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2007年10月15日 イイね!

処分発表。

処分発表。大毅は1年、史郎氏は無期限ライセンス停止 史上に残る不祥事


             追放処分のマチガイでは…





 亀田大毅選手や父の史郎トレーナーらの処分を発表する、日本ボクシングコミッション倫理委員会の斉藤慎一委員長=15日午後、東京都文京区
 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則を繰り返した亀田大毅選手(18)=協栄=とその陣営について、日本ボクシングコミッション(JBC・安河内剛事務局長)は15日、東京都内で倫理委員会を開き、亀田大に1年間の出場停止処分、試合前に相手側を威嚇したなどとして父の史郎トレーナー(42)に無期限のセコンド資格停止処分を科すことを決めた。


 このほか、セコンドについた元世界王者の兄、興毅選手(20)を反則を指示するような言動があったとして厳重戒告処分、監督責任を問い協栄ジムの金平桂一郎会長を3カ月間のオーナーライセンス停止処分とした。世界戦で選手らが処分されるのは極めて異例で、日本ボクシング史上に残る不祥事となった。


 倫理委では試合のビデオをチェックし、1回ごとに内容を精査した。その結果、亀田大は12回に王者の内藤大助選手(33)=宮田=を投げ飛ばして減点を受けた行為が故意の反則に該当すると判断。また、史郎トレーナーについては、試合開始直前にレフェリーの注意を受ける際、内藤とセコンドの宮田博行会長に対し「なんやこら」などと叫んだことが、恫喝(どうかつ)、威嚇行為に当たるとした。


 11回開始前のインターバルで、史郎トレーナーと興毅に、反則を促すような不適切な指示があったとした。


 史郎トレーナーは、観客との乱闘騒ぎなどでこれまでに2度JBCから厳重注意処分を受けており、陣営の中で最も重い処分となった。




■ボクシングの処分
 日本ボクシングコミッション(JBC)規則第9条は「JBCルールに違反し、法律に抵触し、その他ライセンスを交付される資格に欠けると裁定された場合には、JBCからライセンスの取り消し、一定期間停止、その他の処分をされる」と定めている。JBCは亀田大の反則行為が、この第9条に抵触すると判断した。同第67条では「故意の反則、悪質なルール違反等をしたボクサーは、第9条に基づき処罰される」としている。





担ぎ上げたTBSの責任所在はどうなるのでしょうね?
ボクサーは精神と体を鍛え上げ、闘う場を金儲けの場にしてしまったTBSと大人たち…
勝つ事しか教えず、人としての生き方や相手に敬意を払う事すら知らない親を持った事が一番の不幸だったのではないかと思います。

また和田アキ子をご意見番と持ち上げ、発言した事が正しいかの報道をしているマスコミ各社も情けないものがあります。
ボクシングの…それも世界戦であれだけ酷い内容の事をやれば追放処分になっても不思議じゃありませんが、まだまだ大人たちの思惑が働いているような気がしました。

もともとWBCルールの「親族はセコンドにおく事を禁止」と言うルールを破った上に、暴言と愚行の数々を繰り返した事を考慮したらとても軽いもので、多くのボクシングファンを失望させてしまいました。
それでも一部のファンは、昔のF1ブーム時の「セナさま~」と叫ぶミーハー女を彷彿させるかの如く、これまた愚行を繰り返すのです。
一体この国はどうなってんだか…(  ̄д ̄;)ノ








Posted at 2007/10/15 22:44:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | ニュース
2007年10月15日 イイね!

今年のオリオン座流星群



国立天文台 アストロ・トピックス


        活発な出現が期待されるオリオン座流星群


 昨年、予想を超える出現を見せたオリオン座流星群が、まもなく極大を迎え
ます。はたして今年の出現はどうなるのか、その動向に注目が集まっています。


 オリオン座流星群は、毎年10月中旬から下旬に活動する流星群です。ハレー
彗星から放出されるダスト (砂粒) の流れが、この時期に地球と遭遇し、その
ダストが地球大気に飛び込んで流星となるものです。
ただ普段の年は、空の暗
いところで観察しても1時間にせいぜい10-20個程度しか出現しない、中規模の
流星群でした。
 ところが昨年のオリオン座流星群は、少なくともこの倍の規模の活動を見せ、
国内では1時間あたり100個以上の流星が観測されるなど、過去最大級の出現を
記録しました。


 この活発な出現を解明するため、国立天文台の佐藤幹哉 (さとうみきや) 広
報普及員と渡部潤一 (わたなべじゅんいち) 准教授は、ハレー彗星から放出さ
れたダストの分布をダスト・トレイル理論を用いて計算しました。その結果、
2006年には、紀元前1266年、同1198年、同911年に放出された古いダストからな
るダスト・トレイルに地球が遭遇し、活発になったことを解明したのです。こ
の研究成果は、8月25日に発行された日本天文学会欧文研究報告に掲載されまし
た。


 その後、さらに計算を進めた結果、2006年には及ばないものの、2007年にも
流星群の出現数が増える可能性があることが判明しました。ダスト・トレイル
と地球との接近は、10月20日8時頃 (紀元前1266年放出、時刻は日本標準時、以
下同じ) と10月22日2時-5時頃 (紀元前1198年放出) と予報されます。日本で
は、後者の時間帯で観測条件がよいのですが、予報時刻は数時間ずれる可能性
もあり、放射点が昇る10月21日22時頃から空が明るくなる22日5時頃まで、注意
して観察する必要があります。
 出現数は昨年よりも少ないと予想され、例年 (1時間に10-20個) よりも少し
多い程度でしょう。また市街地など明るい空のもとでは、さらに少なくなって
しまいます。しかし、計算された年代よりもずっと前に放出されたダストの影
響で、もっと多く出現する可能性も否定できません。いずれにしても今年の出
現を観測することは、ハレー彗星とオリオン座流星群の関係を研究するうえで、
とても重要と言えるでしょう。いにしえのハレー彗星が起源のオリオン座流星
群に、ぜひご注目ください。



参照:
 "Origin of the 2006 Orionid Outburst"
  Sato M., Watanabe J., 2007, PASJ 59, L21


      2007年10月15日           国立天文台・広報室

Posted at 2007/10/15 18:48:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 夜空ノムコウ | ビジネス/学習

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