アイドリングストップOFFパーツ取り付け

ハンドル下の隙間に手を入れて、水平に手前に引くと、外れます。

作業開始前の注意点は、パワースライドドアのスイッチをOFFにしておかないと、アイドリングストップスイッチの右側にあるパワースライドドアのスイッチを押してしまい、急にスライドドアが開いてビックリします。
私、これ、1日目の夕方と、2日目の朝に2回やって、ビックリしてます。

外すと、ETCユニットあるので、注意です。

アイドリングストップスイッチを引き出して、カプラーオンでパーツを取り付けます。

元に戻しても、赤いコードは下から垂れてきますので、これにイグニッションの電源を入れます

助手席側のヒューズボックスです。小さいヒューズなのに、こんな奥にいれて、どうするんだ？というくらいな場所にあります。

シートヒーターの10Aヒューズからイグニッションの電源出ししました。
えーーーー、これ、抜くのも大変ですが、ヒューズ入れるのも大変です！
外出先でヒューズ切れたら、交換するのに、頭のヒューズ切れそうです。
手が入りません！！！

ヒューズボックス隠さなくてもいいのに、こんな場所ダメあるよ。スズキさん、本当に考えた方がいいよ。

とりあえず、あとは繋ぐだけですが、予想以上にヒューズボックスに手間取り、夕暮れになってしまったので、一度ストップです。

1番原因はヒューズ引き抜く治具が見つかりませんでした。これ、外出先でヒューズ切れたら、直せないな。

で、翌朝繋げました。付属のケーブル接続装置を使いました。初めて使いましたけど、なんか少し不安なほど簡単。ケーブル入れてペンチで挟むだけ、それを二つのケーブルを繋ぐ。これだけ。

無事に装着できました。配線の取り回しと、ヒューズの入れ替えが面倒臭いですけど。

エンジンかけて、数秒でアイドリングストップOFF表示がでます。
アイドリングストップスイッチを押すと、アイドリングストップONになります。
こりゃいいね！