ニスモ命のブログ一覧

今日は、スーパーＧＴ第4戦の菅生でした。
昨日の深夜は夜のホッカイドアで、飲みすぎたのでＣＳ録画を見ました。
予選では上位につけていたので安心してましたが、なんと決勝の結果は・・・・・ＧＴ５００はオープニングでのカルソニックが接触でニスモが巻き込まれてＧＴ－Ｒ勢は３位表彰台が最高位でした。


これからシリーズ後半に向けて、なんとしても勝ちが欲しいはずなのに。。。。
その代わり、ＧＴ３００は頑張りましたね。
ようやく、ＧＴ－Ｒが初優勝を決めました。
今までＧＴ３００は外国車勢の勝利でしたが、ようやく国産の頑張りで日本車（ＧＴ－Ｒ）が勝てましたね。

でもいつまで日産は、宮本武蔵を決め込むつもりなんでしょうか！？
昨年のは日産ＧＴ－Ｒは圧倒的な強さでしたが、今年は少し油断していますね。
油断すると、本当に名門の名が傷つきます。

本日もニスモ・クラッチ交換のため、慣らしのため少し走ってきました。
前のＺ３３以来４年ぶりのカッパーミックス・ツインでしたが、途中発進時に何度かエンストしましたが、すぐに慣れる事ができました。
合わせてＳ－ｔｕｎｅパッドも交換しましたが、ブレーキ・フィーリングはこっちの方がいいですね。

今回の車検では、クラッチマスターシリンダーとコンセントリックスレーブシリンダ（通称：レリーズ）を交換しました。
交換後の感想としては、クラッチの繋ぎがスムーズになったような感じがします。
ニスモ・クラッチの影響もあるのか、高回転からの接続が非常にスムーズになった感じがします。
これで、ハイグリップタイヤもしっかり働いてくれることでしょう。
パーツの慣らしを兼ねて、今週末の８月４日はサーキットを走ろうかな・・・。

とにかくこのクラッチ問題は、２年掛かりで解決ましたので、これで本当に終息です。
特にＺ３４の初期型（ロードスター登場前？２０１０モデル登場前？）までの対象の人は、一度クラッチに違和感を感じた場合はDラーに見てもらった方が良いと思います。
特にマスターシンリンダーについては、クラッチの高回転接続の対策品が出ているので、クレーム交換してもらえます。（これに合わせてレリーズの方も、クレーム交換をお勧めします）

パーツのレビューはこちらです。
・ニスモカッパーミックス・ツイン
・S-tuneブレーキバッド（フロント・リヤ）
・ドライブレコーダー