ニスモ命のブログ一覧

予告していました、新Ｎスポ後継の企画です。
最近仕事でももし、あの時こうしていれば良かったと思うことが多いこのごろですが、もしあの時日産がこの車を出していたらをブログにしていきます。


略してＩＦＮ・・・・・もしも日産がこの車を出していたらを意味します。

まず第１回目は、１９８５年にフランクフルトショーでデビューし東京モーターショーで日本で披露されたＭｉｄ４です。
この車は、８５年のⅠ型と８７年のⅡ型が存在し、Ⅱ型は市販できるまでの完成度でした。
またⅠ型には、レース仕様車も存在してワンメクレースなどを計画させるイメージモデルもありました。
そして車名のとおり、ミッドシップの４ＷＤを意味し、この４ＷＤシステムは現在日産のお得意技のＡＴＴＥＳＡ・ＥーＴＳを搭載しています。
ショーモデルにしては、珍しく複数台存在しております。
エンジンはＶＧ３０ＤＥで、Ⅱ型でターボも追加され３３０ＰＳの性能でした。

これだけの状態でありながら、残念ながら市販されることはありませんでした。
もし市販されていたら、ＮＳＸのライバルになっていたかもしれません。
価格は・・・・当時でも１０００万円近い価格になっていたでしょう。
この車の技術は、Ｒ３２ＧＴ－Ｒへデザインや電子メカニズム（スーパーＨＩＣＡＳ）はＺ３２へと引き継がれました。

※本企画は、現時点（ブログアップ時点）で不定期の発行予定です。（要望により定期発行も検討します）

一時的に、号外でＮスポ復活です。
独占スクープ情報！！
今年のニスモフェスタ、３年ぶり参戦復活決定です！！
3年ぶりに何が復活って・・・・・・日産応援団です。
日産の東京モータショーのサプライズはありませんでした。
ニスモフェスタのサプライズは、間違いなく何かあります。

Ｎスポーツが生まれ変わり新ＮスポーツＰＲＥＭＩＵＭとして登場しましたが、思ったほど反響が良くないので今回で終了予定です。
異論・反論がある場合には、これを見てください。
最終回（予定）は、Ｎスポの目玉のスクープ特集です。



１．フェアレディＺ（輸出名：３７０Ｚ）
10月に登場する予定のＺロードスターですが、現時点では東京モーターショー直前の発売を予定しています。
それに合わせてクーペが一部仕様変更を実施するのと、４０周年記念車が期間限定で登場します。
一部仕様変更については、すでに８月生産開始分で対応との噂があります。
※僕の車がそうなっているか大変気になります。（納期遅れはそれが原因！？）
４０周年記念車については、バーニス同様でオーテック扱いとなります。


２．フーガ（輸出名：ＩＮＦＩＮＩＴＩ　Ｍ４５）
前回の新Ｎスポでも、ちらっと記載していまいたが、当初は来年明けの発売予定が今年の東京モーターショの目玉が無いので、急遽時期を繰り上げ東京モータショーで発表・発売の見込みです。
５年ぶりのモデルチェンジでＹ５０はＶ８エンジンは遅れて登場しましたが、今回は排気量別に２．５／３．７ℓのＶ６と４．５ℓのＶ８で従来通りのラインンップです。
今回は遅れてハイブリド仕様が出る模様で、３．７ℓＶ６＋モータの模様です。（東京モータショーでは参考出品の可能性あり）
※フーガのハイブリッドシステムは、トヨタの技術供与によるものだそうです。


３．リーフ（電気自動車）
電気自動車には他社より先行していた日産ですが、その車が８月２日に先行発表されました。
発売に関しては２０１０年秋のようで、まだ充電施設などの問題もあり準備に時間を要するようですが、３大都市圏（東京／名古屋／大阪）をメインターゲットにするようです。
どちらかと言うと公共関係や企業向けが主力で、個人用も販売するそうですが色々と制約がありそうです。


４．その他マイナチェンジなど
アナログ放送終了まで残り２年を切ったので、今後は地デジ対応ナビゲーションを合わせて改良してくるでしょう。
年内にはスカイラインなどセダン系の地デジ対応していない車種にマイナーチェンジや特別仕様車の追加時にナビの地デジ仕様変更を行うと予想されます。


短い間ですが、新Ｎスポーツの購読ありがとうございました。
なごり惜しいのですが、有言実行のため一度最終回とします。
復活の声が、新たな原動力になるかもしれません。
みなさんも納車に関してはＮの悲劇に、ならないように注意しましょう。


（ご注意）
ただし本情報については、関係者からの情報に基づいたリアルフィクション情報です。
発表・発売などの情報に関しては、みなさんのご想像にお任せします

予告で期待させておりましたが、Ｎスポーツが生まれ変わり新ＮスポーツＰＲＥＭＩＵＭとして復活創刊です。
月刊化を目指しますが、現時点では不定期の発行です。
※今後の反響も考慮し、限りなく月刊を目指します。
今回は日産が車両提供していた、テレビドラマ等です。



１．あぶない刑事
メインの覆面車として登場していたのが、Ｆ３１レパードでした。
その他、Ａ３１セフィーロやＲ３１スカイラインが登場していました。
この時代はまさにバブル絶頂期で、ハイソカーブームの時代でした。


２．テレビ朝日系水曜21時（刑事ドラマ）
現在は相棒シリーズが有名ですが、過去には「はくれ刑事」や「はみだし刑事」のシリーズ番組でも、日産の車両が出ていました。
特にこのシリーズの特徴としては、番組製作時点での最新の車両が登場しています。
例）相棒シリーズであれば
シーズン４［２００４年］・・・フーガ（３５０ＧＴ）
シーズン５［２００５年］・・・フーガ（４５０ＧＴ）
シーズン６［２００６年］・・・シルフィ
シーズン７［２００７年］・・・ティアナ
新型モデルがメイン車として登場しています。

今年の相棒は、どの車が登場するのでしょうか？
予想としては、スカイラインクロスオーバーかな？？？
それともフルモデルチェンジ予告で、来年明け発売予定の新型フーガを出すとか？？？
予告は、Ｎスポ復活予告でサービスしています。（笑）


３．西部警察
先日、石原裕次郎２３回忌が国立でありましたが２０年以上前の番組で、一番印象が深い番組です。
最初の頃はスーパーマシン等は無く、特別に製作されたカゼール［Ｓ１１０］オープンカー（未市販）のみでした。
その後、マシンＸ（Ｃ２１０スカイラインジャパン）やスーパＺ（Ｓ１３０Ｚ）やマシンＲＳ１、２、３（３台存在）「Ｒ３０スカイラインＲＳ」が登場しました。
特別機動車両のサファリも登場し、後部に放水タンクを付けて放水などしていました。
この車両製作は、現：オーテックジャパンの前身部署の日産自動車の特装車両部でパトカーや救急車など特殊車両の製作をしている部署です。
爆破が有名なこの番組ですが、車両１台を爆破するのに２、３００万円位掛かるそうです。

その他車両提供としては、２時間モノの特別ドラマ番組での車両提供や２４時間テレビで福祉車両提供などあります
映画などでは、「栄光の５０００Ｋｍ」が車両など全面提供していたこともあります。

今回は、ここまでです。


（ご注意）
ただし本情報については、関係者からの情報に基づいたリアルフィクション情報です。
発表・発売などの情報に関しては、みなさんのご想像にお任せします。