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たま3のブログ一覧

2007年11月28日 イイね!

きれいな空

きれいな空今日1日は小春日和の気持ち良い天気でした。
夕方から雲が出てきましたが、ちょうど空港のあたりが境目になってました。
あまりに綺麗だったので、車を停めて眺めていました。
空の色の深さが秋の深まりを告げていました。


夜はかなり冷え込んで参りましたが、皆様風邪など召さぬよう、暖かくしてお過ごし下さい。。。

Posted at 2007/11/28 20:52:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2007年11月27日 イイね!

驚いた人も多いでしょうね。


「地震か」石川・輪島で騒動…実は戦闘機の衝撃波

                       
                           11月27日22時52分配信 読売新聞


 27日午後2時半ごろ、能登半島地震で被災した石川県輪島市や周辺市町で、「ドーン」という大きな音が十数秒続いた。

 音は窓ガラスが振動するほどの大きさで、約1分置いてもう1度響いた。輪島測候所によると、地震は観測されていないが、市役所や消防署などには、住民から「地震か」などの問い合わせが約50件あった。

 航空自衛隊小松基地によると、当時、能登半島の北西約60~80キロの空域でF15戦闘機4機が超音速で訓練しており、同基地は「超音速飛行した時の衝撃波(ソニックブーム)が、北西からの強い風で伝わった可能性がある」と話している。

 輪島市立河井小学校では、音が響いた直後に、教職員が児童に対して、机の下に潜るよう指示。「地震では」と、教師に質問する児童もいたという。



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Posted at 2007/11/27 23:44:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | ニュース
2007年11月27日 イイね!

地球外生命を見つけたら?

国立天文台 アストロ・トピックス


   地球外文明、検出したらどこに報告?


-SETI研究会が開催されました-


 11月3日、4日に兵庫県立西はりま天文台公園でSETI (地球外知的生命探査)
に関する研究会が開催されました。全国から66名の天文、生物、技術関係者らが集まり研究発表、観測実習、討論会などが行われました。これだけの規模のSETIに関する研究会が開催されたのは国内では初めてのことです。


 SETIは、地球外の文明が放射している電磁波の検出を目的とした一連の研究のことです。
1960年にアメリカの Frank Drake 氏が国立電波天文台で実施したのが最初で、その後アメリカを中心に観測が継続されています。
 日本国内では、1991年の寿岳潤 (じゅがくじゅん) 氏 (東海大学:当時) と野口邦男 (のぐちくにお) 氏 (名古屋大学:当時) により、宇宙科学研究所(当時) の口径1.3メートル赤外線望遠鏡を用いたダイソン球とよばれる高度文明による建造物の探査が行われました。
その後、九州東海大学の藤下光身 (ふじしたみつみ) 氏が率いる研究チームが1999年に名古屋大学太陽地球環境研究所の電波望遠鏡を、また、2005年には国立天文台水沢観測所 (現在の水沢VERA観測所) の10メートル電波望遠鏡を用いた観測を行いました。
さらに、兵庫県立西はりま天文台公園では、2005年から口径2メートルのなゆた望遠鏡による観測を実施しており、現在も継続中です。これは現在の地球人類レベルの文明が、地球にレーザを放射していると仮定し、そのレーザを分光学的に検出しようという試みです。


 今回の研究会では国内の観測所で地球外文明からの兆候を検出した場合に、どのように対応するべきかという討論が行われました。
このようなテーマでの会議は世界で初めてのことです。
 地球外文明からと思われる信号を検出した場合に発見者などがとるべき対応については、1991年にIAU (国際天文学連合) の総会で指針が決議されています。
それによると、「発見者は適切な国家の当局に通報すべきである」との一文がありますが、それが具体的にどこの機関に相当するのか明確にされている国はありません。
 そこで、今回の研究会では、日本の場合はどこに通報すべきかについて特に討論を行いました。
ところが、出席者からは、具体的な機関の候補が挙がることは殆どなく、「地球外文明についての情報が一国家に独占されたり、隠蔽されたりする危険性があるので、政府機関への連絡はやめた方がよい」などの意見が多く出されました。
また、「IAUの指針が決議された頃は、インターネットの普及が予測できていなかったので、今の時代にふさわしいものを作り直すべきだ」という声も揚がりました。
 これらの意見をふまえて、「国家当局」の文言の解釈と共に、地球外文明からの兆候を検出した場合の適切な対応策を考えるワーキンググループが、今回の研究会の出席者を中心に発足しました。
今後は、必要に応じて新たな指針の草案を作成し、国際的な関連組織へ提案することも視野に入れた活動を目指します。

参照:
 SETI研究会ファイナルサーキュラー
  http://www.nhao.go.jp/nhao/workshop16th.html

 "A Search for Dyson Spheres Around Late-Type Stars in the Solar
 Neighborhood"
  Jugaku J., Noguchi K., Nishimura S., 1995, ASPC 74, 381

 “地球外知的生命体の探査”
  弦巻孝敏ほか、2000年、1999年度 九州東海大学工学部電子情報工学科
  電波位置計数研究室 研究活動報告集、1

 “地球外知的生物体の探査を目的としたうみへび座領域の電波・光同時観測”
  藤下光身ほか、2006年、九州東海大学工学部紀要第33号、7

 なゆた望遠鏡によるSETI観測
  http://www.nhao.go.jp/%7Enarusawa/oseti/nayuta-oseti.html

 "Transactions of the International Astronomical Union Vol. XXI B
 Proceedings of the 21st General Assembly, Buenos Aires, 1991"
  ed. Jacqueline Bergeron, 1992, Kluwer Academic, 78


 ※この記事は、兵庫県立西はりま天文台公園の鳴沢真也さんよりご提供
  いただきました。


      2007年11月27日           国立天文台・広報室

Posted at 2007/11/27 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夜空への想い | 日記
2007年11月26日 イイね!

ついに販売禁止へ!

ナンバー着色カバー
    カー用品業界が自主規制へ



                          11月26日21時9分配信 産経新聞


 汚れ防止やアクセサリーとして若者を中心に人気の自動車ナンバープレートの着色カバーが来春にも店頭から姿を消すことになった。

大手カー用品チェーンなど24社が加盟する自動車用品小売業協会(会長・住野公一オートバックスセブン代表取締役兼CEO)が無色透明を除く着色カバーの販売をとりやめることを決めたためで、事故を起こした際にナンバーが読みづらかったり、偽造ナンバー隠しに利用されている実態を受け、業界が自ら規制に乗り出した。

 ナンバープレートにかぶせて使用する着色カバーは、無色透明のほか、濃い黒や緑、ピンクなどがあり、カー用品販売店などで、1500円~5000円で販売されている。ファッション性から若者を中心に人気となっているが、ひき逃げなど犯行車両のナンバープレート隠しや偽造ナンバープレート隠しなどに使われているとの指摘もあり、国土交通省が規制を検討している。

 こうした情勢を受け、カー用品の小売業界がひと足早く自主規制を決めた。自動車用品小売業協会の滝沢政明事務局長は「今はコンプライアンスが問われている。われわれの店で売っている商品が犯罪に使われることがないよう販売をとりやめることにした」と話す。同協会では、加盟24社が年内に透過率70%以下の着色カバーの販売をとりやめ、来春までに透明を除くすべての着色カバーの販売を取りやめるという。

 同協会によると、加盟24社で販売シェアの8割をカバーしており、全国の大手自動車用品販売店の店頭からは透明を除く着色カバーが来春から姿を消すことになった。
 しかし、店頭から姿を消した後は、インターネットでの販売が増加することも予想される。
 このため、国交省は、近く有識者による協議会を立ち上げて、全面禁止を含めた具体的な内容の検討を開始する。


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やっと販売禁止に動くようですが、指摘されてるようにネットでの販売やリサイクルショップなどでの販売が懸念されます。
自分も先日まで融雪剤による腐食防止に取り付けていましたが、ナンバープレートの再交付費用もそんなに高くありませんし。
汚れたり融雪剤防止なら、単なるカバーだけで色付を選ぶ必要はありません。
これで少しは歯止めとなってくれたら良いのですが、在庫はどうするんでしょうね?

Posted at 2007/11/26 23:08:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2007年11月26日 イイね!

これって大変な事じゃ…

これって大変な事じゃ…史上最小の北極海海氷

                 上空1万メートルから機長撮影






海氷が崩壊し、海面が見える北極海(8月29日、カナダ・バンクス島沖上空で)=小林宏之さん撮影・提供 今夏、観測史上最小の海氷面積を記録した北極海を、日本航空の機長がカナダ・バンクス島沖上空から写真撮影した。


 急速に進行した海氷の「大崩壊」を鮮明にとらえており、航空機からの同種の写真は極めて珍しいという。
北極海の観測を続ける海洋研究開発機構は「海氷の大規模融解を裏づける貴重な資料」としている。


 撮影したのは小林宏之機長(61)。今年8月29日、米アンカレジ発ドイツ・フランクフルト行きの運航の合間に、一眼レフのデジタルカメラで高度約1万~1万1000メートルから撮影した。
バンクス島北西沖(北緯77度、西経129度)の写真は、崩壊した海氷が漂う様子をとらえ、氷が厚みを失い、水面が透ける部分が多いこともうかがえる。
上空を約20回飛行した小林機長は「バンクス島付近では2000年ごろから年々、夏季に海氷の融解が拡大していた。今夏の光景は初めて見た」と話す。


 同機構によると、今夏の海氷は9月24日に425・5万平方キロ・メートルまで減少し、05年9月の過去最小面積を106万平方キロ・メートル下回った。
小林機長は広報部付の機長で、フライト時にPR活動などで使う写真を撮影している。国土交通省は「運航の安全を十分に確認している限り、撮影に問題はない」としている。


 猪上淳・同機構北極海気候システムグループ研究員の話「平年は海氷が多い海域で水面が露出している状況がくっきりとわかる。
地球温暖化とのかかわりを探る研究にも役立つ」



                           (2007年11月26日14時34分 読売新聞)
Posted at 2007/11/26 21:55:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 環境問題 | 日記

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「今日はリハビリがてら、見られなかった桜を見に南砺市まで行って来ました。
数年ぶりに見るエドヒガンの老木は、以前と変わらず春の訪れを告げているようでした。」
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自然と音楽と車が好きで、機材を積み込んであちこちへ出掛けています。 A、B、D型、ビストロSSと都合4台乗り続けたヴィヴィオも2010.8.01事故により...
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