LEMS ドライカーボンリアフェンダーモール 取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
夏タイヤのホイールはWORK エモーションZR10の8.5J +47を装着予定です。
他の方が装着されているのを参考にすると、
フロントは余裕で入るが、リアは車高を少し(2〜3cm)下げても出ヅラがギリギリかアウトになる事が予想され、😓
正直車高自体はあまり下げたく無いのでフェンダーを拡張することにしました。🤔
(上の写真はノーマルフェンダーの状態)
LEMSさんのリアフェンダーモールは素地がドライカーボン製なのでウレタンクリア塗装だけでも良いのですが、
好みで発注時に純正色塗装を依頼しておくときれいに塗装された状態で届けて頂けます!👍
自分は車両との一体感を出すために純正色にしてもらいました。🙂
2
まずはフェンダー周りを軽く水洗い&水拭きして砂や埃をとっておきます。🙂
マッチングを確認するために実車に当てながら少しスライドするので、砂や埃があると傷の原因になりますよ。😓
フェンダーモールの装着位置自体は、リアボディとサイドボディの境目に合わせるだけなので位置あわせは難しく無いと思います。😃
位置合わせができたら一度マスキングテープを使ってモールを車体に仮固定し、モールとボディとの境目をマスキングテープでしっかりとマスキングします。(このマスキングが肝になるのでしっかりと!)
マスキングが終わったら仮固定していたモールを一旦外します。
3
マスキングの位置からフェンダーまでの間(モールをつける場所)の脱脂を行います。
LEMSさんと事前にお話ししたところ、コーティング施工車の場合はコンパウンドで少し磨いてから脱脂すると良いとの事だったので、
自宅にあった9800番(鏡面仕上げクラス)の液体コンパウンドで軽く先に磨いた後で水拭きしてからシリコンオフシートで脱脂。
その後でさらにモールに付属している接着促進用のシートで拭いて下地の準備は完了です。
※マスキングはまだ剥がしません!
4
モール裏面の両面テープをドライヤーやヒートガンで少し温めてから剥離シートを剥がします。
先に後ろ端の位置を合わせて貼りつけ、残りはマスキングの位置を参考にしつつフェンダーの内側を合わせながら貼り合わせます。😃
フェンダーの側面よりもフェンダーの内側の方を先に押しつけながら貼り付けていけば失敗しないとは思いますが、失敗してしまうと簡単にはやり直せないので注意!😓
接着が弱いうちは部分的に剥がれてモール上縁と車体との間に隙間ができてしまうので、しばらく車体側に押し付けるように手で力をかけ続けた方が仕上がりが良くなります。
5
貼り終えたらマスキングを全て剥がし、モールの一番後ろにある穴に合わせて車体の樹脂パーツ側にφ3mmの穴を開けます。
ハンドドリルが楽で良いのですが、タイヤがあってやりにくいのでピンバイスにドリルをセットして回した方がまっすぐにあけられると思います。🤔
自分はハンドドリルで強行しましたが。😅
その穴に付属のビスで留めます。
※ビスを留めなくてもまず外れませんが、脱落防止のためのビスを留めていないと車検に通らないので必ず留めましょう。
6
仕上がりはこのような感じです。
フェンダーに割とボリュームが出ますね。😆
斜め視点ではそこまで違いがわかりにくいかもしれませんが…
7
真横からみた様子。🙂
タイヤの出ヅラの保安基準となる角度までモールがあるのがわかります。😃
8
ちなみに冬タイヤは元々フェンダー内にしっかり入っていたので、モールをつけたことでさらに奥に入ってしまいました。😅
9
真後ろからみたところ。
LEMSさんのフェンダーモールは外側に約9mm拡張されるので、タイヤ•ホイール選びの幅が広がりそうですね。😆
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( フェンダーモール の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク