カノーラのブログ一覧

シコシコ削っておりました。て言っても30分かそこらだけどね。

4Aブロックは主にシリンダー下辺りに鋳物のイボイボ付きやすいよね、特にオイルジェットの反対側とか。後はオイル落しのバリとリブ？の合わせのバリを削ればハイ出来上がり～。。。適当やぁ

だんだん適当になってく気がせんでもないが、まぁ本当の意味での砂落しとでもいいましょうか？ww 今回はとりあえずこれでボーリング出そうかと。

鏡面と呼ぶにはまだ程遠いな～

も～疲れた。。。そろそろいいかな？

燃焼室鏡面はポートと一緒で完全な自己満足の世界よね。火入れたら一瞬にして真っ黒だしw しかしこの僅かな削りが微妙に容積狂わせるのも確かでせっかくキレイにしても容積測定でオイル詰めて光を失うんだよなぁ、、、

バルブにしたってせっかく表面にタフライド処理施してあっても削っちゃ意味ないや～ん。って言っても新品の状態での事なんでカーボン落すにはヤスリ入れないとなんで仕方ないしでなら鏡面にしとけやって事でww

バルブと燃焼室が同じ輝きになる頃には次の冬迎えてそうなんで妥協すっかな。いやもうチットだけw

前回と全く同じ代物なんすけどね。。。


ちとコーダさんのブログで気になってたハセルグレンのマーレーも良いかな？なんて思ってたんすがピン径φ19なんすよね。真剣にUSA TRDのキャリコンも仕入れようかと思ったんすが早まるの抑えましたわw

まずは在庫のピン径φ20のキャリコンとピストンの組み合わせで攻めてみます。JUNのコンロッドが重たく感じてしまふ今日この頃で贅沢極まりないッ！


で、ピストン仕入れたのはいいけど別の使ったりしてwww

何が重大な事実かと申しますと、、、


洗浄前はカーボン付いてて気にしてなかったんだけどキレイさっぱりになってこんな事になっとるのが判明しちまったんすよ。





いや～モロにデトネった痕跡があるし。燃焼室のスキッシュは傷の深さにもよるけど面研でどーにかなるかも知れないけど1番ピストンは使い物になりませんがな～

来週にもボーリング等の外注に出そうかと思ってたんだけど痛いトラブル発見ですわ。鋳造ピストン使ってたら更に被害大だったんだろうね。

また尾川鍛造を仕入れるか手持ちの鋳造を使うか別のピストンにするか考える所っすわ。

重大な事実が判明しますた、、、

こうして見ると一見普通っぽいんすがねぇ。作業スペースはご存知「台所」っすから。あ、もちろん普通の料理はしませんよ、エンジン料理専用の台所っすからw

シンクではヘッド漬け置き洗浄中です。コンロでオイル熱する事も出来まっせ～ww

なんて事言ってる場合ではなかったのであった。。。