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ニスモ命のブログ一覧

2012年12月17日 イイね!

Oh!!勝利の裏で・・・

Oh!!勝利の裏で・・・昨日の総選挙では、自民党の圧勝でした。
僕は残念ながら投票には行けませんでしたが、その理由は「白い魔物」が登場したからです。
今回のOh!!雪こちらです。



今回の選挙は戦後最低の投票率で、しかも違憲状態での総選挙です。
3年前の自民党政治にも駄目で、政権交代で民主党に日本の政治に国民は期待しましたが、今回の総選挙でまた3年前に逆戻りですね。(安部元総理も5年前に政権を投げ出しているし・・・・)
もう日本の政治は、政党政治が終わりに来たのではないかと自分では思います。


昨日の選挙では自民党の当選者が多くでましたが、僕はこのクジに当選したいです。(笑)

今回の政治に期待したいのは、今年の一文字のように「金(カネ)」の使い方ですね。
過去の自公政治からすると、100年安心の年金も今はもう崩壊しているし。。。。。
復興や除雪費用などの必要予算なところから、お金を回して欲しいです。
とにかく今は、政党助成金制度はいち早く辞めて欲しいです。
Posted at 2012/12/17 22:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | Oh!!雪 | 日記
2012年12月16日 イイね!

フェアレディZの歴史[第3回:フェアレディZ苦難の時代]

フェアレディZの歴史[第3回:フェアレディZ苦難の時代]1980年入りS130の販売も好調だった矢先、北米日産で大事件が起きました。
アメリカで大人気を誇っていたダットサンブランドから、全て日産ブランドへ変更することになりました。




そのれにより北米日産を立ち上げた片山さんはダットサンブランドの栄光により、日産からタブーされた扱いとなりました。
片山さんは日産の経営陣と折り合いがつかず、日産から離れ役員にもなることなく影を潜めました。
片山豊さんが離れた以降の日産は、この後ズルズルとシェア(日本/アメリカ)を落としていきます。


ダットサンブランドから日産ブランドに変更となったZ31では1983年の日産創立50周年記念車も登場しましたが、北米でもS30/S130と違い日産ブランドのため思うように売れなくなりました。
日本ではバブル景気が始まり大ヒットまではいきませんが、当時のハイソカーブーム等でスポーツ系のセリカXX(スープラ)やRX-7などのライバル車も登場した時代でした。


そして1980年代も後半に入り、Z32にモデルチェンジします。
北米ではレースで大活躍したZ32(300ZX)ですが、このZ32では庶民のスポーツカーとは程遠くなり、高級なスポーツカーとなります。
バブルの勢いに乗ってそこそこ販売されましたが、90年前半のバブル経済崩壊によりダットサン・フェアレディ以来のオープンモデルも登場しましたが、モデルチェンジも手がつけられなくなり、北米でついに製造中止になってしまいました。
その時点で日産は赤字続きで、どん底の経営状態になります。
そして1999年10月にあのリバイバルプラン発表により、翌年に日本でもフェアレディZの販売が打ち切られました。

しかしこの時点でひそかな計画が進められており、その3年後に新たな伝説が復活します。

今回は、ここまでです。(今回の補足事項
次回はフェアレディZ復活です。
次をお楽しみに・・・・。

この記載の件については、さまざまの参考文献(雑誌・書籍・TV放送等)を参考にしております。
Posted at 2012/12/16 19:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 企画物 | 日記
2012年12月15日 イイね!

明日は選挙の日、、、そして思い出す。

明日は選挙の日、、、そして思い出す。明日は、衆議院議員の総選挙投票日です。
思い出すのが3年前の総選挙の8月30日は、僕の車が納車された日でした。
思えば約3年少し経過し車は確実に進歩しましたが、日本の政治は・・・・・・。
政権交代しましたが、チューニング失敗で大変なことになっています。

そんな私は、この党を応援します。その名も「コストカッ党
かわいい党首の権ちゃんが、日本をバッサリ切ってくれます。
この党に投票しても、無効票になるかな。
明日の1票はこれに入れよう。(笑)
僕も来年度に向けて、車のマニフェスト内容を計画中です。
Posted at 2012/12/15 18:34:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車以外のこと | 日記
2012年12月11日 イイね!

里帰りツアー報告(④鉄道博物館)

里帰りツアー報告(④鉄道博物館) 大森里帰りツアーで作業中の合間にいろいろと見学してました。
今回はさいたま市にある、鉄道博物館に行ってきました。
いまや車に押されていますが、鉄道も公共交通機関として重要な交通ですね。



そんな鉄道博物館は、日本の鉄道の歴史を知ることができます。
今は民間企業のJRも30年前までは、日本国有鉄道で国が運営していたんだなあ~としみじみ感じました。
帰りは東京までなのに急に新幹線に乗りたくなり、大宮の新幹線ホームで見かけました。
「E5系はやぶさ」3年後には北海道にも新幹線がやってくるので、この新幹線が函館にも登場するのかな!?
夢の超特急も北海道にやってくるんだなあ~と感じて、今から北海道新幹線が楽しみになりました。

今回のフォトギャラはこちらです。
W里帰りの旅(№5:鉄道博物館)
Posted at 2012/12/11 21:16:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2012年12月09日 イイね!

フェアレディZの歴史[第2回:フェアレディZ誕生]

フェアレディZの歴史[第2回:フェアレディZ誕生]今回のZの歴史は、フェアレディZの誕生について語りたいと思います。






1960年代に入り、日本でもモータリゼーションが少しづつ認知されるようになっていきます。
国産初のスポーツカーのダットサン・フェアレディも、60年代後半には次期型へチェンジしようとしていました。
しかしその頃の国産メーカは特振法(特定産業振興臨時措置法[1963年提出、1965年廃案])により、通産省より合併ないし統合を進められていました。
そして日産とプリンスが合併した1966年、日産社内で大規模な組織替えが発生します。
その翌年に、Zの開発プロジェクトがスタートしました。

開発の秘話などはプロジェクトXでも放送されていますが、なぜ日本では車名にフェアレディを付けたか疑問があると思うので私が説明します。
Z発売の当時(1969年)、新型の2シーター車は運輸省(現在の国土交通省)の指導で認可できませんでした。(過去の280ps自主規制なようなモノと考えてください)
当時はトヨタ2000GTやコスモスポーツなどの2シータ車がありましたが、少量生産ですぐに販売を辞めたので、その後2シータ車を造ろうとしても認可できなかったためスポーツカー(2シータ)は日産だけしか造れなかったようです
※これ以降の2シータ車は、1984年登場のMR2まで登場しませんでした。
北米はフェアレディを変更しダットサン240Zで発売しましたが、日本でも北米と同様にZカーで発売しようとしていましたが認可がされないので、現在発売中のフェアレディの後継としてフェアレディZとなったとされてます。
よって形式もS30となったのは、ダットサン・フェアレディのSP210から引き継いでいるのです。

初代のフェアレディZは北米で圧倒的な強さを示し、全世界で一番売れたスポーツカーとして今でもこの記録が抜かれないようです。
このZには意味があり究極を意味するZではなく、旧海軍で負けられない突撃を意味するZ旗から由来しています。
順風満々のS30も、その後4シータやGノーズの240ZGなどを出して大ヒットしました。
当初からスカイラインのエンジン(S20)を搭載した、フェアレディZ432がありましたがこれは日本のみで発売しているのが特徴ですね。
噂のZマガジンですが、あの432は開発会議室番号の432号室から番号を取ったとか!?
※4バルブ、3キャブレター(スリーキャブ)、2本カム(ツインカム)というのは、発売後に語呂合わせから生まれたようです。

そして1978年に、S130にフルモデルチェンジ(中にマイナーチェンジと言う人もいますが)します。
S130もS30のキーコンセプトが受けつがれ、北米などでもS30ほどの勢いではありませんが、ヒットしました。
S130ではTバールーフ車やターボエンジン車も登場し、これからの1980年代もZブームが続くのを願っていたZの生み親の片山豊さんが裏切られる出来事が発生しました。

今回は、ここまでです。
次回はフェアレディZ苦難の時代です。
次をお楽しみに・・・・。

この記載の件については、さまざまの参考文献(雑誌・書籍・TV放送等)を参考にしております。
Posted at 2012/12/09 20:31:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 企画物 | 日記

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