• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MOAのブログ一覧

2017年01月05日 イイね!

茂原ツインサーキット走行会参加 161229

茂原ツインサーキット走行会参加 161229
昨年12/29の出来事になりますが、
茂原ツインサーキットでの
サーキット主催の走行会に参加してきました。

お友達のらいさんが取り纏めをして下さり、
86/BRZの多くの方々が参加されるという事で
私も末席に加えて頂きました。^^


貸し切り走行枠ではなく、
既存の走行会に各自申し込み、
グリップ・ドリフト、午前・午後・1日走行など
自由に申し込みできます。

当日申し込みは走行枠に空きがあればという条件付きの為、
せっかく行ったのに走れないという状況になる可能性を考え、
事前申し込み(1日走行枠)でグリップ走行枠でエントリーしました。


当日朝は5時前頃に出発、首都高~アクアラインを経由し
海ほたるで小休憩。
この29日は平日とはいえ、すでに年末年始休暇に入った人も多かったようで
首都高~木更津辺りまでは朝でも土日祝日並みの混雑っぷりでした。

茂原ツインサーキットには6時50分頃に到着。
丁度スタッフのかたがゲートオープンして下さる所でした。



という事で一番乗りw

屋根付きパドックは事前予約制の走行会でしたが、
天気予報も良好だった事もあってか、
予約は入っていないので好きな所をお使い下さいというお話でしたので、
せっかくなので屋根下を陣取りました。


前回の茂原走行は2015年の6月


茂原走行は基本的に単走でしたので、
今回は86のお仲間の方々と一緒の参加です。

タイムアタックやこの前のハチロク祭レース等でご一緒する事の多い方々ですが、
今回は気楽な走行会なので、練習用タイヤでグリップ走行枠で慣らしをされる方、
ドリフト走行枠にチャレンジされる方等、目的は様々でした。


そんな私の86の今回のタイヤは71R装着のアタック用セット。

・・・判りますね?w


茂原はドリフト走行枠が多く、路面にタイヤカスが多く撒かれた状態で走る事が多いので、
今回は気温も低く、路面も綺麗なうちにベスト更新を狙う作戦です。^^;


そして朝一の走行。グリップ中上級の枠で走ります。

コースイン後何周かして、前方が開けた所で1周走り切り、
50.3のベストが出ました。



今までのベストは52秒0でしたので、
約1.7秒ほど更新できたようです。




当時は225幅のタイヤでしたから、
245幅になってグリップが増している事もありますね。

しかし目標としていた らいさんの49秒台には届かず。

ただ昔の自分のMR2 SW20の茂原ベスト50秒4にはわずかですが届いていたようです。
これももう9年前の記事なんですね・・・


2本目も時折クリアラップは取れるものの、
1本目のタイムを上回れず。


<上の写真はNReeeeNさん・裕希さん撮影、ありがとうございました!>


らいさんにコース攻略のアドバイスを頂き、午前中最終枠の3本目へ。
しかしうまく取り入れる事ができず、やはり更新ならず。

お昼はサーキット内のレストランへ。
ここはメニューも充実していてリーズナブルな値段で良いですね。^^


今日の走行はこれで満足してしまったので、午後の走行枠は走らず
持ってきた一眼カメラで写真撮影の時間としました。





このコースは高低差もあり、撮影しやすいポイントも多いので、
撮るほうも面白いんですよね。




お友達のガッキーさんや新都市さんも楽しそうにドリフトを決めていますね。
私もドリフト走行枠にも興味はあったんですが、
このコース幅だとドリフト失敗した時のクラッシュが怖いので自重しました。





この前みたいにフロントリップを割る位じゃ済まないかもしれないので・・・w


それと試しに最終コーナーで流してみたんですが、
ファイナル4.8だと2速はレブリミットに当たりっぱなしでスライド維持できず、
3速だとトルクが足りずスライドが止まってしまったりと、
ちょっとコースとの相性が悪いようです。

グリップ走行だけで考えればこのコースでファイナル4.8は悪くない感じですが。^^;


撮影した写真はフォトアルバムにまとめてありますので、
よろしければご覧下さい。


帰りの道路渋滞が怖かったので、15時半頃にお暇させて頂きました。

2016年の良い走り納めとなりました。
皆様ありがとうございました。^^




● 161229  茂原   走行中 温度平均値

  1本目   油温 126度  水温 90度  吸気温度 7度  外気温 5度前後
Posted at 2017/01/05 22:58:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年01月01日 イイね!

FSST 2016 第3戦 161225

FSST 2016 第3戦 161225

昨年12/25の出来事になりますが、
FSW主催のタイムアタック競技会、
「FISCO SPECIAL STAGE TRIAL」通称FSSTの最終戦に
参加してきました。



全3戦あり、3月の第1戦10月の第2戦に次ぐ
今回が3戦目です。



朝4時10分頃に出発、5時40分頃に東ゲート入口前に到着。
6時頃に警備門が開き、料金ゲート前に整列。



暫くは車内で仮眠していましたが、
いつの間にかくぉんさんとUZURAさんがすぐ後ろに並んでいたようで・・・
全然気づきませんでした。^^;


<魅さんの写真より>


6時半にゲートオープン。
そのままコントロールタワーに行き、ピットガレージを借りる為に受付へ。
2番手で並びましたが、今回はB棟ガレージを取るつもりでしたので、
競争率は高くなかったかな・・・

それでも朝の会員走行枠を走るつもりでしたので、
早めに準備を進めておきたいところでした。

今回は魅さんがガレージ内で足回りの整備をしたいという事で、
B棟ガレージをシェア。



それにしてもこの日はかなり空気が澄んでいたように思えます。

FSWに向かう途上、山中湖からFSWに至る三国峠~明神峠の山の上のほうから、
御殿場一帯の夜景はおろか、丹沢方面の夜景も臨めたのは初めてでした。
この区間はほとんど霧や朝もやで白く霞んでいるのがほとんどでしたから。

走行準備をしていても、御殿場の街並みや箱根の山々も良く見渡せて
雨の心配の無い走行日和でした。
FSSTは朝から雨で始まる事が多かったですから・・・^^;




会員走行枠はNS-4 A 7:50~を走行。

走行券購入が予想以上に並んでいて手間取ってしまい、
開始時間ギリギリのコースイン。

気温は一ケタ台、加速は伸びそうですが、
路面温度がかなり低いので注意ですね。

今回はRE-11SのSタイヤでの走行。
FSSTでしか使わないタイヤで、前回の10月はウェット路面で71Rのほうを使ったので、
3月の第1戦以来の使用です。
13年製でタイヤも結構硬くなってしまっていてロードノイズもより増していますね。


Sタイヤの感覚を思い出す事とタイヤの熱入れ目的の練習走行でもありましたが、
朝一の枠とはいえ、結構な混み走でした。



台数が多いのはまだしも、車格と走行ペースもかなり多彩でしたね。
当日の会員走行枠が2枠のみ、S-4枠無し、FSSTの事前練習車両も多かった事もあり、
コース上はなかなかのカオス状態でした。
クリアラップどころか、ストレート・コーナーともにかなりの速度差があり、
追い越し・追い越されでもヒヤッとする局面も度々。

練習走行なので無理しない範囲で走行を終えました。
タイムも2分9秒台という結果に。


その後のNS-4 B枠もA枠以上の台数が入ったようなので、
走行環境はどちらでも変わらない感じでしたね。

会員走行枠後にはプロアイズさんの走行会枠。
第3ゲートからコースインの光景ってなかなか珍しいですね。



こちらには走り仲間のだいだぶさん・くぉんさん達が参加していたので、
そちらのパドックにご挨拶。



団体申し込みでA棟ガレージが無料で使用できるのは良いですね。
でも5台で使用はA棟とはいえさすがにちょっと手狭かもしれませんね。^^;


10時からのFSST受付後に素早くゼッケン貼り付け、計測器を設置完了し、車検場へ。
さすがにまだ検査員の方々がいませんでしたw



一番目に車検を受けられましたが、最初だったからなのか、
今までより詳細に点検されたようで、今回で初めて指摘される箇所がありました。
しかし手持ちの工具と部品で対処できる箇所だったので、
走行前に無事改善できました。


ブリーフィングは2016FSST講師の竹内氏からのワンポイント講習があります。
この講習が非常に中身の濃い内容でした。



プロドライバーの講習というとサーキット初心者向けの講習が多いなか、
この講習ではタイムアタッカー向けの実践的な内容で、
自分の今までの走り方を大きく見直してみようと思える程のものでした。

SNS等での情報公開はNGと仰られていましたので、
これもFSST参加の特典の一つですねw

ブリーフィング終了後には、比較的近くに停めていた車両を
コントロールタワー横広場に並べます。

B棟ガレージは遠いんですよ・・・^^;


今回の走行枠は今までの区分Bとは違い、区分Aに統合されました。
軽自動車~小排気量車との混走となる為、
クリア確保の為に先頭を確保したかったのです。



2本とも先頭を抑える事ができましたので作戦は成功ですw


ピットロード先頭からコースインして2周の慣熟走行。
その隊列のまま再びピットロードに並ぶと、
慣熟走行に加わっていない車両が2台先頭に停まっていました。

え、そういうのもアリなの?とちょっと疑問に思いましたが、
3番手で再度コースイン後、2周目からのアタック開始までには支障が出なかったので
深く気にしない事にします・・・^^;

Sタイヤはまだ完全には熱が入りきっていない状態でしたが、
それでも朝一の走行よりは陽も当たって路温も上がってきているようです。

2周目で2分4秒台、3周目でそれをわずかに更新。
タイヤもグリップ感が増してきています。
4周目も第1・第2セクターと上回ってきているようなので、
そのままアタックラップを継続しましたが、
ダンロップシケイン付近で最後尾に追い付いてしまったようで、
車列が固まり、レコードラインを外してしまった為、
そこで一旦アタック終了となりました。

クーリング走行を取りつつ、他車との位置取りを確認しながら
再度アタックをかけましたが、最初のタイムを上回れず。




続く2本目。
今度は正真正銘先頭からのスタート。

オールクリアの3周目に再び2分4秒台を記録しましたが、
その後もやはり1本目と同様の状況に。

小排気量の車両の方々のアタックをあまり邪魔してしまうのも良くありませんし、
今日はこんなところかなと、走行時間中盤で早々にコースから退出しました。


結果としては1本目の3周目に出した2.04.531が本日の記録として残りました。
昨年のFSST Rd.3ベストをわずかに更新してカテゴリ内レコードタイムのポイントも加わりました。


しかし本来の自己ベストは今年2月にRE-71R装着時に出した2.04.3XXがわずかに上回っていますね。


今回のSタイヤが適正に使えているのかがよくわかりません・・・^^;
フロントの入りは良かったんですが、やけにリヤがヌルヌル滑ったような・・・

タイヤも固く、走行後でもショルダーがほとんど減っていません。



Sタイヤと71Rの比較検証もあり、この冬に71Rでまたアタックしてみるつもりです。


ともあれ今回の結果としてはクローズド部門優勝と、シリーズ優勝を頂けました。





前回第2戦の優勝者UZURAさんが今回は111レビンでクラス転向されたおかげでもありますが・・・
そんなUZURAさんもウェルター級で優勝されて、全3戦を異なるクラスで3階級制覇という
離れ業をされていましたw

そして来期の時期マシンはこれですね。



なんだか毎年車両の入れ替えをされているような・・・w
リアルグランツーリスモな世界ですねw


今回は応援に来て下さった呑龍レーシングさんがスバル最中を差し入れして下さいました。



第2戦に続き今回もありがとうございます。^^
今回はお怪我により走行できなくて無念でしたね・・・
今度私も何か持って行きます。


魅さんからはクリスマスケーキの差し入れが。
おかげ様でサーキットでもクリスマス気分を味わえましたw




FSST表彰式後にはFSWからもクリスマスケーキの配布が。
見学・同伴者にも振舞われていたようで、クリスマス開催ならではのサプライズですね。



今回はFSST恒例の記念品が無かったのは、もしかしてこちらに予算が組まれたのかな?^^;


本日の締めに、魅さんと打ち上げの御殿場かつ榮とんかつを。
久々にとろロースを堪能しました。



本日ご一緒した方々のおかげで
クリぼっちとならず、充実したクリスマスを過ごせました。^^





● 161225  FSW レーシングコース  走行中 温度 終日ドライ路面

 NS-4 A    油温 118度 水温 90度 吸気温度 7度 外気温 5度前後
FSST1本目  油温 121度 水温 90度 吸気温度 10度 外気温 8度前後
FSST2本目  油温 128度 水温 90度 吸気温度 11度 外気温 9度前後



TOP画像と上の写真は魅さん撮影、ありがとうございました。^^
Posted at 2017/01/01 22:33:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年12月12日 イイね!

ハチロク祭2016 in 筑波2000

ハチロク祭2016 in 筑波2000
当初の予定通り、ハチロク祭2016に行ってきました。

一昨年昨年と今年で3回目の参加ですが、
過去2年はFSST最終戦と連日になってしまった為、
スケジュール的にちょっとハードだったりしましたが、
今年はFSSTが年末にずれてくれたので、
このイベントに注力できます。^^



6時のゲートオープンを目指し、朝3時半に出発、圏央道経由。
途中のPAで休憩しながらも
5時半頃に筑波サーキットに到着。
辺りはまだ真っ暗でしたが、既に何台もの車両がゲートオープン待ちしていました。




ゲートオープンし指定のピットに陣を取り走行準備。
本日は予報でも一日通して晴れと出ていたので、
天候と路面の悪化の心配はなさそうですね。^^

荷物の多い私は指定ピットがあるとありがたいです。^^;



AE86メインのイベントなので86/BRZは少数ではありますが、
その中でもお知り合いが多く参加されているので、
クルマを囲んで談笑するのもまた楽しいですね。

朝8時よりイベントが正式に開始し、一般の観客の方が入ってくると
パドックも賑わってきました。








本日私が参加する86/BRZサーキットチャレンジ(ワンメイクレース)のスケジュールは

 8:30~練習走行15分
11:20~予選15分
14:25~決勝レース8Laps

となっています。




まずは練習走行。
今年は9月に一度2000を走りに来ていたので、例年に較べブランクは少ないはず?

気温も低く、路面も綺麗な朝の走行。
前回のブログ記事にある通り、タイヤはバリ溝の245/40R17の71R。

2周目からもガッツリグリップしてくれて、
自己ベストもあっさり更新できました。






今回は1分6秒台を自分の中で目標にしていたのですが、
1分5秒台で安定してラップ出来ました。
86/BRZの同カテゴリの中では9台中2番手。

気温も一ケタ台でしたのでタイヤの状態含めコンディションに恵まれましたね。^^


長いインターバルを経て、予選走行。

レコードライン上にオイルが撒かれるのはこのハチロク祭では恒例のようなので
想定内ですね。

このような専用看板も用意されてるのはさすが筑波といったところでしょうかw




合間に走行イベントが何本も進行し、路面にタイヤカスも増えてきました。
気温と路面温度も上がり、ほとんどの車両が練習走行よりもタイムが落ち込み、
私のラップタイムもコンマ7秒ほど落ちました。

そんな中、ガッキーさんが1本目とほぼ変わらぬタイムを叩き出し
2番手に浮上。私は3番手に。^^;




予選終了後、構内のGSで給油。
数量指定で細かく給油できるので、多少高くても便利ですね。^^




そしてドライバーのほうも栄養補給w
チャーシュー丼にしようかと思いましたが、
この美味しそうなノボリにつられてカレー屋のほうへ。^^;



今回のイベント限定ハチロクカレー(860円)を購入し
ピットで食べたんですが、結構な強風が吹いている中だったので、
温かかったカレーがすぐに冷たくなってしまいました・・・
今日は食堂で食べるのが正解だったか・・・


そんなインターバルを経て、14時過ぎからレースの準備・整列。
1000のほうで本日走られていた らいさん、86keiさんも見学にいらして下さいました。



TOP掲載の写真と走行写真は らいさんに頂きました。
ありがとうございました。^^



過去2年ともスタートを失敗して出遅れているので、
今年はスタート失敗しない事を目標の一つに掲げていましたw

最初の回転数は低めにしてもホイールスピンを抑える方向で。


ということでレース動画です。




こちらはバックカメラの動画なので前後の状況が判りやすいかと思います。




動画でもコメントを入れていますが、補足で状況を書きます。

レースは何度か経験していますが、今まで全てアウト側のグリッドだった為、
イン側グリッドは初の経験。

スタートは回転低めからクラッチを繋ぎ、多少のホイールスピンはあったものの、
立ち上がり加速は良好、前車にも迫れる勢い。

1コーナーをインから周り、2番手のガッキー号とほぼ横並びに。
そのままS字の進入。進行ラインがちょっと厳しい。

芝生をショートカットするか迷いますが、
そこに乗って体勢を崩してしまうリスク、失速リスクを鑑み一旦引くことに。

ガッキー号に先を行かれますが、
1ヘア立ち上がりでインから巻き返そうと1ヘアに大外から進入しようとしたところ、
新都市号にインをズバッと差されてしまいました。

前方のガッキー号に照準を定めていて自分の後方は完全ノーマークだった為、
インがガラ空き状態でしたね・・・

新都市さんが後ろに来ている事も気づいていませんでした。

その後は新都市号の後ろに貼りついて、抜く隙を伺いますが、
決定的な差や隙は見当たらず、そのまま後塵を拝します。

大きな破綻やペースダウンも見当たらず、
1分6秒台後半~7秒台前半のペースで
そのまま周回を重ねていきます。

後半のほうは私のほうがペースダウンしてしまったようで
若干差を付けられてしまいました。



結局そのままの順位でフィニッシュ。

2周目以降は順位の変動はありませんでしたが、
例年に較べ接近戦が多かった印象なので、
レースの雰囲気は楽しめましたね。

そんな中でも新都市さんのジャンプアップはお見事でした。^^
新都市さんの今回使用タイヤがある程度摩耗したゼスティノなので
タイヤ的にも負けてしまっていますね。
私ももっと頑張らねば。^^;




ともあれ今回のレースを走った全車ともトラブル・接触・クラッシュ無く
無事に終えられたのは何よりでしたね。

ロールケージ装着・本格装備が必須ではないレース形式である以上、
なにかあってしまっては今後の開催の危ぶまれますから、
各自が引くべき線をわきまえているジェントルなレースです。
今後も続いていってほしいですね。


日も暮れ始めて閉会式。



REBORNさん、ガッキーさん、新都市さん、表彰台おめでとうございます!^^
私も来年こそは表彰台に乗れるようにリベンジしたいですw


閉会式後に最後に残った3台で記念写真。
この場所は筑波っぽさが出ていて良いですね。
2台とも個性的な外観の86でカッコいいです。



そして年末の某サーキットでの再会を約束して解散としました。


● 161211 筑波2000  走行中 温度平均値

 練習走行  油温 126度 水温 91度 吸気温度 5度 外気温 3度前後 ドライ路面

 予選      油温 123度 水温 91度 吸気温度 12度 外気温 10度前後 ドライ路面

 レース8周  油温 129度 水温 92度 吸気温度 12度 外気温 10度前後 ドライ路面
Posted at 2016/12/12 22:03:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年10月23日 イイね!

FSWショートコース ドリフト走行・・・と破損 161021

FSWショートコース ドリフト走行・・・と破損 161021

10月末が有効期限の
走行2000円割引券があったので、
それを使いきってしまおうと
FSWのショートコースを走る事に。



いつものグリップ走行を1枠だとなにか物足りない気がして、
ドリフト走行枠で走ろうと思い、タイヤを2本積んできました。

ドリフト走行枠は午後からなので、朝はゆったり起きて、準備をしてから出発できますね。
10時頃到着し、ショートコースに行ってみると
午前中の4輪・2輪走行は台数が少なく、ピットもガラガラでしたので、
一番端に陣取り、タイヤセット交換。



準備も完了し、オリヅルで昼食など時間を潰しつつ、
13:30からのドリフトA枠を走行。



コースイン台数は6~7台のようです。

午前中のグリップ走行枠は2~3台位でしたので、
ドリフト走行枠のほうが明らかに台数が多かったです。

ドリフト走行はこの時以来?
約1年ぶりというのと、シートがフルバケに変わって、
ドラポジが変わっているので、最初はぎこちない走りになってしまいました。

走行枠の終盤で徐々に感覚を取り戻してきましたが、
そのあたりでチェッカーが出てA枠終了。

本来はこの一枠だけ走ってこの日の走行は終了とするはずでしたが、
せっかく準備してきたのだからもう1本走りたいな・・・という欲が出てきました。
夏のキャンペーンでスタンプを貯めた分の1000円割引券も使える事だし・・・

と思ったら、B枠の走行券を買ってしまっていました。^^;


2本目走行5分前にエンジンをかけたら燃料計の針がかなり下のほうに。
今回1本だけ走るつもりでしたので、ガソリンもギリギリで来たのを忘れていました。

大急ぎで西ゲートのGSに給油に行き、戻ってきたのが8分後。
ロスは最小限に抑えられました。^^;

2本目は1本目よりスムーズにドリフトする事ができます。
1つのコーナーだけなら問題無いのですが、
各コーナーを繋げるとなると、まだまだぎこちなく、練習が必要です。

ドリフトを続けて行くとテンションが徐々に上がってきますよね。
グリップ走行もギリギリのコーナリング、アクセルを存分に開ける楽しみはありますが、
ドリフト走行は別のベクトルでの爽快感がありますね。

そんな軽い興奮状態に陥りつつ、走りも次第に大胆になってきます。

ホームストレートから1コーナーへ3速のまま横を向いて進入。
そこから2速に落としつつ振りっ返しで2コーナー、
さらに振って3コーナーまで繋げようと練習を試みるのですが、
途中でグリップが戻ってしまい、コースオーバーして芝生に突っ込む事もしばしば。
スタックするほどではないので、そのままランオフエリアに直進すれば復帰できるのですが、
スピードが乗ったまま芝生を通過した際に、芝生の茂みに隠れている側溝との段差で
下をヒットしてしまったようです。




これが




こんな感じに・・・


芝生の中という事で、衝撃音も無く、その後ピットに戻って来るまで全く気付きませんでした。






走行終了後ピットで確認すると予想以上の被害を目の当たりに・・・





ウインカーレンズはどこかに飛んでいってしまったようですが、
コース清掃の際にFSW係員のかたが発見したようで持って来て下さいました。
ありがとうございます。



カプラー部分も破損したようでロック固定がダメになっていたので
ストックで持っていたT10バルブを入れた後、裏からビニテで固定。



グラグラしますが灯火としては機能するようになりました。



リップも元の形に戻そうとすると、メキメキ・バリバリと嫌な音がします。
ここまで破損してしまうと補修は強度的にも無理ですね。



インナーフェンダーカバーのクリップも全部飛んでいったみたいです。

リップはガムテープ固定、ウインカー部分は半透明の養生テープで固定。
とりあえずはこれで帰れそうです。



下周りもヒットしていないか今度またチェックしないと・・・

最近FSWショートを走ると何かしらのトラブルに遭う事が多いですね。
まあ自分の操作ミスでの自爆ですが。^^;

今回も2本目を走ろうとしなければ無事に済んだのに・・・
と今更言っても仕方ないですが。
走り続けていればこういう事もありますよね。
自分の未熟さ故の結果です。



フロントリップはもう使えないですが、
バンパー部分も車体に固定する爪引っ掛け部分が
何箇所か千切れてしまいました。
フロントバンパーも交換ですね。

中古で探したところ1万前後であるようですが、
擦り傷・補修跡・割れがあったりと程度があまりよろしくないですね。

新品は6万近くしてしまうので、この差をどう考えるべきか・・・
もう少し悩んでみます。
Posted at 2016/10/23 07:39:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年10月04日 イイね!

FSST 2016 第2戦 161001

FSST 2016 第2戦 161001

FSW主催のタイムアタック競技会、
「FISCO SPECIAL STAGE TRIAL」通称FSST
参加してきました。

3月の第1戦目から半年経っての第2戦です。



この半年での仕様変更と言えば
ミッションオーバーホールとクラッチ変更が
大きなところでしょうか。

あとは前車の使い古しですが
ノーマルシートからフルバケに交換した事かな。
シートポジションは改善の余地ありですが、
とりあえず慣れましたw

練習もある程度積み重ねて、個人的には気合を入れて臨んだこの第2戦。



しかし朝からまたもや雨です・・・
FSSTの日はゲート入場前から雨というのも
もはや恒例に思えてきましたw

いつものように徐々にドライ路面に回復してくれれば良いですが・・・

週間の天気予報である程度の見切りは付けて、
ウェット路面用の対策として、冬のアタック用に取っておいた新品のRE-71Rを
FSSTの3日前(筑波2000走行の翌日)に急ぎ組んでおきました。



しかし4本積んでしまうと、他の荷物やストックパーツが積みきれないので、
当日サポートに来て下さる魅さんに2本積んできて頂く事に。
色々お世話になりました。^^;

他にもこのような物も作ってみたりw



かたやアルミテープにこだわるのであれば、
こうした小さな対策もアリなんじゃないでしょうか。^^;



4時過ぎに自宅を出発、5時40分頃に東ゲート周辺に到着。
開門前でしたが、既に魅さんが到着されていました。

やはり雨の日はピットガレージ争奪が激しいですね。
6時半のゲートオープンとともにコントロールタワーに向かい、
A棟ピットガレージを2つ取れました。

一つはUZURAレーシングさんの分です。
隣同士で借りたので、仕切りを取り除きガレージを繋げて使用できました。^^



UZURAさんのチーム、UZURAレーシングさん、
今回はメカニックさん2名帯同体制でしたが、
ストックパーツと食料備蓄のほうも万全の態勢ですね・・・^^;
もはやUZURAマーケット状態・・・w



こちらのほうもタイヤのストック1セットはあるので、
履いてきたRE-11Sか新品バリ山RE-71Rかチョイスができます。



今後路面が回復に向かい、ハーフウェット位でしたら
11Sのままで行こうと思いましたが、
小雨が続き、ウェットのままでしたので、71Rに換装しました。

路面とタイヤのグリップの感触を確かめる為、
午前中の会員走行枠、NS-4 Cを走行する事に。



FSST受付時間直前の枠ですが、珍しい20分走行枠なので、
走行料金4,400円のところ、2,000円の割引券を使用し2,400円で走れました。

ウェット路面であれば途中のクーリングは不要の20分走りっぱなしで行けるので
ボリュームとしては充分ですね。

以前にも71Rでウェット路面を何度か走った事がありますが、
中央に溝はあってもショルダー部が丸く、溝が無くなってしまっていると、
コーナリング時にフロントが入っていかず全然曲がらないんです。

フロントタイヤが食いつく速度域まで車速を落とさないとならないので、
ペースがガタ落ちでした。
そもそも私の荷重のかけ方に問題があると思いますが。^^;

今回はバリ山タイヤなので言い訳できませんw

しかし違いは歴然、コーナーでも進入からフロントタイヤがぐいぐい入ってきます。
ブレーキングもフラフラせず安定。
リヤはアクセルの踏み方によっては流れるものの、充分コントロールできる範囲で
楽しかったです。

この走行枠では2分26秒台でした。


走行終了後そのままコントールタワーに直行し、FSST参加受付。
ゼッケン・計測器を受け取り、ピットに戻り貼り付けと車検対策。

車検場に向かうとかなりの行列ができていました。
前回は早々に終わらせたので並ぶ事は無かったのですが、
今回は大きく出遅れてしまったようです。

車検もそのまま問題無くパスし、ブリーフィング。
今年から講師は竹内浩典氏に変わりましたが、この方面白いですね。

昨年までの黒澤琢弥氏も口数は少ないものの、
堅実かつ的確なアドバイスが特徴でしたが、
竹内氏はジョークを交えたユーモア豊かな講習で印象に残りました。

その後のIS Fペースカー同乗走行にも申し込んだので、
コースイン待ちの車内で雑談があったのですが、
「俺は車の運転がうまいと女にモテると思っていたからレースを始めたんだ」
「当時首○高で速くて自信を持っていたから、いざサーキットに乗り込んだら、
 コテンパンに打ちのめされたよ」
と仰っていました。




FSST走行1本目TA、皆さん路面状況を掴みかねているのか
探り探りのようで走行ペースがバラバラです。
幸いにも私は先ほどの練習走行を経験していた分、
早い段階から臨戦態勢に持ち込めました。

1周回ってきて2周目からアタック開始した後半セクションで
赤旗が激しく降られています。



どうやら最終コーナー立ち上がりでクラッシュがあったようで、
走行中断、ピットに戻ってきました。

まだ1周もタイムを出していないので、
中断が長引いたらどうしようと不安でしたが、
5分位で再開され一安心。

徐々にペースアップを図るも、フロントの入りは問題無いんですが、
リヤが音も無くズルズル滑るので微妙に安定せず。

大きくカウンターを付けない程度なら
小回りのきいたコーナリングで距離を稼げるので
それほどロスにはならないんですが、
Aコーナー(コカコーラコーナー)や100Rの高速区間で流れると怖いですね。

以前にもやらかしている区間なので、
ビビリミッターがより強くなっています。

反面、ストレートでは結構安定しますね。
以前はフワフワしている感じで床まで踏み込めなかったんですが、
今回はタイヤがしっかり設置している感触が伝わってきて、
心おきなく踏み込めます。

タイヤの溝の深さ、排水性の重要性を再認識できますね。


1本目の後半で出たベストは2.21.522。
会員走行C枠と路面状況はほぼほぼ変わらない感触でしたので、
約5秒のタイムアップ。





1本目走行が終わり、状況によってはSタイヤに戻す事も視野に入れていましたが、
結局路面もほとんど変化は無いので、そのまま71Rで続行。

オーバーステアが顕著で、プリウスコーナーで見ていて下さったお友達の方々も
車の動きが硬いという感想でしたので、
リヤタイヤのエアーを下げ、リヤの減衰も若干下げました。

フロントの入りは悪くないので、フロントはそのままで。



1本目が終わった時点で、順位的にはクラス内3番手。
圧倒的な差を付けてトップはUZURAさん。
2位の方とは3秒差なので、頑張ってもう少しペースアップを図りたいところです。


2本目TA開始。

霧が少し深くなり、時間的にも15時半で周りも少し暗くなってきた?
路面状況的にはやはり変わりませんね。
小雨は降ったり止んだりでしたが、ウェットな路面はもう変わらないでしょう。

脚の設定変更のおかげで、立ち上がりで同じように踏んでも
リヤのスライドが少なくなりました。



アクセルを踏み込む箇所も多くして、ペースアップに努めます。
しかし周りの車も同じ事を考えているようで、
1本目より明らかに後ろから迫る車が増えています。

霧でいつもより視界が悪く、バックミラーでの確認も遅れ、
気が付いたらピッタリ張り付かれているという状況も多く、
一度ビックリして急にラインを譲ってしまった為、
挙動を乱しハーフスピンしてしまいました。

無事復帰しますが、走行終了時間も迫ってきています。
エアコンオフにして窓がどんどん白く曇る中1周を走りきった所でチェッカー。

このラスト1周はある程度の手ごたえはあったはずなんですが、
結局1本目のベストは上回れず、2.22.549でした。




3秒差は覆せず、クラス3位に終わりました。


ちなみにUZURAさんはさらにタイムを短縮し、2分8秒台。
・・・ウェット路面のタイムですよね!?

猛者揃いのFSST参加車両の中でも、高排気量車・ターボ車・4WD車含め、
2分1ケタ台のタイムは全81台中6台位しかいないようでした。
ただただ圧倒的でしたね。


UZURAさんには及ばずとも、なんとか2位を狙いたかったですが、
あれ以上のペースアップは難しかったです。

走行の終盤では、
あ、これ以上は今日自走で帰れなくなるかも・・・
と思われる局面が何度もあり、今回はこれで一杯一杯でした。



今回見学&応援に来て下さった、呑龍さん、大将さんありがとうございました。
おかげで楽しく過ごせました。
ならびに期待に応えられない結果で申し訳ございません。

本人もこの通り反省しておりますので↓




刻々と変わる路面、その状況変化にいかに対応できるかという点も問われる奥の深いFSST。
毎回同じコースで走る以上、
そういった要素も絡んでくれたほうが面白みはあるものの・・・


・・・でもやっぱり最終戦はドライ路面で限界ギリギリの走りを楽しみたいなぁ~^^;




● 161001  FSW レーシングコース  走行中 温度 終日ウェット路面

 NS-4 C  油温 120度 水温 91度 吸気温度 21度 外気温 19度前後
FSST1本目  油温 122度 水温 91度 吸気温度 21度 外気温 19度前後
FSST2本目  油温 114度 水温 90度 吸気温度 21度 外気温 18度前後

<走行写真提供、魅さん・パトリオットさん、ありがとうございました。>




最終戦は12/25クリスマス。
仕事が無事に休めるかどうかという点だけなので、
参加を予定しています。


同日の午前中にプロアイズ走行会があるようなので、
FSWを走る機会のあまり無いお友達の方々、一度走行されてみては?
3クラス分けの走行枠と、団体5台以上の参加でピットが無料貸し出しみたいですよ。^^
Posted at 2016/10/04 01:27:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「Z4売却 http://cvw.jp/b/162998/48348845/
何シテル?   04/02 22:06
アクアに乗っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

自己確認用 RC メンテナンス記録  
カテゴリ:ショートカットリンク
2018/07/26 17:51:53
自己確認用 86 メンテナンス記録 
カテゴリ:ショートカットリンク
2013/04/21 21:47:54

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
2024年1月24日納車  納車時走行距離 12388㎞ NHP10系後期のSスタイル ...
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
2024年5月22日納車  納車時走行距離 16456㎞ 2025年2月26日売却 売却 ...
レクサス RCハイブリッド レクサス RCハイブリッド
レクサス RC300h Fスポーツ 外装色 グラファイトブラックガラスフレーク 20 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2009年5月21日納車 2012年2月28日売却 累計走行距離 29093km ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation