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ニスモ命のブログ一覧

2016年06月06日 イイね!

【最終回】Nスポーツ

【最終回】Nスポーツ約2年ぶり位の久々のNスポーツです。
昨年は日産から1台も新型車が出ないので、スクープが無いのでNスポが出しようがありませんでした。
まだ次の車が納車されていませんので、今回が最後のNスポーツになります。
最後は三菱を傘下にした、現在の日産について苦言したいと思います。

1.技術の日産?
昔の日産は、世界にも誇れる技術がありました。
スーパーHICAS(いわゆる4WS)、ATTESA-ETS(トルクスプリット4WD)、スーパーターボエンジン(スーパーチャージャ+ターボ)、今では当たり前の5速AT(登場当時は世界初)、フロントマルチリンクサスペンションなど誇れる技術がありましたが、今の日産車には・・・・。
お世辞とは言えませんが、今の日産には「技術の日産」と言えるほど誇れる技術を持った車はありません。
昨年の夏に「技術の日産/やっちゃえ日産!!」と矢沢をCMに起用していますが、それなら1年以内に最新技術の新型車を登場させなければ意味がないのではないでしょうかね。

2.国内販売不調!?
今の日産は海外(特に北米)では好調ですが、日本では販売低迷を続けております。
そのせいもあってか、日本に新型車を投入出来ない事情もあると思いますが、日本のメーカなので国内重視してほしいです。
今や日産車販売の3割程度が軽自動車(主にデイズ)であり、その軽自動車は三菱製であります。
期待の電気自動車のリーフ販売も、想定の台数より届かなかったみたいだし。。。。。。
三菱の資本参加で、販売体制も立て直し必至か!?

3.国内販売車種??
約2年前に販売されたスカイラインには、海外ブランドであるINIFINITIのマークになっています。
そもそも海外の高級ブランドを、スカイラインとして国内に投入するのは如何のモノかと思います。
また故:片山豊氏が育てたDATSUNブランドを新興国用のブランドに変えて、いまではサッパリのブランドになってしまいました。
それと日産の国内低迷の原因は、やはりハイブリッド車投入の出遅れが効いてますね。
ホンダはトヨタに負けじといち早くハイブリッド車を投入しましたが、日産は小型車にはまだ投入されていないし。。。。。
秋頃にはノートにもマイナーチェンジで、ハイブリッドを投入予定ですが、今更すでに時遅しと言った感じです。
あと北米で今年1月にINFINITIQ60で発表していますが、国内はスカイライン・クーペとしての発売予定が見送られる方向だとか!?
国内の高級クーペ市場は、日本ではレクサス以外はどこのメーカも参入はできなさそうです。
三菱の資本参加で、国内販売車種についても整理・統合がありそうです。

4.ゴーン体制!!
1990年代後半の日産経営危機から救ったのは、文字通り現在も社長のゴーン氏です。
2000年から2006年まで日産の社長を務めましたが、2007年より日産社長とルノー社長を兼任してから、日産の経営が少しづつおかしくなってきました。
取締役級はヘッドハンティングで引き抜きして、反旗を簸る返えせばすぐに更迭人事というまさに独裁政治です。
経営危機を救ったカリスマも、今では後継を育てなかったツケで、引き際を完全に逃したカリスマになってしまいました。
正直なところ経営のカリスマと自負するなら、自動車業界以外で手腕を発揮してもらいたい!!

5.今後の日産についての提言!!!
今の日産の車は、経営危機だった1990年中盤の頃の方が、いい車を作っていました。
なのに今の日産は、、、、、、、コストを掛けずにゴーンの顔色ばかり伺って、車づくりをしているような気がします。
それでは良い車ができるはずもなく、本当にユーザが欲しいと思う車を作ってほしいと思います。
今年もゴーン氏の年棒が10億円オーバとなると予想されていますが、早く後継者を作って日産から経営を退いてほしいです。
僕が再び日産車に乗るとすれば、たぶんゴーンが日産の社長を降りた以降となるでしょう。

今年は夏から秋頃に、約2年ぶりの新型車のセレナがフルモデルチェンジされます。
一部のグレードで、自動運転を先取りした機能が付くようですが。。。。
小型車のFR車(シルビア)も復活の話題もありますが、昨年のTMSでトヨタが展示したS-FRに対抗として急遽話題づくりをしたのかもしれません。
やはり日産は日本の自動車メーカなんだと、示すような車が欲しいですね。
僕の希望は、コンパクトでキビキビ走るMT車がいいです。(出来たらマーチ・スーパーターボの復活をしてほしいと思います)

またNスポが復活出来る日まで。。。。。
それではみなさん、さよなら・ さよなら・・ さよなら・・・!!
See You Agein!!
Posted at 2016/06/06 19:11:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | Nスポ | 日記
2016年05月01日 イイね!

【最終版】Nスポーツ

【最終版】Nスポーツ次の車については、既に速報した通り、この車に決めております。
色々と悩んだ挙句の決断ですが、以下にこの車種を決めた理由を記載します。



(理由①)
車検が夏に控えており、日産の新型車の登場も無くさらにMT車で4WDの日産車が選べなくなった。

(理由②)
比較的に新しい登場(1年以内)の車で、軽量でキビキビ走る車が欲しかった。

(理由③)
車は日産車以外でもモータスポーツではニスモを応援したいため、スーパーGTで参戦しているメーカ以外の車を選ぶしかなかった。

上記の理由により車種の選択肢は限られますが、このタイミングで買い替え時となりました。


ちなみにニスモ命議員は、まもなく事務所の明け渡しでタイヤなどもすでに引払い済です。
連休はZでは、最後の帯広帰省を行った後に、5月中旬にはドナドナ予定です。


プリメーラ(P10,P11)を2台、Z(Z33,Z34)を2台と約24年の間、日産車を渡り歩きましたが、今度こそ本当に途切れてしまいました。

ずっと日産車に乗り続けていたので感慨深いものはありますが、日本人が欲しくなるような車を作って欲しいと思いあえて「日産を洗濯したい」と思います。

今まで日産関係者の方々には、大変お世話になりました。
後日、自分の日産についての思いでを語りたいと思います。
Posted at 2016/05/01 16:39:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | Nスポ | 日記
2016年04月26日 イイね!

【速報】Nスポーツ(号外版)

【速報】Nスポーツ(号外版)次の車を決める車検補欠選挙で、長年に渡って所属していた日産党のニスモ命議員が日産党を離脱した模様です。
すでに次の党は「小さなクルマ大きな未来」を旗印にしている鈴木陣営に鞍替えしたようです。
周囲の日産党関係者からも、「まさか!!」との声が絶えません。

その一部で党関係者からも、いつかはこうなるのでは無いかとも。。。。。
また長年の日産党員からも、今の日産党には魅力の車が無いという声が多数寄せられています。

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(関係者の声)
A氏:今の日産党には、魅力のある車が無いのは本当です。
   あるとしても電気自動車か軽自動車くらいですけど、今の軽自動車は三菱と連携を考えると少し不安です。

B氏:子分のニスモ社とオーテック社は本体と違い非常に頑張っていると思いますが、やはり党本体に魅力な車がないと。。。。。

C氏:CMでは「やっちゃえ日産!!」と言っているが、実際は国内販売で相当やっちまっている。

D氏:「昔の日産党は非常に良かった!!」
   過去901運動のような「(真の)技術の日産」に取り戻すには、かなりの時間がかかるのではないでしょうか!?

(専門家の意見)
やはりお客様の声を傾けてないのが原因でしょうか!?
ゴーン体制になって今年で16年目を迎えますが、コスト優先でお客様の意見を取り入れてないところですかね。

一方小さな勢力でありますが、鈴木陣営は昨年に軽自動車のカリスマである鈴木修氏が、総裁から退いたのも功を奏してますね。
ワンマンで知られる修氏と違い俊宏氏(婿養子の息子)が総裁となり、とにかく舵取りのスピード感が確実に違います。
例えば、昨年の春に発売したアルトターボRSですが、発売後にお客様からのリクエストでRSのMT車の要望が多かったようです。
当初はワークス復活は無かったのですが、俊宏氏の新体制で急遽決まり東京MS発表・東京オートサロンで発売となったようです。
もし鈴木修氏が総裁のままだと、「ワークス(MT車)の発売は無かったじゃないですか!!」とのご意見も。。。。

やはりワンマンはいけませんね。」と語り、日産党首ゴーン氏のワンマンにも党内にも不満が多いとの噂が絶えません。
日産党もジューク・ニスモにMT車が欲しいとのリクエストが多いにも関わらず、未だに実現してませんし。。。。。
今の日産党はコスト優先でお客様のリクエストはその次となり、過去のリバイバルプランから比べるとスピード感が鈍っているのは事実のようです。

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なお日産党からの今回の件に関し回答を求めたところ、ノーコメントとの回答があり党内で協議しているかどうかは不明です。
現在は軽自動車の連立パートナの三菱との燃費問題対応に追われており、今はそれどころではないでしょうかね。
なお現行のニスモ命議員のZ車は、5月連休明けまでは党内にいる模様です。
とにかくニスモ命議員は、日産党へ「新しい日産へ生まれ変わって欲しい!!」と大きな決断をした模様です。

詳細は、Nスポーツ(最終版)に掲載します。
※写真の党本部は、記事とは関係はありません。
Posted at 2016/04/26 22:39:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | Nスポ | 日記
2014年07月02日 イイね!

Nスポーツ(平成26年復活版)

Nスポーツ(平成26年復活版)みんからブログ復活記念で、Nスポーツ(略称:Nスポ)が特別で限定復活します。
今回の特集は・・・・・ダイムラー提携・ルノー傘下で「どうなる日産!?」です。




Nスポと言えば日産車のスクープですが、今の時代の新型車は半年前位からメーカーが事前情報を出したりするので、次の東京モーターショーに参考出品で出るような2年後以降に出る車を予想します。

まず話題は、噂が絶えない次期Z35です。
現行Z34はリーマンショック後の2008年12月に登場し、6年目に入っています。
そのあと1年以内にVersionNISMO(NISMO)やロードスターが登場し、マイナーチェンジを1回行い現在に至ります。

そろそろモデルチェンジの時期となりますが、未だにスクープ情報が交錯しています。
特に某雑誌ではメルセデス製のエンジンとなりSLKとシャーシ共有するとか情報がありますが、Nスポではそれはズバリ無いと断言しましょう。
なおメルセデス製エンジンを搭載しない理由は以下の通りです。
1.ダイムラーとの提携では、エンジンの供給はインフィニティ向けであるが日産向けにとは記述していない。
2.シャシーの共同開発については、小型車のプラットフォーム(特にFF中心)がメインとなり、高級車向けは共同開発は記載されていない。
上記の理由から、Z35のメルデセデス製エンジン搭載の可能性は極めて低いと考えてます。
シャシーについても小型車での協業となるため、Zの車格から考えるとベンツ共有の可能性は低いと思われます。

なおスカイラインが何故インフィニティマークを採用したのかも、上記1で判るはずです。
※実は昨年5月の新型スカイライン(HV)の販売会社勉強会向け、販促用パンフ写真は幻の日産マークでした。
来年登場予定のスカイライン・クーペもベンツエンジン(クーペはV6)を搭載し、同様にインフィニティマークとなるでしょう。

では次期Z35は、何をベースにして開発するのか??
スカイラインがインフィニティ扱いとなったことで、それをベースに開発すること考えられないため、ズバリ昨年の東京モーターショーで登場した「日産Idx」です。
このプラットフォームは良くできていてカスタマイズもより深くなっており、今までのFR-Lプラットフォームが異なり自由度があります。
ただ気になるのはエンジンでこの車は基本は直列4気筒ベースですが、V6のエンジンも搭載できるマウント設計のようなので、小型V6・2000ccの新型ターボ(又はスーパーチャージャ)エンジン登場を予想します。
もしかしたらZ32にあった、2by2の復活があるかも??
車両重量もZ34よりも、200Kg以上も軽い1.2トン台後半と予想します。
また「日産Idx」シャーシをベースに、ジュークのターボエンジンを乗っけてシルビア(180SX)にする可能性もあります。
登場時期は2015年中という話があるようでけど、どう考えても開発期間が足りないので2016年以降となるでしょう。
価格については、86/BRZよりほんの少し高い程度の価格ではないでしょうかね。
やはりZ33みたいに、300万円を切る価格で出して欲しいです。

悲しいですが、1,2年後位に消える車も予想します。
・ウイングロード(商用車[エキスパート]として生き残る可能性有り)
・キューブ(後継車が出る可能性あり)
・フーガハイブリッド(シーマは三菱OEMで存続)

あと日産が2020年の東京オリンピックに実用化目標としている自動運転技術ですが、こちらはダイムラー(メルセデス)と協業の可能性が非常に高いです。
メルセデスもすでに日本での実験を示唆しており、2020年には高速道路での実用化を目指しています。
とにかく某雑誌には、スクープで負けたくないので2年後以降がお楽しみです。


そしてNスポの話題のもう一つは、日産のモータスポーツ活動です。
日産が2015年のルマン参戦の発表は5月23日でしたが、その時は車両がベールに包まれたままでした。
ではルマン参戦車両が発表されるのは、いつの日か・・・・・・。
その発表日はズバリ、ニスモ30周年記念日の9月17日(水)と予想します。
なお発表時間は、日産に掛けたPM5時23分かもしくはルマン・スタート時刻の16時(日本時間)かも??
何にしてもニスモ創立30周年記念日には、やはり何かが起こります。


また次回のNスポでお会いしましょう。
※発行は気まぐれですが。。。。

(ご注意)
ただし本記載については、Nスポ担当者の独断と偏見によるものです。
実際の感想に関しては、みなさんのご判断にお任せします。
本情報は確定情報ではありませんので、話のネタにとどめましょう。
Posted at 2014/07/02 20:37:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | Nスポ | 日記
2013年01月16日 イイね!

Nスポーツ(平成25年新年版)

Nスポーツ(平成25年新年版)昨年は事務所引越しでNスポの年末号が発行されなかったので、Nスポーツが新年版で限定復活します。
新年版の特集は・・・・・ズバリ2013年の日産モータスポーツ活動です。




日産のモータスポーツ活動は、例年通り2月に発表されると思われます。
そして気になる内容は・・・・・。
まずはスーパGT。
昨年のチャンピオンチームのモーラを含め4台で変わらないですが、ドライバー内容が若干変更される見通しです。
すでに発表済ですがKONDOレーシングのビヨン・ビルドハイム選手がGT300で走るため、確実にドライバーが変更されます。
もしかしたら、昨年のGT300で活躍したあの若手がステップアップするかも!?
タイヤメーカはインパル+BSとKONDO+アドバン(ヨコハマ)は変更が無いと思いますが、ニスモとモーラでタイヤチェンジなんてこともあるかも!?
その場合にはニスモのエースがチャンピオンチームへ移籍という話もあり、タイヤメーカー選択でチーム戦略も異なってきます。

過去からも噂されていますが、ニスモが2台体制という話も消えませんね。
その場合はチャンピオンチームのモーラが、ニスモチームとして活動するかもしれません。
ニスモが2台体制となった場合、「ニスモチーム・モーラ」の誕生があるかもしれません。
GT300は若手ステップアップの育成プログラムが継続されますが、ステップアップ次第でドライバーに変更があります。
その場合は昨年のF3チャンピオンのNDDPドライバー佐々木大樹の採用される見込みです。
ドライバーの決定は、今月末のセパンテストでほぼ決定する見込みです。
とにかく、2月の日産モーツポーツ発表会で正式発表されます。

そしてS耐については、ST3クラスに全車Z34にチェンジする予定です。
GT3クラスには、昨年のGT3仕様GT-Rでのフル参戦が予定されています。
ニスモはG耐は支援活動としますが、実質GT3クラスの参戦チームはセミワークス扱いとなります。

最後に、海外についてです。
WECシリーズは従来とおり、エンジンサプライヤーとしての活動は継続となります。
ルマン24時間には昨年同様デルタウイングの参加が予定されていますが、こちらは昨年同様にテスト参加となる見込みです。

まもなく発表の日産モータスポーツ発表に期待してください。
また次回のNスポでお会いしましょう。
Posted at 2013/01/16 21:34:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Nスポ | 日記

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