DUNLOP DIREZZA DZ102 215/45R17  

ダンロップのスポーツラジアルタイヤ。

年明けすぐに内減り&局部摩耗が見つかったので急遽購入。今まで履いていたDZ101は約6年・3万キロの寿命だった。DZ101を3セット履いてきたがAUTOWAYで取扱がなくなったので後継のDZ102を選択。

製造国はインドネシア。
製造年月日は2本しか確認できなかったが2022年製と2023年製。

ほとんど走行してないが軽く乗った感じはDZ101と変わらない感じ。交換してロードノイズが減り、走行中のハンドル震え現象が解消。

タイヤパターンは中央部ががらっと変わっている。見た感じはDZ101の方が食いつきやすそうな感じがするけど....

DIREZZAは寿命が短い方だと思うが4本で43,240円とリーズナブルなのでまあ致し方なし。

ちなみに、楽天のタイヤ交換チケットだと4本9,240円の他にバルブ交換費用とタイヤ廃棄費用2,640円が追加でかかった。お店の人に聞いたら持ち込み交換ならコミコミ7,700円ぐらいでできるとのこと。店舗に送付できるのは楽だけど約4,200円の差は結構大きい。

走行距離が伸びたら感想を追記予定。とりあえず星は4つ。

(2024/02/18追記)
イベントで筑波サーキットへ行ってきたので筑波山と高速を走ってきた。
このタイヤで筑波山を走るのは初めてなので様子を見ながらだったが前タイヤD101と比べても遜色ない。
タイヤが新しいためかD101よりもコーナーでよく食いつく感じ。また、ダンロップはサイドウォールが硬めなのでVNのヨコハマと比べて高速走行でのふわふわ感がなく自分好み。