たま３のブログ一覧

仕事から帰ったら玄関に巨大な箱がありまして…
はて…(・ω・　)？

こんな大物を買った覚えもポチった覚えも無いけど、とりあえず開けてみました。












大きな箱の中にちまーんとワイパーが２本のみ…
いつもお世話になってる○マゾンさん。。。
こんだけデッカイ箱に入れなくてもよかとです…



それでも速攻で取り付けましたけど、いつもいつもフレンチレストランのメインディッシュみたいな梱包には驚かされます。
もともと箱に入ってるので、テープで縛って送ってくれた方が、利用しやすいんですが、こう過剰包装ばかりされると、なんだか後ろめたい気持ちになります。。。。


ブルーレイもですが、他に発送方法はないんでしょうかねぇ…

昨日の日中は天気も悪くかなり冷え込み、こんな日はオイル交換程度に済ませ、撮りためた画像の編集をしながらのんびり過ごしてました。
深夜になって外に出て空を見上げると、満天の星…


急遽機材を積み込み、撮影に出掛けました。
逸る気持ちを抑えながら空を眺めると、頭上には夏の星座たちが輝き、南へと天の川がゆるやかに流れていました。


その先にはさそりが木立から顔をあげ、たくさんの流れ星が飛び交っていて、まるで夏のペルセウス座流星群のようでした。
辺り一面の雪景色が、時折流れ星に照らされ一瞬明るくなる様は、この時期特有の季節を感じるには充分でした。


また光害の少ない空での星見に、寒さも忘れて、夜明けまで浸ることが出来たのは、何よりの収穫だったと思います。

タイトルのヌシ、我が家の小桜インコ　1歳3ヶ月です。
ウチに来た当初と比べるとかなり知恵もつきましたが、かまってちゃんぶりは、さらに悪化してるような気がします。。。
鳥は表情がわかりにくいように思われがちですが、体全体や目、鳴き声から意外と考えてる事が分かりやすいです。


ヨメによるとレガシィの音がするとソワソワしだしてさえずりだし、玄関が開いた瞬間からカゴの中を動き回り、玄関に入ると大きな声でお迎えしてくれます。
カゴから出ると当分入る気がないので、まず大慌てで腹ごしらえをします。
出たらしばらく手の中でかまってくれ～とばかりに甘えますが、小桜は他のインコより毛並みが柔らかく、細かいので手触りが良く、この独特のモフモフ感にやられちゃう人が多いのではないかと思います。
肩に乗って顔を覗き込まれると、これまた…
肩にいるときは頬をくちばしでグイグイ押したり、毛づくろいのようにあむあむ甘噛みしてくれるので、かなり癒されます。


日課の水浴びがしたくなると、流しまで飛んで行くのですが、水を出しても自分からは降りられないヘタレなので、強制的にムンズとつかんで下へ放すと見苦しいカッコでヘッドスライディングで水浴びしてる姿はマヌケとしか…（;´▽｀A``
最初はずぶ濡れになるまでしてましたが、それでは翔べない…と学習したようで、最近は軽く済ますようようになりました。


かなりおバカなインコだと言うことは想像に難くないと思いますが、見てるだけでほのぼのするので、多趣味で仕事もハードな毎日を送る自分ですが、おかげで充実した日を過ごさせて頂いています。
昨夜も夜の撮影に出かけたので、これから画像編集しないとですが、また呼んでますねぇ。。。

昨夜は久しぶりに晴れたので、夜空を見上げると、すっかり空が様変わりしてて、季節の移ろいを感じることが出来ました。




オリオンも早い時間に西に傾いてて、





少し右に目をやると五角形のぎょしゃもすっかり傾いてます。
反対に東に目をやると、春の星座が見え出してて、






南東の空には四角い形の「からす座」が昇ってて、望遠鏡で見てみると




ソンブレロ銀河（M１０４）が見えますが、空が暗くないと見えないので、ライトアップされた市内では無理でしょうねぇﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
さすがにこれは難物なので、次回は場所と光学系を変えて望まないと厳しいです。

仕事の帰りに山を見たら、上のほうはかなり冷え込んだらしく、真っ白になってました。
下のほうは日が当たりけっこう溶けてたので、その変化もけっこうキレイです。




車を停めて、以前から気になってた場所へしばし歩いて…と言っても国道脇の防護壁のコンクリートをよじ登ってました。
以前から撮りたくて機会を伺ってましたが、その場所は雪で狭くなってるし、車がガンガン走るうえに事故の多い場所なので、雪のある日に歩くなんて自殺行為です。
まして防護壁の上は雪で雪庇になってて歩くにはキケンすぎました。。。
当日は雪が溶けて大丈夫そうだったので、望遠レンズを付け、途中雪の下のススキで滑ってコケながらも、てくてく登って撮りました。



タイトルは…





｢THE　たんぼ！」

センスの無さは天下一と自負しております…（　ＴДＴ）









棚田は冬に見ると、とても穏やかな表情を見せてくれるので、毎年なんぞげに撮ってますが、アンダーで撮るとまた一風変わった表情を見せてくれます。






整備された農地より、こうやって人が丹精こめて、先祖代々大切にしてきた田畑はやっぱり趣があって個人的には惹かれるものがあります。
そろそろパンスターズ彗星が近づいて来てるので、天文モードに切り替えないとです。。。