2008年08月19日
骨休め温泉旅行
入院中の父の容態が危険な状態を脱したこともあり、久しぶりにドライブがてら温泉に行って来ました。
行き先は、奥飛騨温泉郷の新平湯温泉と松本の浅間温泉です。夫婦でのんびりとした旅行にしました。
お盆の帰省のピークを外したので、高速道路は渋滞もなく順調に走ることが出来、遅く出発したにも拘らず目指す新平湯温泉に4時前には到着し、早速温泉に入りました。リラックスしたところでお食事タイム。飛騨牛を沢山頂きました。久しぶりにお腹が破れんばかりに食べてしまいました。暫くお肉は要りません(笑)。
翌日お天気が生憎だったのですが、ここまで来たからと思い、新穂高ロープウェイに乗り、西穂高口(標高2156m)まで上りました。お天気が災いし、美しい山々を見ることは出来ませんでした(涙)。2156mでリベンジを誓って降りてきました。何としても3000m級の山々を間近に見たいものです。この後、一路松本を目指し、美味しいお蕎麦を食べた後、国宝松本城を見学。6層構造の天守閣に入り、階段を一生懸命上り、日頃の運動不足を解消してきました。良い汗を掻いた後、松本の奥座敷、浅間温泉に向かい、またまた温泉。内風呂、露天の温泉に入り、疲れを癒し、食事を頂きました。今回の宿泊プランにマッサージも付いていたので、美しい女性のマッサージを受けました。温泉・食事・マッサージの3点セットは、おじさんにはこたえられません。
翌朝に再度温泉に入り、出発準備。当初は真っ直ぐ帰宅する予定でしたが、新穂高ロープウェイが残念な結果だったので、ビーナスラインに行くことに変更し、アザレアラインを快調に走り、扉峠から美ヶ原高原へ。気温15℃の涼しさを感じ、2000mからの雄大な景色を眺めた後、諏訪から帰宅しました。
信州の山の中は、クネクネと曲がった景色の良い道が多いです。今回は車が非常に少なかったので、マイペースに走りながら320iの作りの良さを実感してきました。
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ドライブ | クルマ
Posted at
2008/08/19 15:44:30
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