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連日３６℃を超える酷暑にとうとう熱中症でダウンしちゃいました。
６０℃を超える職場環境をどうにかしないと、生存率が低下する一方です。


そんな中、今日は休日だったので、久しぶりにオデッセイに乗って、ランチへ出かけました。
普段思ったより涼しくならない割に、燃費が悪化するエアコンは使わないようにしてたのですが、今日ばかりは熱中症の後なので、体の事を考えてエアコンを入れて移動する事にしました。


先月入れた添加剤の効果も知りたかったので、エアコンオートで設定２３℃にしました。（いつもはもっと低いんですが…）
青空駐車に加え、サンシェードしてなかったので、車が焼けてるにも関わらず、「冷えるのが早いなぁ…」とまず感じました。
動き出すとエアコン作動時のもっさりとした感じがなく、エアコン入れてない時と遜色ない出足でちょっとビックリしました。


走り出して１０分後には寒くなってきたので、設定温度を２６℃まで上げて目的地まで向かいましたが、それでも寒いくらいだったので２８℃で快適になりました。
心なしか頻繁なエアコンのオンオフも少なくなり、作動時のガクンといった振動もすっかり気にならなくなってました。
道中はけっこうアップダウンの多い道を走りましたが、ストレスなく走る事が出来たので、エアコンによる燃費の悪化も少なそうです。
エアコンを多用する人は防錆や密閉性、燃費向上といい事ずくめなので、すぐ元が取れそうですね。


ただし車内が快適だった分、目的地に着いた時には、あまりの暑さに気が遠くなってしまいました。
これだけ効果がハッキリ分かるとは思っていなかったので、今回は久しぶりにイイ物見つけた感で嬉しいです。　またこう言う製品は少ないので、ずっと作り続けてもらいたいものですね。

ラジエーターとメンバーやグリルの隙間を埋めて、冷却効果を上げると言う、巷では定番となってる、「ラジエタークーリングプレート」と言うものです。
AVOの場合はエアインテークカバーと呼んでますが、効果は他社のものと変わらないと思います。


取付はクリップを外して、グリルとラジエーター固定ボルト、グリル上部固定用のクリップにエアダクトを外して、5分もあれば終わっちゃいます。
色は保護用のビニールがついたままなので青ですが、きれいなステンレスのパネルですが、肉厚がないのでうっかりすると曲げてしまいそうです。


今年の夏はハンパない暑さなので、これで気休め程度に冷えてくれるとありがたいですが、ダメならオイルクーラーも視野に入れて対策したいと思います。