正直言いまして、マイカー持ってからというもの、レースゲームをめっきりやらなくなりました。高校時代は憑依されたかのごとくGT4三昧だったんですけどね。で、ここ最近、巷で人気?の映画「ワイルドスピード(原題:THE FAST AND THE FURIOUS)」シリーズの話。1作目、まぁまぁ悪くない。2作目、まぁまぁ悪くない。3作目、見れたもんじゃない・・・結構、レビュー見てても3作目は酷評されてるようで。その後、4、5作目が出たものの、3作目のトラウマで見向きもしませんでした。ところが、レビュー見ると星4つとか高評価じゃないですか。半信半疑ながらも月額レンタルに割り込ませて・・・見た感想。あ、過去の3作より「映画」になれた。という感じ。4作目はシリーズ始まって以来のシリアスなストーリー。ストリートレースも「命と使命を賭けた勝負」が良く表現されてると思います。5作目は人生最後の大仕事。無茶苦茶な強奪計画には脱帽です。そんな中でツボにはまったシーンが4作目、麻薬密輸のドライバーを選出する選考レース。メキシコの麻薬王だけあって無理難題を・・・8Kmのストリートを一般車をかわしながら1位を目指せとな。勝った者に仕事をやると。麻薬王を追うFBIの潜入捜査官 ブライアンと、恋人を麻薬組織に殺された怒りのドミニクが「運び屋」の座を巡って真剣勝負。と、いうストーリーに息を呑みつつも、’70シェベルのエンジン音たまんねぇ~!も~シビレます。高回転域でエンジン音が軽くなるところがたまらん!(←完全にフェチですw)やっぱ’70シェベル最高!いつか乗りたいな。さて、そんなシビレたシーンをGT4で・・・という無茶な展開(汗アフターファイヤー、映画ではNOS使用時に出ますが、GT4の場合、ギアダウンしたときにしか出ませんw国籍も年式も違う2台が競り合ってるのが、なんとも言葉にできない。最後に、レースシーンの一部を引用。予告編も~アメ車から離れられん。