
先週、先々週で3つほど施工しました。
一番最初は窓ガラスの撥水剤。ものは”AmetVi(アメット・ビー)”なるもの。以前使用して雨ざらしの環境でも半年もちました。¥698円也(オートバックス価格)。
以前、店頭デモで左は使用前、右は使用後のガラスで水をかけ流してたのを見て・・・「確かにメチャクチャはじいてるけど、実際使ってそんなにはじくわけねぇだろ」と思いながら試しに使ってビックリ!シェベルのガラスが店頭デモと全く同じ状態(笑
で、今回もアメットビーを使用。
ギラギラ油膜も防止で結構イケてます。アメット・ビー ガラスコンパウンドは使用してませんが、それでもバケツの水をかけても残る水滴は僅か。
エンジンオイルにはSTP スモークトリートメントを注入。
これ、シェベちゃんには効果絶大です。
さて、ここまでが先々週の話。
前々から思ってたんですが、ボンネットを閉めるときラッチがかかる一押しに結構 力が要ります。で、ボンネット側にあるスプリングがフリーの状態でもプレッシャーかかりすぎてクネクネ曲がってる状態。で、やっとスプリングを切断しました。結論から言うと切り足りなかった(汗
いやいやスプリング長いっつーの!折り曲げたところで切断します。
この長さまで縮むんですからねぇ。とりあえずスプリングはまっすぐになりました。
若干、軽くなったものの・・・まだ重い。と、ここで弟がラッチピンの高さを変えたら?と言うので、もう一度はずしてピンの高さを下げました。まぁスプリングが効き始めたところで すぐラッチがかかるんで、モーレツに軽い!がしかし、ボンネットを基準に考えてラッチの位置が
下がっても、車体側からすればラッチピンが来る高さは
変わらないんで、結果的にラッチピンが下がった分だけボンネットが
上がってしまいました。
かっこわるぅ~(泣
結局、ラッチピンは元の位置が正解で、車体とボンネットが面位置になるようになってたんですね。あんあまり目立たない位置までラッチピンを戻して終了。ん~納得できん。ので、組み上げた状態でスプリングに若干のプレッシャーがかかる程度の長さで再度 切断する予定です。
と、そのころ隣ではゴソゴソ・・・
と、ここで電話が鳴ってる・・・紫のNISSAN 180SXに乗ってるシブさんからでした。
シブさん:「もし~なにしてんの?」
自分:「ほぇ?」
第一声を聞いて もしやと思っていましたが・・・フェンスの向こう側に居るしw
しかもシルエイティ乗りのタカエイティさんも一緒。
どうやら向こうもガレージで車をいじっている模様。
ひと段落したからオートバックスでカマロのオイル交換してくるというと・・・「そんなんウチでやっちゃえば?」とw
結局、向こうさんもオートバックス行く予定だったんで、みんなで行ってお買い物(笑
ガレージでオイル交換するにも まずはオイルフィルター用の工具探し。
今まで、カマロのオイルフィルター交換は光岡自動車にやってもらっていたようで、・・・ACデルコだとどれになるんだ???ということでカタログを見て調べると、「シボレー1962~2002」あった!つーか40年一貫していることに驚き!
で、ラチェット方式がいいんだけど、ソケットはどれ???
こればっかりは店員さんを呼んで聞いてみると・・・ない!今すぐと言うのであれば、若干大きいものを使って隙間にスペーサーを入れて調整するしかないという話し。
と、いうことでオイルフィルター用ソケットを購入。
で、エンジンオイルを抜いたらビックリ!一言でこの液体を表現するなれば「墨汁」が100%適切w
果たしてソケットは使えるのか?
新品のフィルターを箱から出して、ソケットを袋から出して合わせてみると・・・あれ?ピッタリじゃんw
むしろスペーサーが入る隙間なんてないし!
とりあえず、フラッシングオイルを4L入れて15分アイドリング状態で放置。
あとは古いフィルターの形が合えば・・・合いましたw 全く問題なし。
で、フラッシングオイルも墨汁に!
こりゃ3回ぐらいフラッシングした方がいい感じです(笑
まぁ、今回は急遽シブさんのガレージにお邪魔することになったんで、次回のお楽しみ?ということで。
最後にシブさんがボソッと・・・
「これでシェベルもウチでオイル交換できるよ」と(笑
オイル・オイルフィルターはタカエイティさんが格安で仕入れられると言うので、そちらにお願いするということで。
ところでシブさん、タカエイティさん、そろそろ「みんカラ」始めない???
Posted at 2012/12/12 21:14:03 | |
トラックバック(0) |
DIY | 日記