減速せず、スムーズに抜くのもたいへんでしたが、最初の1kmを4:12/kmはまずまずの出だし。そこから18kmまでを4:05/km狙いで走ります。性格上、だいたい1kmあたり5秒早く、1秒遅いペース内で走ることを想定し、レース展開は思惑通り。2ヶ月前にフォアフット走法の練習を始めてから、今回が初レース。ハーフであれば、ふくらはぎはもってくれると信じて。18km地点からもう1段階ペースアップしようとした時、道路のわだちで脚に一瞬余計な力が入って、ふくらはぎに電気(軽いケイレン)が走りました。ここからのペースアップは抑えて様子を診ました。19km地点を過ぎて、あと2kmであればイケると判断し、ペースアップ。

3:55~3:58/kmで走り、最後の200mは3:13/kmでラストスパート。自分で計画した予想タイム1時間26分30秒を凌ぐ、1時間25分46秒(グロス)、1時間25分15秒(ネット)でゴール。年代別順位では9位となりました。高校の友達から神奈川新聞に名前が載っていることを後で知らされました。結構、嬉しい(^^)/


気を良くして、2週間後の10km追浜マラソンに挑みました。この大会は毎年仲間10名ほどと走っていますが、地元の高校陸上部が上位を占めるレースです。整列は40分以内の最前枠に並びましたが、高校陸上部だらけでした。設定速度は5kmまでを4:00/km、それ以降は徐々にペースアップしていけるとこまで。先頭3列目からのスタートしたため、ロスは今までで最高の3秒。コースは一般道から日産テストコースを回って、駅前の一般道に戻ってくるフラットなコース。結果はほとんど4:00/km切りで走り切り、自己ベストの39分02秒(グロス)、38分59秒(ネット)を叩き出し、年代別6位になりました。
↓蛍光黄色のシャツの人の前(^^)


そして翌週2月24日。この日は自分の誕生日でもありました。今シーズンの集大成である本命レースです。12月までの結果(フルマラソン3時間10分)では、サブ3は難しく、計算上5分足りないと予想していましたが、フォアフットで走り切った神奈川ハーフと追浜の結果が思いのほか良かったことから、本命レースはサブ3を狙いにいきました。サブ3絶対条件の4:16/kmペースに対して、設定スピードはギリギリの4:15/kmでペース走行することを目標。1秒でも早く3時間内で走ることを目指します。
スタート整列のポジションはA枠。最前列は川内優輝を筆頭に招待選手が並び、その直後に持ちタイムサブ3選手のS枠、その後ろにA枠が並びます。気温は10℃、天気良し、風もほぼ無し。号砲と共に一斉にスタート。周りの勢いはまるで10km走のダッシュ。設定スピードを何とかキープしながら同じペースで走るランナーを探します。丁度、青いユニフォームの集団が4:10/kmで走っているのを発見。設定スピードよりも若干速いのですが、想定内のスピードのため並走。そのまま22kmまで速度をキープして集団に付いて行きます。

22km地点からは真っ直ぐな13kmの海岸線です。事前の気象情報では、海側後方からの追い風1mの微風と聞いていましたが、4mくらいの真正面から来る風が吹いていました。周りのランナーもすぐに察知して、集団の固まりとなって風を受けない形で走ります。ペースは4:12~4:16/kmに落ちます。

30km手前からペースに付いていけないランナーが続々脱落していきます。これ以上ペースが落ちてしまうとサブ3が危ぶまれるため、前方走者が4:17/km以下になったら集団の先頭に出る覚悟で走りました。難とか海沿いの折り返し35km地点まで集団の中を走り、折り返しと共に追い風を利用して集団を離れて一気にペースアップしました。ペースは4:08/km、周りのランナーをひとりふたりと抜いていきます。ふくらはぎはパンパン状態。いつもなら攣ってもおかしくない状況ですが、今回スタート前、15km、25km、37kmで足攣り防止剤(芍薬、カンゾウ)を飲んでいたこともありイケると確信。40km地点のタイムが2時間49分35秒。予想で2時間50分あればサブ3を取れる計算していたので、あとはペースを落とさずに走り切るだけ。この時不思議と、レース前に声を掛けてくれた仲間、友人、家族、親戚の顔が代わる代わる脳裏に映りました(まるでよくあるドラマみたい。。。(笑))

最後の400mほどのストレートでは、毎度の太鼓応援にも力を貰いました。まさにゾーンに入った勢いで最後の力を振り絞りゴール。タイムは2時間58分48秒(グロス)、2時間58分23秒(ネット)でサブ3達成。マラソンを始めて4年目にしてサブ3を達成することができました。沿道も含めて応援してくれた方々、ボランティア・運営の方々に感謝と共に自分の身体にご苦労様と言いました。喜怒哀楽で涙することが殆どない自分ですが、この時右目から薄っすら出かかりました(^゜)v

マラソンの目標は達成しましたが、もう少しだけ早いタイムを狙いたい野望は続きます。今回の結果から、まだまだいけそうな(^^)

話変わって、4月21日(日)にCCJ箱根ツーリングを開催します。参加ご希望の方は以下関係情報URLに記載ください!!
Posted at 2019/03/13 20:28:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ
2019年01月19日 イイね!

新春KDP走行会 in FSWサーキット

新春KDP走行会 in FSWサーキット今年も行ってきました。KDPブラックバードさん主催のFSW走行会。今回も単身赴任先の西静岡から御殿場のFSWへ向かいます。FSWまでの距離は意外と、自宅の横浜より遠いのです。






途中、富士川SAで休憩のち、御殿場を降りてガソリンスタンドで給油。GT4の場合、これ大事です。燃費が他のケイマンよりかなり悪いのに、燃料タンクが10リッター少ないのですから。特に今回の走行会は通しで1時間の枠ですから。



FSW東ゲートに到着すると既にCCJのcayさんが居ました。



cayさんの981CaymanSはGT4と並べても遜色ないたたずまいですね。


そうこうしていると、関東から皆さんが続々と到着。




ブラックバードさんからゼッケンとレジメをいただき、FSWのゲートを潜ってピットへ。



ピットへ到着して、各自クルマの準備に入ります。



11時半になって、ブリーフィング。
慣れた口調でブラックバードさんのいつもの丁寧な説明です。



走行は13時から1時間。
40台超のポルシェ(他社もたくさん居ましたが)がFSW本コース狭しと走行。




あっという間に1時間が終了!


今回、タイヤをRE71Rに替えて初めてのFSW走行でしたが、特に300Rは4速まで全開で踏み切ることができたのは、71Rの強烈なグリップのおかげでしょう。最近、年1回のFSW走行でしたが、2分切りの自己ベストを達成することができました。
リザルトの結果は何とCCJケイマン隊が上位を占めておりました。流石ミッドシップです!!
私のGT4は、最後の3周でインパネにガス欠マークが出ましたが、リザルトの結果では21周でぽるふりさんを抜いて周回数トップでした(笑)


帰りは、また単身赴任先の静岡へ。
帰りの高速は終始西日が眩しかったです(^^)


参加の皆様、見学の皆様お疲れさまでした。

主催のブラックバードさん&お手伝いの方々ありがとうございました。
今回も楽しくサーキット走行ができました。
Posted at 2019/01/19 20:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年01月17日 イイね!

マクラーレン600LTスパイダー

マクラーレン600LTスパイダー最高にカッコいい1台が本日発表されました。その名は「600LTスパイダー」。マクラーレン600LTのオープンモデルです。どこから見ても隙が無い素晴らしいデザインに加えて性能も一級品。もちろん価格も特級品なため、宝くじに当たる必要がありますね。まさに夢のクルマです。ボディーカラーは白と黒のコントラストはもちろんいいですが、オレンジや画像のようなグリーンもシビレますね!!



以下、ネット記事の抜粋です。

315km/hでオープンエアを満喫
600LTスパイダーはサーキット志向の高性能モデル「600LT」をベースに電動開閉式のリトラクタブルハードトップを装備したオープントップモデルである。
ルーフは3分割式で、車速が40km/h以下であれば走行中でも開閉が可能。オープン時にルーフが格納されるシート後方の格納スペースは、ルーフを閉じた状態では52リッターのラゲッジスペースとして利用できる。

走りに関する部分は基本的にクーペと共通で、パワープラントには最高出力600ps、最大トルク620Nmを発生する3.8リッターV8ツインターボエンジンとデュアルクラッチ式7段ATを採用。特徴的なサウンドを発する上方排気の「トップエグジット・エキゾースト」や、250km/h走行時に100kgのダウンフォースを発生する固定式リアウイングも、クーペから受け継いでいる。
車両骨格もクーペと同じ軽量・強靭(きょうじん)なカーボンファイバー製シャシー「モノセルII」となっており、追加の補強等なしに十分なボディー剛性を確保。車両重量は「570Sスパイダー」より100kg軽い1297kg(乾燥重量)と、オープン化にともなう重量増を50kgに抑えている。動力性能については、0-100km/h加速が2.9秒、0-200km/h加速が8.4秒、最高速はクローズド時で324km/h、オープン時で315km/hと公称される。

価格は3226万8000円。



Posted at 2019/01/17 20:35:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年01月13日 イイね!

東京オートサロン2019

東京オートサロン2019今年も東京オートサロンに遥々行ってきました。









今年の見所は自分的には少なかったのですが、その中でもアストンマーチンのDB11が初出展ということで真っ先に向かいました。空いているうちに撮影できて良かったです。実車を観て思ったのは、やはりDB11よりもDB9の方がデザイン的に魅力的かなと思いました。




そうそう、007のDB9ね。(こちらは今回未出品です)



次の目的としては、これらNSX。フェラーリやランボルギーニよりも街中で観ることが少ないNSX。今回オレンジ色のNSXにはシートにも座らせてもらいました。当然右ハンドルでナビの配置や操作系はメイド・イン・ジャパンのため操作しやすい配置でした。他のHONDA車に比べて、当然内装系がスポーティーなところも安心しました。今、一番欲しいクルマかもしれませんね。とても手が出せるクルマではありませんが。





今回もっとも注目されていたクルマがこれではないでしょうか?かなり多くのブースで出品されていましたね。パッケージは好きですがエンジン音(新型のエンジン音は聴いたことがないのですが。。。)とギヤの設定が好みではないですね。普通の乗り方する車ではないので、仕方ないですね。それがウケるのでしょう。


こちらスープラは、鳴り物入りで登場したのですが、雑誌の画像で見る限り80スープラを継承した型がイマイチだと思っていましたが、実車も変わらずそそるものはありませんでした。




こちら70スープラの方が数倍カッコいいと思うのは私が古いのでしょうか?
画像のアングルが悪くてイマイチですね。スミマセン。実車はもっとカッコいいです。



そして今回最もサプライズだったのが、これ。EVなのにカッコ良過ぎ!



会場では、ベイダー卿に出会ってしまいました。思わず連写していたのは自分だけでした(笑)


最後にオマケ!

Posted at 2019/01/13 21:23:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年01月06日 イイね!

2019年 CCJ初オフ in 大黒

2019年 CCJ初オフ in 大黒今年もやってきました。毎年恒例の新春大黒オフ。
みんカラスレッドで既に31名の参加表明もあったこともあり、早めに大黒PAに到着すると既に8台ほどのCCJ仲間が集っていました。集合時間8時には、CCJメンバーのクルマがパーキングの一角を占拠(あくまでも迷惑にならないようにです)していました。





オフ会には、馴染みの方、懐かしい方、初めましての方等総勢35名以上が集まりました。その後のランチの事もあり、ミーティングを行い本日のスケジュールと今後のCCJ企画の予定をMizpea事務局長から説明し、恒例の集合写真を撮って早々ランチ会場であるヒルトン東京お台場に向かいました。




毎年であれば、先頭車に連なってほぼほぼトレインとなるんですが、勝手がわからずパーキングを出遅れてしまった方が多く、置いてきぼりを食らってしまった方がおりました。スタッフとしては痛恨のミスです。最後に声を掛けて出発すべきでした。特に合流できなかった方、申し訳ございませんでした。



ヒルトン東京お台場のランチは、SEASCAPEというビュッフェスタイルのテラスダイニングです。ここで、ゆっくり歓談しながらランチをいただきました。



その後、皆さんと別れて単身赴任先の静岡へJEDI号を連れてそのまま向かいました。途中の東名高速御殿場付近では雪が舞っているに驚きながらも無事に目的地へ到着。舞っていた雪のせいでクルマが汚れてしまったため、手洗い洗車をしてカバーを被せて完了。




本日参加の皆様お疲れさまでした。
CCJは今年もいいスタートが切れたと思います。今年も多くのイベント企画を用意しますので、ご都合がよい方は是非参加してください。
Posted at 2019/01/06 20:24:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「STARWARSセレブレーション2025 http://cvw.jp/b/162722/48378243/
何シテル?   04/18 22:33
PORSCHEの走りとスタイリング&実用性に魅了されました。 987CaymanSからCaymanGT4へ! また、こつこつと自分仕様のクルマに仕立てました...
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