【分解記録】アクセルペダルの構造
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A3(8P)の電子制御アクセルペダル。
一体中はどうなってるのか!
気になってる方も多いんじゃないでしょうか?
ボクもGolf5GTIのアルミペダルに交換した時、「裏にコネクタが1個刺さってるだけ」というごく簡単な構造に凄く驚き、気になっていました。
で、
純正のペダルが余ってるんで、開けてみたら結構面白い構造でした。
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ペダル右側の奥。
いかにもここに何か有りそう。
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開けると中には基板が。
ICが2個乗っているだけの簡単な物です。
右端のコネクタとの接点は接触してるだけで、
基板自体も固定されて無く、簡単に取り出せます。
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基板を裏返すと何やら周囲をぐるりと廻る配線と、さらにその中をクロスして斜めに走る配線が。。。
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ペダル側はこんな感じ。
完全な非接触式で、中のブロックがペダルの踏み量に応じて動く。
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↓踏んでいくと↓
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↓踏んでいくと↓
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こうなります。
この構造なら劣化も無いでしょうし、信頼性も高そうですね。
あと、バッテリ取り外し時に、スロットルボディーアライメント調整が必要なのが凄く納得出来る構造でした。
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