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ニスモ命のブログ一覧

2021年11月30日 イイね!

祝・みんカラ歴16年!

祝・みんカラ歴16年!11月26日でみんカラを始めて16年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2021/11/30 16:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月28日 イイね!

東京モーターショー歴史と車(最終回)1990年代

この企画して、今回がいよいよ最終回です。

1980年代の自動車全盛期の後半は日本車のエンジンパワーが上がっていき、280馬力自主規制が出来ました。
そんな自主規制もあるので、車に求められる性能は環境やユーティリティ性の高い車が求めらルようになってきました。
今までは、車=移動手段を目的としていましたが、多目的な車も登場したのもこの90年代です。
そして280馬力制限があったからこそ、日本車は制約のある中で開発したため技術力の高さは世界に冠たる物となりました。
なお最終回は、未来の車も沢山登場した1990年代ですが、東京モーターショーのユニークな車の数台を取り上げます。

【1.[1991年]いすゞ:ナギサ】


RV車と小型クルーザを融合させた、コンセプトカーである。
水上でもクルーザとして、20ノットの性能を誇っていた。

【2.[1991年]スバル:リョーマ】


こだわりを持つ若者をターゲットに開発された、小型クーペのコンセプトカーである。
リョーマの名称は、坂本龍馬をイメージに重なることから来たとか。

【3.[1995年]スズキ:UT-1】



アメリカンスタイルを持つ、小型ユーティリティのコンセプトカーである。
3つのスタイル(牽引モード、ピックアップモード、カーゴモード)に変える事が出来る。

【4.[1995年]ダイハツ:タウンキューブ】

移動販売で、ユーザ側からの意見を元に使い易さを追求したコンセプトカー。
バスのように四角のデザインは物を積めるようにし、低い床は荷物の出し入れをしやすいように工夫されている。

【5.[1995年]ダイハツ:ミゼットⅢ】

前年のミゼットⅡは、2人乗り(MT車は1人)のピックアップであったが、荷台を無くし後席2席を設けて3人乗りとした。

【6.[1995年]トヨタ:モーグル】

環境活動においての森林植樹活動により、山林でも走行可能なように開発した車両。
油圧サスにより前後の調整や、傾斜地で1輪が埋まっても走行出来るように工夫されている。
タイヤは、クローラ(キャタピラー)に変更することも可能となっている。

【7.[1995年]ニッサン:キックス】


キックスは現在のe-powerで販売されているが、当時は別物としてのコンセプトカーであった。
長いホイルベースに、セダン風のスタイルを纏っていた。
このスタイルは、その後のエクストレイルに受け継がれていった。

【8.[1997年]スズキ:C2】

カプチーノの軽オープンで成功したスズキであるが、さらに上のクラスを目指したコンパクトオープンカーである。
V8では最小排気量の1.6リッターエンジンを持ち、リヤ駆動で6MT採用していた。
もし市販されていたら、マツダ・ロードスター(当時:ユーノス)のライバルになっていたかもしれない。

【9.[1999年]マツダ:RX-エボルブ】

4ドア・4シータの新しい環境対応したロータリーエンジンを積んだコンセプトカーである。
4人乗りながら、重量配分を50:50の理想的なバランスを誇っていた。
その後のRX-8のモデルとなる車となった。

【10.[1999年]ホンダ:不夜城】


この年のモーターショーで最も話題となった車で、スケボー感覚で街を駆け抜ける新感覚のビークルである。
ステアリングはレコード盤をイメージ下感じで、DJのような感覚で車を乗れるようになっている。


そして、21世紀の未来へ・・・・・・。
2000年以降は電気モーターを使う車が多くなり、自動運転車や電気自動車もあと10年位で普及していくでしょう。
そんな未来の日本のモータリゼーションは、明るいと信じてます。
次回は、2023年の東京モータショーで。
Posted at 2021/11/28 15:26:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画物 | クルマ
2021年11月23日 イイね!

東京モーターショー歴史と車(第5回)1970年代

この企画を初めて1ヶ月になります。
第5回目は、東京モーターショーの1970年代の代表的な車について取り上げます。
この時代は日本のモータリゼーションの発展期に向かっていましたが、オイルショックにより自動車産業の転換期を迎えます。
特にアメリカでの排ガスによる公害問題で、マスキー法が成立され排ガス基準が厳しくなりました。
そん中で日本の自動車技術は凄まじい勢いで進化し、画期的なエンジンや世界にも通用する車も造られていきました。
一方、自動車の性能向上で交通事故等も問題化され、自動車の安全技術も大事な開発要素になっていきます。
そんな中、オイルショックにより73年以降は隔年開催となりました。
環境変動の時代の70年代のモーターショーの車を紹介します。
※コメント記載については時間の関係上、補足が必要な物のみ記載していますのでご了承ください。

数が多いので以下をクリックしてください。

東京モーターショー1970年代(その1)
東京モーターショー1970年代(その2)
東京モーターショー1970年代(その3)
東京モーターショー1970年代(番外編)
Posted at 2021/11/23 21:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画物 | クルマ
2021年11月14日 イイね!

東京モーターショー歴史と車(第4回)1960年代

この企画を始めてから、なんかマスコミ各社もSNSで、同じようなネタが出てきている感じがします。
第4回目は、東京モーターショー(全日本自動車ショー)の1960年代の代表的な車について取り上げます。
この時代は日本のモータリゼーションの初期の時代で、東京オリンピックも開催され景気が上向いていましたが、国産自動車文化はまだまだ発展途上の時代でした。
また国策により外国からの、国内自動車産業の保護育成により、自動車製造撤退や会社統合などもあり自動車文化の醸成形成が整ってきました。
そのおかげか60年代後半には、海外にも輸出するようになりました。
しかし、まだまだ欧米の技術にはほど遠く日本車の知名度は、世界には冠たる物ではありませんでしたが、ここから世界に追いつけ追い越せが生まれ70年以降の発展が始まります。
そんな激動の時代の60年代のモーターショーの車を紹介します。
※コメント記載については時間の関係上、補足が必要な物のみ記載していますのでご了承ください。

数が多いので以下をクリックしてください。

東京モーターショー1960年代(その1)
東京モーターショー1960年代(その2)
東京モーターショー1960年代(その3)
東京モーターショー1960年代(その4)
東京モーターショー1960年代(番外編)
Posted at 2021/11/14 20:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画物 | クルマ
2021年11月09日 イイね!

東京モーターショー歴史と車(第3回)1980年代

今回の第3回目は、東京モーターショーの1980年代の代表的な車について取り上げます。
この時代は日本のモータリゼーション全盛期の時代で、日本車が世界を席巻していた時代でした。
特にデザインは流線型となり空力やデザインの凝った車も登場してきました。
あと当時マイコン(現在のパソコン)が出てきた時代、電子制御の始まりの時代でもありました。
近未来のコンセプトカーもありましたが、市販に近い形でのモデルも登場した80年代のモーターショーの車を紹介します。
数が多いので以下をクリックして見てください。

東京モーターショー1980年代(その1)
東京モーターショー1980年代(その2)
東京モーターショー1980年代(その3)
東京モーターショー1980年代(その4)
Posted at 2021/11/09 19:57:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画物 | クルマ

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